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先日のオジロワシの鉛中毒について、TVニュースになりました。傷ついた命としっかり向き合うと、彼らの身に何が起きたのかを教えてくれます。情報を根拠にして、元凶を閉じる活動を続けていきたいと思います。youtu.be/KkbnA39xVDA
○より良い共生社会をめざしたい!
readyfor.jp/projects/IRBJ2
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人間生活が豊かになる一方で、傷つき二度と野生に戻れない身体になってしまった希少なワシたち。でも君たちに目を向け、生きる意義を見出してもっと活躍して欲しい!と願ってくださる皆さんがこんなにたくさんいらっしゃるんだよ!
クラウドファンディングの詳細はこちらから
shopping.nikkei.co.jp/projects/irbj
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威風堂々としているが、このオジロワシも片翼が無く野生に帰ることができない。警戒心が強く人との距離を取ることを忘れておらず、野生の心がまだ残っている。
後遺症で野生に帰ることができない終生飼育個体は私たちが活用個体として引き取り飼育費を捻出して命を繋いでいる。tinyurl.com/2tm3ym7j
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この凄い数は本当にみんなで勝ち取ったものです!
皆さまから託された支援金とお気持ちを、しっかりと救護や保全活動に反映させたいと思います。また、その様子をSNSなどを通じて発信して行きますので、引き続き野生の猛禽達の現状と私たちの活動に目を向けていただけましたらとても嬉しいです。 twitter.com/i/web/status/1…
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左足を骨折し、飢餓状態だったオオワシを少し広い入院室に移した。
飛びたいけど力が入らない。歩きたいけど足が痛い。
氷点下の中、飲まず食わずでよく生き延びたな。まずはしっかり休み、よく食べて、身体を治そう!
○命を繋ぎ、より良い共生を目指すサポート
readyfor.jp/projects/IRBJ
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列車事故で入院中のオオワシ。
まばたき(瞬膜)の動きから脱水の状態に問題がないことを確認しながら、スタッフへの教材動画を撮影。図らずとも鳥のまばたきは左右同時のことも、片目ずつ別々のこともあるのがよく分かる映像になった。
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NHKの「ダーウィンが来た!」の公式Twitterで、交通事故により嘴(くちばし)を根元から骨ごと失い、義嘴を作成したオジロワシ“ベック”について紹介していただきました。嘴の付け根の骨が少しでも残っていればインプラントで装着することができたのですが、この症例では根元に残った薄い肉の裏側がすぐ… twitter.com/i/web/status/1…
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今日は環境省のオオワシ・オジロワシ保護増殖分科会。先日発生したオジロワシの鉛中毒についてしっかり報告し、シカなど大型獣の狩猟から今回止めさし(とどめを刺す行為)に使われたと思われる粒径7mm以下の鉛弾も早急に使用禁止にするべきだと強く訴えるつもりだ。 twitter.com/i/web/status/1…
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野の者は野へ!
クマタカ自身、そして私たちも待ち望んでいた瞬間だ。
そっと地上に置かれ、一瞬戸惑ったものの、我に返ったように森の中へと消えていった。
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鉛中毒になったらどんな症状になるのですか? というご質問が寄せられたので動画を載せます。とても辛い場面なので、最後までご覧になれない方もいらっしゃるかも知れません。しかし、これが現実です。一刻も早く、全国の狩猟から鉛弾を撤廃して欲しいと訴えているようです。
irbj.net/activity/cause…
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狩猟で使用される鉛ライフル弾や散弾は野生鳥類にとっての潜在的な鉛汚染源になっており、本州以南のイヌワシなどでも高濃度の鉛汚染が確認されている。One Healthの観点から予防原則に基づき、全国の狩猟から鉛弾を撤廃し、無毒な代替弾への移行を促進するべきだ!
鉛中毒:irbj.net/activity/cause…
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20年以上前から鉛弾使用が禁止されている北海道で先月発生したオオワシの鉛中毒。隣町では2年前にも発生し、今月はオジロワシも鉛中毒死した。道内では鉛弾は極めて手に入りにくい。本州以南ではいまだ合法的に鉛弾が使われ、イヌワシやクマタカが被害に遭っている。全国の狩猟から鉛弾の早期撤廃を!
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事故で右翼の初列風切羽を全て折り取られたオジロワシ。毎日栄養のある魚を食べ、経過は順調だ。様子を見に行くと、こちらを警戒して口を開けるものの落ち着いている。精神的にも安定している証拠だ。
#オジロワシ #猛禽類医学研究所 #環境省オジロワシオオワシ保護増殖事業… twitter.com/i/web/status/1…
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