751
752
交通事故や風車衝突などで傷付き、一命を取り留めたものの後遺症で野生に帰れなくなったワシ達。そんな大型猛禽を35羽近く独自で養っています。彼らは輸血のドナーなどとして救護活動にも役立っています。彼らに少しでも良い余生を送ってもらうためのクラファンはあと3日です!readyfor.jp/projects/IRBJ
754
天気が良いので、ちびとお散歩。
ちびは生まれつき脳に障害を持っており、野生で暮らすことはできませんが、シマフクロウ親善大使として環境教育の最前線で大活躍しています!
シマフクロウちびについて:
irbj.net/activity/utili…
756
小泉環境大臣が全国の狩猟から鉛弾を撤廃することを検討すると表明した。様々な面で注目されている政治家だが、この件に関しては私は英断だと思っている。過去、何人もの環境相が踏み込まなかった、鉛中毒根絶に向けた重要な一歩。この動きにに賛同し妥協することなく法改正を実現させることが重要だ! twitter.com/raptor_biomed/…
757
鉛弾の摂食による鉛中毒。道内では2000年から鉛ライフル弾が使用禁止になり、今では粒径7mm以上の鉛弾が規制されている。禁止された鉛弾を使うのは犯罪だ。しかし罰するべきは鉛弾。ルールを遵守している多くのハンターや狩猟そのものではない。敵を見誤ると鉛中毒の根絶という目的には辿り着けない。
760
入院中の猛禽類達にお腹いっぱいお魚を!
猛禽類医学研究所のチャリティーカレンダーの収益は、入院動物たちへのお年玉として新鮮な魚代に利用されます。
ご協力、どうぞよろしくお願いいたします!
irbj.net/shop/index.htm…
761
毎年恒例、チャリティーカレンダーの予約受付を明日10月10日の朝10時から始めます!
カレンダーの売り上げは、入院中の猛禽や事故の後遺症で野生に帰れなくなった鳥達の餌代などに充てられます。特に正月はお年玉として新鮮な活魚をお腹一杯プレゼントしようと思っています。
irbj.net/shop/
763
764
765
ピンポン球サイズだったヒナが、オオジシギになった!
餌を探す姿も違和感ない。
ほんと、本能ってすごいなぁって思う。
766
昨晩の降雪でケージの中はすっかり銀世界になった。終生飼育のワシ達はそれぞれの定位置で落ち着いている。シーズンはじめの雪で、除雪に追われたり、転んだりしながら大騒ぎしているのは人間だけのようだ。
野生に帰れない猛禽の継続飼育をサポート
readyfor.jp/projects/IRBJ2
768
ちょっと目立たないかも知れませんが、今回も“ちび”が陰ながら応援してくれてるんですよ!
readyfor.jp/projects/IRBJ2 twitter.com/raptor_biomed/…
770
771
773
リハビリ中の若いオジロワシ。
ケージ内での旋回飛翔も完璧!
明日、野生に帰る予定です。
775
昨日断翼したオジロワシに新鮮な魚を与えてみた。飛びついて、あっという間に完食。やっぱり長い間食べられてなかった様子。食欲は生きる力の源だ!
絶滅危惧種の命を救うクラウドファンディング
readyfor.jp/projects/IRBJ