Green Pepper(@r2d2c3poacco)さんの人気ツイート(新しい順)

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最近はよく白い彼岸花も見るけど、真っ白じゃなくてクリーム色をしている。あれは赤い彼岸花とオレンジ色の小黄水仙(ショウキズイセン)が交配して出来た色なんだそう。交配種ではなく純白の彼岸花が有って、これは突然変異で出来た花で「シロバナマンジュシャゲ」と呼ばれるんだそう。
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もう何十年も猫好きだけど、耳の付け根にある可愛いフリルの事を「ヘンリーのポケット〜Henry’s Pocket」と言うのを初めて知った。磁気・電波の研究家ジョセフ・ヘンリーの名に由来し、音の高低をポケット内で分離増幅させ、獲物の出す高周波音を鮮明にしているそうだ。そんな機能が有ったとは。
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今日は重陽の節句。菊の節句とも呼ばれる。今日のTVで菊の花の上に綿を乗せてたので何だこれは?と思い調べると「菊の着綿(きせわた)」と言い、平安貴族の習慣で、重陽の前夜に菊の花に綿を乗せ、翌朝に朝露を含んだ綿で体を拭くと、菊の薬効で無病となると言われてたそうだ。初めて知った。
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エイプリルフールにはエリザベス女王によってナイトの称号を与えられるネコの写真がアップされた事もあるよう。これはいい😆
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女王のカラフルなファッションも記憶に残る。靴とバッグの色を合わせる事も怠らず、ほぼ黒が多かったようだ。そして洋服の色に合わせて傘の色を合わせるのもお決まりだった。この事で王室御用達のビニール傘が「フルトン」と言うメーカーという事を知った。
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エリザベス女王に最後に笑わせてもらったのは即位70周年のお祝いビデオ。くまのパディントンが帽子の中からパンを取り出すのを見て「私もよ」とバッグの中からパンを取り出す。 Paddington Bear joins the Queen for afternoon tea at Buckingham Palace youtu.be/ZZRP70zMHgo @YouTubeより
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レインボーユーカリ(rainbow eucalyptus)と言う木が有るのを知った。多くの色をもつ樹皮で、毎年異なる時期に落脱し、明るい緑色をした内側の樹皮が現れるがその樹皮も時間が経つにつれ、青、紫、橙、えび茶色に変化するそうだ。こんなペンキを垂らしたような樹皮は初めて見た。不思議。
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今朝の新聞に昭和の家庭で馴染みだった「珠のれん」が紹介されてた。ウチには無かったけど、昭和の頃は何処の家へ行っても見かけたものだ。珠のれんの産地の兵庫県小野市は元々算盤造りが地場産業で、「ヒョウトク」は1924年から珠のれんの製造販売を手掛ける老舗だそう。若者には新鮮に見えるらしい。
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歌川芳藤の「兎の相撲」の絵に描かれてるウサギの力士たちが皆血走ってて面白い。
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タイで撮影された猫らしい。この模様の猫は実際にタイで数少ない猫の品種の一つとして有り、その外観は古代タイの本にも記録されているらしい。眉唾モノだけど興味深い。 today.line.me/th/v2/article/…
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1973年から放映されたイギリスのSF特撮テレビドラマで「悪魔の惑星」の回のコスチュームが、どうも既視感が有ってモヤモヤした。
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昨日フォロワーさんに、トルコ🇹🇷のヴァン湖界隈が原産地の「ターキッシュ・バン〜Turkish Van」と言う猫が居るのを教えて貰った。胴体は白一色で耳と尻尾だけに色が付いた独特の模様で「バンパターン」と呼ばれる。猫には珍しく水遊びが大好きで「トルコの泳ぐ猫」とも呼ばれるそうだ。これは珍しい。
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作者が体調不良で「コボちゃん」がお休みらしい。気が付かなかったけどどうやら昨日から。40年連載が続いているけど休載はこれが初らしい。回復をお祈りします。
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今朝のユニクロの父の日の広告。 実はこの点々の中に文字が隠されているのを教えてくれた方が居て衝撃だった。老眼の目で苦労して読むと、 「…のは嘘だ。心の中ではちょっと意識している。どうも父の日は母の日に比べて忘れられがちな気がして不安だ。子供たちよ、どうか察してくれないか。続く→
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犬の尻尾が巻いたのかわいい🍩
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今日「リトープス」と言う多肉植物の話を聞いた。自生地の多くは砂利の多い砂漠や岩場で、周辺の石や砂利に似た色合いや模様に「擬態」をする植物として知られているんだとか。学名のLithopsもギリシア語から来ており「石ころのような見かけ」と言う意味なんだそう。擬態する植物が有るとは🪴
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警察署や消防署などに飾られる紋章を作っている会社が福井市に有るそうだ。こんな分野も有るのか。「廣部硬器(ひろべこうき)」と言う会社で、警察では奈良を除く全都道府県の紋章を手掛けているそうだ。ピカピカで美しい紋章はセラミック製で、純金を塗ったあと再度焼かれてる。美しいはずだ。
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今年はタイルの名称が定まって100周年なんだそう。敷瓦(しきがわら)、化粧煉瓦(けしょうれんが)などバラバラだった呼び名を1922(大正11年)年4月に開いた業者の全国大会で「タイル」と統一したそうだ。四角形だけと思いがちなタイルだけど色や形の自由度、装飾美も高い。
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今朝の新聞に、漢字に付ける振り仮名「ルビ」の語源が宝石の「ルビー」である事が載ってた。欧州の印刷職人が文字の大小を宝石に例え、ルビー、エメラルド、ダイヤモンドと呼び分けた事に由来するそうだ。ルビって変な日本語だなぁとずっと思ってた。なるほど。
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今朝の新聞に、楽器販売大手の島村楽器が廃棄される楽器をサイドテーブルやランプ、時計などにアップサイクルするプロジェクトを始めたという記事が載ってた。現役時代は耳で聞かせ、退職後は目で魅せる。素敵な取り組みだ。
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今朝の新聞のユニクロの広告が面白かった。「あたしンち」のお母さんが最初は1ページ目にちょこっと 「あのぉ、明後日って何の日だったっけ?」 と顔を出し、それだけかと思ったら11ページに今度は半面使って 「いらないからね。いらないからね。本当に」 そして次のページで全面にドーン。
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昨日テレビで鳥取に「牛ノ戸焼(うしのとやき)」と言う陶器があるのを知った。繊細な創意工夫は無いけど緑、黒、白を半々または3分割に振り分けた釉薬がモダンでスッキリとしたセンスを感じる。鳥取の陶器でも1番人気だそう。
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2012年、秋田県知事がプーチンに秋田犬「ゆめ」を送ったお返しに、今度は翌年プーチンから送られたシベリア猫(サイベリアン)の「ミール君」が居るとフォロワーさんに教えてもらった。モッフモフのミール君。名前はロシア語で「平和」の意味なんだとか。ミール君、プーチンにもう一回意味を教えたげて。
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今朝の新聞に「雪の殿様」と呼ばれた茨城県古河ノ藩主「土井利位(どい としつら)」の事が載ってた。雪の形に魅せられ外国製の顕微鏡を覗き込み「雪華図説」を刊行。印籠や着物、刀の鍔にも雪の模様をあしらい、雪華模様の型で自ら菓子作りにも熱中したそうだ。一途でロマンのあるお殿様だな。
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今朝の新聞に、1m未満の津波で漁船が転覆するメカニズムが載ってた。ロープの張り具合は潮位の変化に合わせてちょうど良いバランスで調整されているそうで、想定よりも数十センチ上回るだけで転覆は起きるらしい。