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事故により翼を失ったオオワシとオジロワシは終生飼育となる見通しだ。希少種ではよほど明確な理由がない限り、安楽殺の選択が法で禁じられている。猛禽類医学研究所ではこれらの個体を引き取り、独自に費用を捻出して彼らの飼育と活用を行っている。
shopping.nikkei.co.jp/projects/irbj
irbj.net/shop/index.html
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【新クラウドファンディング開始のお知らせ】
『傷ついた希少猛禽類の命を全力で救い、より良い共生社会を目指したい!』
readyfor.jp/projects/IRBJ2
みなさま、ご協力よろしくお願いいたします!
#拡散希望RT
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このような写真を載せると、色々な意見が寄せられる。でも、私はこれからも傷付いた動物や息絶えた姿を投稿するつもりだ。これが彼らの声なき声だと思うから。人間と動物が、より良い形で共に生きてゆける世の中に変えてくれよ! と言っていると思うから。
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もうすぐ帰ってしまうのか。。
元気な姿をまた見せておくれ
#オオワシ幼鳥
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飢餓状態だったオオワシ。いきなり消化器系への負担が掛からないように、様子を見ながら魚を与えているが。。
はやく、はやく!もう食べ放題にして!と思っているに違いない。 twitter.com/info_irbj/stat…
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猛禽類の交通事故も多いけれど。。
夜になると他の野生動物たちも路上にいることが多い。どうか皆さん、野生動物たちの存在を頭の片隅に入れて、安全走行してください!
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道央で収容されたオオワシの幼鳥は、大型フライングケージの中で野生復帰に向けてリハビリ中。今日は大きなスケソウダラを足に掴み、安全な場所まで運んで食べる行動が見られたが。。飛ばずにえっちらおっちら歩いて行った。。あの~野生復帰、目指してるよね?とちょっとだけ不安になるよ。
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猛禽類の鉛中毒、交通事故、バードストライク、感電。人間と野生動物の間に生じている様々な軋轢を紐解き、病んだ自然界を治す環境治療の考え方と共生のための実例を100枚以上のカラー写真と共に紹介しています。このSNSのフォロワーさんに、ぜひ読んでいただきたい一冊です! amazon.co.jp/dp/4894537397/…
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森林性の猛禽類クマタカ。長年、北海道でクマタカの鉛汚染状況を調べてきたが、本州で捕獲した個体からも高濃度の鉛が検出された。死体や傷病個体として本州で収容された同種でも鉛汚染が確認されている。冬季を中心に狩猟残滓への依存度や嗜好性が高いことも鉛弾の影響を大きく受けている要因だろう。
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私達が独自に資金を集め、管理をしている終生飼育の猛禽は35羽以上。写真に写っているワシたちの3倍以上です。大食漢の彼らに旬の魚などを与え、高いQOLを維持をしながら環境教育や事故防止器具の開発で活躍してもらっています。
彼らを支えるチャリティーカレンダーはこちら
irbj.net/shop/#calendar
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5月14日(日)、久し振りに都内で講演を行います。興味のある方は以下のURLから詳細をご覧ください。
ameblo.jp/tsubasa0615/en…
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猛禽類医学研究所はこれからも“ちび”とともに野生生物とのより良い共生社会を目指したいと思っています。
今まで“ちび”を応援してくださった多くの皆さま、本当にありがとうございました。“ちび”に成り代わり、心より御礼申し上げます。
シマフクロウ“ちび”について:irbj.net/activity/utili…
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