鉛弾の規制だけではなく、新型コロナの影響で停滞気味になっている無毒弾の流通を改善することや円安などの影響で高騰している銅弾の価格を低下させるような政策が必要だと思います。過去より環境中にばら撒かれている鉛散弾の除染など、鉛汚染に関する問題は山積しています。 www3.nhk.or.jp/sapporo-news/2…
もうすぐオオワシやオジロワシが北海道に渡ってくる。サハリンからの玄関口になっている道北地方には現在約180基の発電用風車が存在するが、新たに580基以上の風車建設が計画されている。北海道では、昨年度だけでもオジロワシ6羽とオオワシ1羽がバードストライクに遭って死亡したことが判明している。
11月末に開始したクラウドファンディング。たくさんの皆さまに参加していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。集まりました支援金を元手に、老朽化した医療機器をできる限り更新させていただき、救命率を上げたいと思っています。 引き続きどうぞよろしくお願いいたします!readyfor.jp/projects/IRBJ2
このCMを通じて私達の活動を知っていただいた方も多いと思います。 近日中にオオワシ2羽とオジロワシ1羽をこのように野生復帰させる予定です。厳しい自然界で頑張って生き抜き、二度と人間との軋轢に巻き込まれないようにと願わずにはいられません。 youtu.be/vBMcQau_H1k #環境省保護増殖事業
暑いので涼しくなりそうな写真をどうぞ~!
たった一発の鉛ライフル弾がシカなどの獲物に命中すると、銃弾はバラバラに砕け散って肉の中に飛散する。 猟場に放置された獲物や半矢となり逃げ延びた後に死亡した獲物の肉を食べた猛禽は、このレントゲン写真のオオワシのように胃の中に大量の鉛片を取り込み鉛中毒死する。 #鉛弾規制 #鉛ライフル弾
朝日新聞でも取り上げられました。 北海道でオオワシ鉛中毒死 捕食したエゾシカ肉に狩猟用の鉛弾か:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASQ1N…
猟期中、北海道内で違法に鉛弾を使っているハンターに関する情報が入りましたら、すぐに最寄りの警察署もしくは北海道庁(最寄りの総合振興局など)まで通報してください。ご協力、どうぞよろしくお願いいたします。
命を救うクラウドファンディングは数時間を残すばかりとなりました。必死で救命しようとしても命尽きてしまう者がいる一方、瀕死の重傷者が治療に応えて復活してくれることもあります。交通事故で翼の骨折と重度の脳障害を負ったこのシマフクロウも奇跡的に持ち直した一羽です readyfor.jp/projects/IRBJ2
たくさんのリツイートをしていただきまして、本当に心強く思っています。 このページには、野生の猛禽達の現状や保全の取り組みについて、写真を交えて書かれておりますので、より多くの方々に読んでいただきたいと思っています。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします! readyfor.jp/projects/IRBJ2 twitter.com/raptor_biomed/…
本日からまた、サーモス(Thermos)のテレビCMが全国で流れるようです!
今日もたくさんのご支援を戴き、ありがとうございました。終生飼育の猛禽は、生物としての魅力を伝えることにも一役買っています。巨大なオオワシが堂々と歩く姿はまるでティラノサウルス。一度を観ると、野生のオオワシを護りたい!という気持ちになると思いますよ。 サポートreadyfor.jp/projects/IRBJ/
いよいよ残り15日になりました! 傷ついた野生猛禽類のため、最後まで頑張りましょう! どうか情報の拡散にご協力ください。よろしくお願いいたします! readyfor.jp/projects/IRBJ2 #野生猛禽類とのより良い共生を目指して #救命率の向上 #野生に返れない動物の継続飼育 #猛禽類医学研究所
人と野生動物の間に生じている軋轢は様々な形で明らかになる。今回は最悪のケースとなった。 特別天然記念物タンチョウを射殺 農家男性が訴えた害獣被害「釈然としない思いが募っていた」 topics.smt.docomo.ne.jp/article/tokyos…
高濃度の鉛に汚染されていたクマタカ。 治療により血中鉛濃度が下がったため、本日放鳥しました!
違法に鉛弾を使用したハンターがいた証。。鉛中毒が続発する可能性は十分ある。一日中ほとんど動かない、もしくは長距離飛べないオオワシやオジロワシを発見した場合、環境省北海道地方環境事務所もしくは釧路自然環境事務所まで一報いただきたい! 猛禽類の鉛中毒について irbj.net/activity/cause…
気嚢を膨らませ、野太い声を発するシマフクロウの雄。
継母に育てられたオジロワシ、放鳥時の動画。 はなむけの言葉を贈る間もなく、旅立ちは一瞬にして。。
コウノトリが列車に轢かれて死亡した。ワシのように線路脇の餌(シカの轢死体)を求めて線路に誘引されたのではないだろう。タンチョウと同じように、開けているため歩きやすく、見晴らしの良い線路に降り立ったのではないかと思う。希少種ではシマフクロウも被害に遭っている approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=h… twitter.com/raptor_biomed/…
【いよいよ残り1日!】 クラウドファンディング『傷ついた希少猛禽類の命を全力で救い、より良い共生社会を目指したい!』の募集が週末を残すのみになりました。たくさんの皆さまにご支援をいただきまして、とても嬉しく思っています。ラストスパート、頑張りたいと思います! readyfor.jp/projects/IRBJ2 twitter.com/i/web/status/1…
今年2月に風蓮湖で放鳥した若いオオワシは、いまだ宗谷岬周辺をウロウロしている。海上で位置情報が取れていることから、何度かサハリンへの渡りを試みているようだ。なんとか渡り切れ!
みなさん、本当にありがとうございます! クラウドファンディングの支援者数が1900人を越えました! 目標の2000人まであと少し。人間との軋轢に苦しむ野生猛禽類たちの現状を一人でも多くの方に伝え、一緒により良い共生社会を目指しましょう! readyfor.jp/projects/IRBJ2 #情報の拡散をお願いします
限られた餌を夢中で奪い合う若いオジロワシ。こうなったら、接近してくる車も列車も眼に入らないだろう。道路近くで行われている観光餌付けが交通事故を誘発した例があるのも頷ける。
みんな。。頑張っているよな!
夕方、山口環境大臣が釧路湿原野生生物保護センターを視察されました。頻発しているワシの列車事故、鉛弾に起因する鉛中毒、発電用風車との衝突(バードストライク)、そして終生飼育個体とともに行っている感電防止器具の開発についてご説明させていただきました。