雪景色の中、野生復帰に向けてリハビリ中のオオワシがひたすら水浴びをしていました。オジロワシなどとともに海ワシ類に分類され、水辺で生活することが多いオオワシ。豪快に水と戯れる姿は見る者を惹きつけます。 野生猛禽類とのより良い共生を目指しています readyfor.jp/projects/IRBJ
北海道の猛禽を護りたい! その想いを形にした「北海道の猛禽Tシャツ」の先行予約を開始しました。 irbj.net/shop/#moukin_T 野生動物と人間のより良い共生を目指して、Symbiosis!(共生!)をロゴで入れました。 売上は傷ついた猛禽類の救護や終生飼育動物の継続飼育などに使わせていただきます。
遙か彼方だったゴールが見えてきました!本当にどうもありがとうございました!野生猛禽類たちにとって死活問題への挑戦だったこのクラファン。ハッピーエンドを迎えるにあたって、もっと気の利いたことが言えればいいのですが、ただただ涙と感謝の言葉しか出てきません。行動と成果で恩返しします!
様々な原因で傷付き病気になった猛禽が運び込まれてする。すぐに自然界に帰れる者もいれば、長期の療養が必要な場合もある。さらに後遺症で野生に帰れない者、治療の甲斐無く死亡する者、来たときにはすでに冷たくなっている者。治せない者がいる限り、人的原因を軽減することに軸足を置きたいと思う。
昨年9月、釧路町の路肩で収容されたオジロワシ。交通事故が疑われたが、治療により今年2月に野生復帰した。広範囲を移動しながら自活していることが確認されていたが、4月下旬に厚岸町の国道で再び交通事故に遭い収容された。翼に軽度の骨折が認められたが、このほどリハビリを開始できるようになった
少し前まで2羽のヒナが順調に育っていたオジロワシの巣。ヒナの姿が確認できなくなったので調査したところ、巣内は空っぽになっていた。巣上には伸びかけの風切羽根が散乱し、巣の下には噛み千切られたと思われるヒナの翼が一つ落ちていた。何があったのか知る術は無いが、状況から巣内で何らかの哺乳… twitter.com/i/web/status/1…
飢餓状態だったオオワシを入院室に移しました。貧血が酷いので、高価な活魚を与えて生きる気力を呼び覚まします。魚が飛び出ないように深めのバットを入れたのですが足の悪いオオワシにはハードルに…すぐに浅いバットに変更しました。 今日も温かいサポートに感謝いたします readyfor.jp/projects/IRBJ
猛禽と直接向き合っていない日も、毎日彼らのことを考えてきた。 27年前の私は、その後明らかになる人と野生動物との間の様々な軋轢や、立ち向かうことになる多くの相手、そして長い長い戦いの道程を知る由もない。 タイムマシンがあったら。。写真の彼になんて声をかけるかな。 #傷ついたオオワシと私
釧路は本格的な雪です💧
感電事故と鉛汚染に遭ったものの、2年間の治療とリハビリを乗り越え野生に帰ったオオワシが交通事故で死亡した。野生動物と私達が暮らす病んだ自然界を治すためには、傷ついた動物たちの声なき声を人間語に訳して広く知っていただく必要がある。 レントゲン写真:頭部を強打しクチバシが縦に裂けていた
輸送、治療、検査、飼育管理、記録、様々な場面で皆さまのお力をお借りしています。クラウドファンディングや欲しいものリストからサポートしてくださいました皆さま、心から御礼申し上げます! amazon.jp/hz/wishlist/ls… twitter.com/raptor_biomed/…
凄まじい砂嵐と風雨の中、大雪山国立公園を往復縦断! 交通事故疑いのオジロワシをドクターカーで緊急搬送した。
足を痛めたオオワシにギプスを装着。どこが痛いのかを見極めるには触診が重要。痛くても声を出さず、表情を変えない猛禽類だが、痛みを感じたとき無意識に表す仕草があり、治療に関わる獣医師には見極め方を伝授してある。言葉を交わすことなく、野生動物との対話が続く。 readyfor.jp/projects/IRBJ
今日もまた新たな患者。 栄養不良のオオワシ幼鳥。
道路脇で保護されたオジロワシの巣立ち雛。リハビリを施した後、親元に返しました!
事故で左翼を失ったトビ。野生に帰れない終生飼育個体ですが、できる限り快適な余生を送らせながら環境教育の現場で活躍してもらっています。 野生に帰れない希少猛禽類の命を繋ぎ、活躍の場を与え、より良い共生へ を目的としたクラファン。残すところあと10日となりました。readyfor.jp/projects/IRBJ
もう、感謝の言葉が思いつかないぐらい感謝しています!お贈りいただいた金額もさることながら、こんなにもたくさんの皆さまが、私たちの活動への賛同を行動で示してくださったことが嬉しくてたまりません!絶滅の危機に瀕した野生猛禽類とのより良い形での共生を目指し、これからも力一杯頑張ります! twitter.com/raptor_biomed/…
交通事故などで傷付き、懸命な治療によって一命を取り留めたものの、後遺症によって自然界に帰れなくなってしまった野生の猛禽類たち。人によって傷付いた彼らの余生と彼らなりの活躍に対するお力添えを募集しています。約30羽の命のサポート、よろしくお願いいたします! shopping.nikkei.co.jp/projects/irbj
交通事故で、上腕骨と大腿骨が砕けたオジロワシの幼鳥。患部をピンとギプスで固定しているため、ずっと腹ばいの状態だ。とりあえず命はつなぎ止められたが、再び立ち上がり、羽ばたけるようになるかは全くの未知数だ。
今日から出張。網越しに「行ってらっしゃい!」を贈ってくれた『ちび』。 ※『ちび』は生まれつき脳に障害がありますが、人とシマフクロウを繋ぐ親善大使として、環境教育の最前線で活躍しています。
先日、日高の浦河町で発生したオオワシの鉛中毒に関して、HuffPostで取り上げられました。 苦しそうに奇声を上げるオオワシは鉛中毒で死んだ。治療した獣医師は訴える「一刻も早い鉛弾の規制を」 huffingtonpost.jp/entry/eagle_jp…
やまね工房のシマフクロウ雛。 残りわずか14羽となりました! readyfor.jp/projects/IRBJ2
巣立ちまもなく保護されたオジロワシの幼鳥をこれからドクターカーで運びます。 なんと国道を歩いていたとのこと! 車と接触していないといいのだけれど。。
君の瞳は綺麗だね! なんて口説き文句には全く耳を貸さず。。振り返りもしないで去っていきました💧
退院が見えてきたクマタカの幼鳥。街中で建物に衝突したため、収容された場所で放す訳にはいかない。リハビリと併せて野生復帰させる場所を検討中。 #クマタカ #建物衝突