環境省からの要請で、翼が折れたオオワシの子供を旭川で受け取りました。応急処置を済ませ、これから釧路まで運びます!
鉛中毒のオオワシ、忘れられない光景。 弱ったオオワシを見かけた との情報を受け、雪の降り積もった林道を延々と歩いて探した。眼に飛び込んできたこの光景。間に合わなかったか。。。悔しさに身が震えた。おまえの死を決して無駄にしないから! そう心に誓った。 鉛中毒:irbj.net/activity/cause…
火傷により左の足指二本を失った若いオオワシ。配電柱による感電が最も疑わしい。ハンディキャップを乗り越え、野生復帰を目指す!
傷ついた猛禽類の救命率向上とより良い共生を目指すクラウドファンディングがセカンドゴールに達しました。暖かいご協力に心から感謝いたします。残された期間は僅かですが、一つでも多くの医療機器を更新するために、引き続き頑張ろうと思います。よろしくお願いいたします! readyfor.jp/projects/IRBJ2
この春、野生に帰ったシマフクロウ。元気に過ごしてると良いな。。 #雨にも負けず風にも負けず
オオワシ2羽の放鳥がNHKでも紹介されました。 www3.nhk.or.jp/sapporo-news/2…
17年前から苦楽を共にしてきた愛車のランクル。自家用に使っていたものを研究所の公用に転用して久しい。野外調査はもちろん、救急車としても頑張ってくれてきた。現在の走行距離は567000km。足まわりの老朽化が激しく来年の車検までは持たないと言われてしまった。金欠の弱小団体は頭を抱えている。。
君の青い瞳が好きだ 青い瞳の君が好きだ どっちがいい? #クマタカ
飛び立とうとするが、広げた翼の片方が無い。形ばかりの義翼を作ったとしても自由な開閉や飛翔はできない。命ある傷病野生動物を治すだけでは彼らとの共生は実現しないのだ。 自然界からのメッセンジャーである彼らから得た情報を元に事故の予防対策などを施す環境治療を軸足に置かなけらばならない!
全てのロシア人=悪とも受け取られかねない報道を簡単に鵜呑みにせず、一人一人が正確な情報を慎重に探る努力を惜しむべきではないと思う。
残り13日!! 傷ついた猛禽類の命を一つでも多く救い、 より良い共生を目指すクラウドファンディング。おかげさまで医療機器の更新をいくつか実現できそうです。心から感謝いたします! 支援者数2000人を目指して頑張りますので、リツイートをよろしくお願いいたします! readyfor.jp/projects/IRBJ2
明日は環境省によるオオワシ・オジロワシ保護増殖分科会。私も検討委員として参加する。私達が直接関わっている保全上の問題は、列車事故、鉛中毒、バードストライクなど多岐にわたる。傷ついた者の命を救うことはもちろん、大量死に繋がる恐れがある人間との軋轢の元栓を閉じることが何よりも大切だ。 twitter.com/raptor_biomed/…
列車事故で死亡したタンチョウ。まだ幼鳥だった。。ビニール袋にでも入れられて保管されているのかと思ったら、ブルーシート上に剥き出しのまま横たわっていた。連絡はありがたいが、意識の差を感じざるを得なかった。帰ろうとしていた矢先、別の場所でもう一羽轢かれて死んだので取りに来てくれと。。
。。。で、なにか?💢
オオワシ語入門 『それ以上近づくな!!💢』
来年、台湾で講演する事が決定! なにを話そうかな。。と考えながら診療していたら、同じように物思いにふけってるような顔をしてるのがいた💧
本当に心強いです! これだけ多くの方々の民意が具体的な数字として表れていることを、このSNSを通して政治家や官僚にも必ず届いていると思います。 今後とも情報拡散へのご協力をどうぞよろしくお願いいたします! readyfor.jp/projects/IRBJ2 #情報の拡散を希望します #リツイート twitter.com/raptor_biomed/…
釧路市内の路上で保護されたトビの巣立ち雛も、無事に親元に帰りました!
ふっ。。 またつまらぬ物を買ってしまった。。💧 #オオサンショウウオ魚つかみグリップ #当然自費
凍てつく原野に一人。 この色合いと静けさが好きだ。
日高の浦河町で1月17日に発生したオオワシの鉛中毒が、北海道テレビのHTB NEWSで動画入りで取り上げられました。 htb.co.jp/news/archives_…
足指を痛めたオジロワシの診察。 おとなしいのは扱いやすいけど、おとなし過ぎるのはちょっと心配になるね。
すっかり涼しくなったね! 秋の日差しを浴び、マッタリくつろぐシマフクロウ親善大使 ちび。 ※シマフクロウのちびは生まれつき脳に障害があるため、野生に帰ることができませんが、人とシマフクロウを繋ぐ親善大使として環境教育の最前線で頑張っています。
札幌での講演会終了後、すぐに釧路に戻り、搬送されてきたオジロワシの幼鳥を治療。左肘を骨折しており、外固定による整復を施した。 巣立ちに失敗したのか、巣から落ちたのかは定かではないが、完治までに時間がかかるため、親元に戻せるかどうかは微妙な状態だ。
交通事故で収容されているオジロワシの眼科検診。過去に炎症があったと思われる所見が得られたことから、今回以前にも何らかの事故に遭っていた可能性が疑われた。 #オジロワシ #眼科検診 #環境省オジロワシオオワシ保護増殖事業