釧路市が『釧路市自然と共生する太陽光発電施設の設置に関するガイドライン』を公開しました。素晴らしい自然環境とそこに生息する野生生物を護るための具体的なアクションの第一段として、評価したいと思います。今後、これをしっかり機能させるとともに、法的拘束力のある条例の策定を目指す足掛かり… twitter.com/i/web/status/1…
生き残ってくれていると良いなぁ。。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200916-…
物事を冷静に見る癖がついているせいか、自分は“可愛い”という感情に乏しいのではないかと思うときがある。でも。。こいつは可愛い! ところで可愛いの基準て何なんだろうな。。?💦 #年甲斐もなく思うこと
風力発電用の風車は大型化が進んでいる。一方で建設の際に規制や手続きが少ない小型風車が隙間を埋めるようにして立てられている。大型風車だけではなく、プロペラ式の小型風車もオジロワシなどにとって大きな脅威になっている。このワシのように発見・報告されるものは氷山の一角である可能性が高い。
窓ガラスに衝突した若いハイタカ。頭部の旋回がみられる脳障害を負っているが、差し出した肉片を飲み込んでくれるようになった。
現在チャレンジしているクラウドファンディングですが、本当にたくさんに皆さまのご理解とご協力により、第二目標金額に達することができました。北海道の片隅で毎日野生の命と向かい続けている私達にとって、本当に心強い応援歌になっています。ご支援を戴きました皆さまに心よりお礼申し上げます!
動物細密画家 岡田宗徳さんの作品としては、こちらもお選びいただけます! twitter.com/raptor_biomed/…
次に調子が悪くなったら部品すらない、老朽化した医療機器。今回のクラファンで、できるだけ多くの機材を更新し、一羽でも多くの命を助けたいと思っている。ほとんどが人間用の医療機器で、一台数百万円もする物も多い。皆さまのご協力を得て、重要な物から順に買い換えたい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
野外調査中のスタッフがJRの線路上にとまるオジロワシを発見! カラスも群れていることから、近傍にエゾシカの轢死体などがあり誘引された可能性が高い。このままでは近年増加しているワシの列車事故に繋がることが懸念されたため、環境省経由でJRに対して現場確認と必要に応じた対処をお願いした。
今月末と来月初旬に開催される、希少猛進類の保全をテーマにしたエコツアー。今日はその下見に行ってきました。なんと50羽以上のオオワシやオジロワシに出会えました。ワシ達ともども、皆さんをお待ちしてます! エコツアーの詳細はこちら ana.co.jp/ja/jp/domestic… twitter.com/raptor_biomed/…
もはや猛禽類の鉛中毒は世界の常識。狩猟からの鉛弾撤廃は世界の潮流。日本も2025年から段階的に全国の狩猟を対象にした鉛弾規制が行われることになっているが、できる限り前倒しで実現して欲しい! natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/22/0…
右足に新鮮な魚を掴んだまま感電死したオジロワシの剖検所見を書いている。捕まえた魚を安全な所で食べようとして、選んだ高い場所が配電柱。。漏電していたとはまさにブービートラップだったようだ。 pic.twitter.com/sKRhKKCY3a
くちばしを失ったオジロワシに希望の光が! 2019年、交通事故で上嘴と左眼を失ったオジロワシ。義嘴を作ろうと思ったが、獣医師だけで挑戦するよりも、この分野に関してより専門的な知識と技術を持つ人間の歯科医らの協力を得るべきだと考えて専門チームを作った。 つづき↓ readyfor.jp/projects/IRBJ/…
20年以上続けている、感電防止器具バードチェッカーの開発。北海道電力による協力のもと、事故の後遺症により野生に帰れないオジロワシのケージに試作品を取り付け、効果検証している。慣れを確認するための長期モニタリングも大切だ。野生生物とのより良い共生社会を目指し、今日も模索が続いている。
釧路では手に入らない産経新聞が新聞社から送られてきました。絶滅の危機に瀕した猛禽類の保護活動を取り上げていただき感謝しています。
猛禽類の鉛中毒を何とかしたい! と思ってくださる皆さま。 「何か私にもできることは無いですか?」というお問い合わせをたくさん戴いてます。 ありますよ! 私が日々発信している野生猛禽類の現状や解決方法を、ご自身のコメントを添えて拡散し、日本の一般常識にするお手伝いをお願いいたします! twitter.com/raptor_biomed/…
オホーツク海沿岸の斜里町で農薬等による中毒が疑われるオジロワシの成鳥が保護され、ドクターカーを出して対応したものの急死しました。この時期、過去に町内で同様の神経症状により保護されたワシがいることから、近隣地域で続発する可能性があり注意が必要です。
読売新聞で鉛弾規制について、適当な記事を書かれてとても遺憾だ! ちゃんと取材してから事実を書いてくれよ💢
ハレー彗星、百武彗星に続く、3個目の彗星観測! 相変わらずの霧空だったけどネオワイズ彗星が顔を見せてくれた。
列車事故のオオワシとともに無事釧路に帰着。一通りの検査と応急処置が終了。本格的な治療は明日。
長年救護活動に携わっていると思いがけない出会いをすることがある。 この猛禽も道東では目にすることが難しいのではないだろうか?
ロシアのカムチャツカで、得体の知れない化学物質による海洋汚染が確認された。同半島はオオワシの繁殖地、野生生物への影響も大きそうだ。汚染物質が千島列島沿いに南下する可能性があるということから、北海道に流れ着く可能性を念頭に情報収集と万一の事態に備えるべきだ。 afpbb.com/articles/-/330…
タンチョウで高病原性鳥インフルエンザが確認されました。個体の保全のみならず、しっかりと種の保全を考えて、現実を見据えながら対応していく必要性をコメントさせていただきました。 www3.nhk.or.jp/sapporo-news/2…
終生飼育となった猛禽類は私達が独自の経費をかけて余生を送らせています。 irbj.net/activity/utili…
羅臼で行われている観光用の餌付けにおびき寄せられ、他のワシとともに岸壁に激突したオオワシの幼鳥。翼に負った深い裂傷を縫合したが、その後の経過は良好。近い将来、リハビリに移れそうだ。