入院中の猛禽や後遺症などで野生に帰ることができなくなった猛禽たちに、新鮮な魚のお年玉をあげようと思っています。よりたくさんの魚を用意するため、チャリティーカレンダーの予約を承っています。賛同していただける方、ご協力よろしくお願いいたします! 詳細はこちら irbj.net/shop/#calendar
道北で傷付いたオオワシを受け取りました。応急処置をしたので、これから320km離れた釧路まで運びます。お約束の吹雪模様。。安全運転で行きます! 【希少猛禽類とのより良い共生を目指して】 終生飼育個体のQOLや傷病猛禽類の救命率向上を目指したクラウドファンディング readyfor.jp/projects/IRBJ
バサッ! こうして見るとオジロもでかい。
このオッドアイの個体も後遺症で野生に帰れない終生飼育個体。線路近くで両翼が折れた状態で見付かり、手術で何とか繋ぎ止めました。 彼らを賄う資金は国から支給されないため、私達が活用個体として引き取り、餌代や飼育費などは他の仕事で得た収益を充てています。 サポートreadyfor.jp/projects/IRBJ
釧路湿原野生生物保護センターのフライングケージでリハビリ中のシマフクロウ。こちらの様子を伺うその眼差しは、まさに賢者のようだ。 #釧路湿原野生生物保護センター #環境省シマフクロウ保護増殖事業 #猛禽類医学研究所
生まれつき脳に障害を持ちながらも「シマフクロウ親善大使」として環境教育の最前線で活躍中のちび。この鳥が人間に教えてくれるのは、シマフクロウや自然環境の大切さだけではない。彼の生き様は、私たちに大きな感動と勇気を与えてくれている。
風力発電がもたらす猛禽類への驚異と、私たちの取り組みについて、共同通信社に大きく取り上げていただきました。
スタッフのあったらいいな~、が形になりました! 日本に生息するフクロウたちが一面に散りばめられたマイバッグです。毎日の買い物にもどんどん使って戴けるように、ちょっと大きめでしっかりした生地のものを一から作成しました。耐荷重はなんと10kg!トウモロコシが25本も入ります💦
列車にはねられたシカの死体… twitter.com/i/web/status/1…
早春の摩周湖。道東ではオオワシを姿をほとんど見かけなくなったが、本格的な春はまだ少し先のようだ。… twitter.com/i/web/status/1…
たった一体のシカの死体に群がるオオワシとオジロワシ。鉛弾に被弾していたとしたら、これだけ多くの希少種が一度に影響を受けることになる。射止められた後、食用部分だけを切り取り投棄されたり、被弾しながらも逃走して回収されなかった獲物は、餌として利用する猛禽が鉛中毒に陥る原因となる。
今晩のダーウィンが来た!をご覧戴きました皆さま、どうもありがとうございました。30分間という限られた時間でしたので、一つ一つの話題を深く掘り下げることはできませんでしたが、私たちが伝えたかったことは概ね紹介していただけたと思っています。また、バードストライクや鉛中毒、鳥インフルエン… twitter.com/i/web/status/1…
ミサゴの瞬膜は他の猛禽のものに比べて透明度が非常に高い。水に飛び込み魚を捕らえるこの種では、水中メガネのように機能しているのかも知れない。
このところ、酸素室やキャリーケージで入院させなくてはならない重傷の猛禽たちが多い。。 「何かお手伝いできませんか?」という温かいメッセージをいただきましたので、たいへん厚かましくもこのようなリストを作ってみました。 amazon.jp/hz/wishlist/ls… #北海道釧路市北斗2の2101猛禽類医学研究所
事故の後遺症で野生に帰れなくなり、一生飼育下で生活することを余儀なくされたオオワシやオジロワシ。私たちが環境省から預かり、独自の資金で生活を支えている終生飼育個体は約35羽。展示ケージ以外のバックヤードで生活する彼らの存在にも目を向けていただきたいと思っています。 #終生飼育個体
毎年恒例のオオワシ・オジロワシ一斉調査。担当した釧路近郊では、2時間で50羽以上のワシ達に会うことができた。今回もワシとの距離が近く、次々と頭上に集まり、いつの間にかワシ柱の直下になることも!
渓流で魚を捕るオジロワシ。 その立ち振る舞いは実に優雅だ。 猛禽類医学研究所の標語、Symbiosis! Together with Precious Wings(共生! 大切な翼と共に)を表すような一瞬!
【カレンダーに○印を!】 希少猛禽類の救護などに焦点を当てた NHK「ワイルドライフ」がBSで放送されます! 今回はなんと約一時間半!とても充実した内容になっていると思います。 ■ NHK ワイルドライフ (BS BSP/4K) ■ 北海道 オジロワシ舞う大地 密着!絶滅危惧種レスキュー ■… twitter.com/i/web/status/1…
ちびのお散歩、ぱーとつー! 今日はお母さん役の渡辺有希子獣医と一緒に! ちびは生まれつき脳に障害を持っており、神経性の発作を起こす事があるため野生で暮らすことができません。そんな状況にもめげず、シマフクロウ親善大使として環境教育の最前線で大活躍しています! irbj.net/activity/utili…
鳥類は恐竜の末裔であるとの説がある。 なるほど、オオワシの歩行はティラノサウルスを彷彿とさせる。
オジロワシの成鳥(左)と亜成鳥(右)。顔付きだけでもこんなに違う。
今日運ばれてきたのは。。 オホーツクで交通事故に遭ったオオワシと上川で保護された(中毒も疑われる)オジロワシ。酸素が流れる保育器の中で並んで入院。
中学三年生用の英語(!)の教科書で取り上げていただいた。理科としてもかなり深い内容。教科の壁を越えて、多くの生徒さんの心に響くと良いな。
オジロワシの巣立ち雛を自然界に返した。まだあまり飛べないことを想定し、親鳥に見つけられやすい営巣木近くのこずえにとまらせたものの、しばらくしておもむろに飛び立ち、目を見張るような飛翔を見せてくれた。早速トビによる洗礼を受けたものの見事に交わし、落ち着きと余裕が感じられた。元気で!
日本に生息する希少猛禽類を護りたい!私たちの活動を応援してくださる皆さまが増えているのを感じます。 そして今回、大阪の天王寺動物園さんが力強いサポートに乗り出してくださいました!猛禽舎にクラファンの応援ポスターを掲示してくださったのです。とても心強いです! readyfor.jp/projects/IRBJ2