線路の横にワシが10羽以上集まっていた。列車に轢かれたシカの死体に誘引されたらしい。夢中で食べていて後続列車に跳ねられる事故が多発していることから、一刻も早く撤去してもらいたいが、土日の回収は行われない。JR関係者以外が線路に立ち入り処理することも許されない。 readyfor.jp/projects/IRBJ2 twitter.com/raptor_biomed/…
今朝の気温はマイナス17℃! 交通事故で上嘴を失い、義嘴を使っているオジロワシ、ベックの吐息も真っ白です。 後遺症により野生に帰れない猛禽たちは、教育・啓発、輸血のドナー、事故対策器具の開発、そして新しい治療技術の開発に貢献しています。 応援はこちら:readyfor.jp/projects/IRBJ2 #拡散歓迎
今日は傷付いたワシ1羽、冷たくなったワシ2羽と向き合った。 野生猛禽類とのより良い共生を目指しているが、現実を前に途方に暮れそうになることもある。傷付いた野生動物は病んだ自然環境からのメッセンジャーだ。健全な状態に戻さなくてはと思う! 写真:ドクターカーで安全に保定されたオジロワシ
野生動物画家 岡田宗徳さんによるシマフクロウ雛の細密画がクラファンのリターンとして登録されました。数量限定の完全オリジナル作品です。フワフワした雛の羽毛が見事に再現されています。岡田さんはサーモス猛禽マグのデザインも手掛けていらっしゃいます。お見逃しなく! readyfor.jp/projects/IRBJ2
野生復帰させた若いオオワシ。 無事に宗谷海峡を渡り、北上しているようだ!
オオワシの保護活動などで付き合いのあるロシア人研究者とようやく連絡がとれた。国家情勢によって職を失い引っ越した者や、戦争反対の署名活動に参加して国から罰金の支払いを命ぜられた者などの情報が寄せられた。 研究者や知識人の多くはロシアの現状と行く末、そして政治家の行動を憂いている。
道南で収容され苫小牧でまで運ばれてきた、事故疑いのオオワシを引き取った。左翼と右脚が折れている。応急処置を施し、300km先の釧路にこれから帰る。
老朽化した医療機器を更新し、一羽でも多く野生猛禽類の命を救うことを目指すクラファン。後半に差し掛かっているが、これまで1000人近い方々が支援してくださった。多くの皆様が彼らの現状に目を向け、手を差し伸べてくださったことが本当に嬉しい。心から感謝申し上げます。 readyfor.jp/projects/IRBJ2
一命を取り留めたものの後遺症が残り、野生に帰れないオジロワシ。広いケージで旬の魚を食べ、清潔なプールで水浴びもできる。そんな高いQOLのもとで生活しています。人間が原因で傷ついた猛禽を決して“飼い殺し”にするのではなく、環境教育などでも活躍してもらっています。 readyfor.jp/projects/IRBJ2
皆さま、明けましておめでとうございます。旧年中は様々な発信にお付き合いいただき、ありがとうございました。本年も野生動物と人間のより良い共生を目指し、皆さまと共に考え、できることから実践して行きたいと思っております。引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます!
【出演番組のお知らせ】 来月、希少猛禽類の救護などに焦点を当てた NHK「ワイルドライフ」がBSで放送されます! 今回はなんと約一時間半!充実した内容になっていると思います。 ■番組 ワイルドライフ ■タイトル 北海道 オジロワシ舞う大地 密着!絶滅危惧種レスキュー ■日時… twitter.com/i/web/status/1…
建物に衝突し、大きく割れていたクチバシが再生した。野生復帰の日が近い。 #クマタカ
後遺症などにより野生に帰れないオオワシやオジロワシ。飼育ケージの上を野生のワシが飛ぶと、上空を見上げて思い出したように一斉に叫び声を上げる。たとえ飼育下に居てもできるだけ本来の生活をさせたい!と心から思う一瞬だ。
カラスに襲われていた若いハヤブサ。 腰の皮膚が数カ所裂けていたので縫合した。 何かに衝突して飛べなくなっていた可能性もあり、しっかりリハビリを施しながら野生復帰を目指したい。
やはり鉛中毒!血中の鉛濃度は極めて高濃度、レントゲンでは胃内に鉛ライフル弾の破片と思われる陰影を2つ確認した。解毒剤を投与しICUの中で高濃度の酸素を供給したが夜に死亡。日高地方では2020年にもオジロワシの鉛中毒が確認されており、当地域を中心に続発する可能性がある。環境省に情報提供を!
『まもってくれる?』 サハリン北東部、巣の上で親鳥の帰りを待つオオワシのヒナ。以前、この地域で行われていた大規模な石油天然ガス開発『サハリン2』に対して、科学的データを根拠に環境影響調査をやり直させたことがあります。(詳細はこちらから:youtu.be/vNhr0Q8QKLM
暖かくなり始めた春先と寒くなり始めた秋口、雨の日の夜にエゾアカガエルが大量に道路を横断します。比較的乾いた越冬地と産卵場所となる水辺の間を移動するときです。これを狙ってシマフクロウが路面に降りるため、本種の交通事故が多く見られます。また、クスサンという大きな蛾が街灯などに集まる時… twitter.com/i/web/status/1…
長いこと瀕死の傷病鳥の命を救ってきた人間用の保育器。製造は2002年だった。今回のクラファンで更新したい機器の一つだが、まだなんとか動いているため、血液検査機器やレントゲンなどを優先させるつもりだ。できるだけ多くの医療機器を更新し、一つでも多くの命を救いたい! readyfor.jp/projects/IRBJ2
オジロワシとしては巨大な“横綱オジロワシ”をフライングケージに移動させた。他のオジロワシに比べてひときわ大きく、オオワシにも引けを取らない貫禄だ。
調査のため本州で捕獲したクマタカ。健康状態の異変を疑いレントゲン撮影を行ったところ、全身に散弾を浴びていることが判明した。間違いない密猟の証。
入浴中の幼いオジロワシ。 今までの救護活動を振り返ると、数々の珍場面が思い起こされる。お気に入りの一枚!
再びサハリンに渡ったオオワシ。懐かしい放鳥のシーンです。 twitter.com/raptor_biomed/…
全国で唯一、北海道には動物愛護センターがありません。元々飼い主の存在しない野生動物に比べて、人とより密接な関係がある伴侶動物とは、互いに信頼関係を築きながらより良い共生社会を目指すべきで、その中核となる専門施設を整備する必要があります。署名へのご協力、よろしくお願いいたします! twitter.com/shipponokai/st…
投稿したツイートがニュースで取り上げられました! 「ワシは帰るぞ」オオワシの後ろ姿が、まるで人間→実は野生には帰れず20年、その理由とは?(まいどなニュース) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/f832c… ○記事中のクラウドファンディングはこちら readyfor.jp/projects/IRBJ2
昨日の夕方、北海道テレビ(HTB)で放送された、風力発電とバードストライクに関するニュース特集。… twitter.com/i/web/status/1…