1
今朝の新聞に3Dプリンターで作るサイバー和菓子の記事が載ってた。和菓子は気象データで日ごとに変わり、色は気温、高さは気圧、渦の巻き具合は風の強さで表現されるらしい。人間の職人ではなかなか作れない和菓子だ。気象データを基に作ると言うのがAIなりの情緒感で面白い。
search.yahoo.co.jp/amp/s/www.adve…
3
そう言えば家具を検索してたらcassette tape coffee tableって言うのが有って、なんかいいなぁ、懐かしいなぁって思った。
4
昨日、文房具店に勤めてた子から興味深い話を聞いた。すごくカッコいい中年の男性が時々万年筆の「ブルーブラック」と言う色のインクを買いに来てて、女の子達がブルーブラックのインクを使って何をしてる人だろう、作家かな？でもこんな田舎で作家は居ないだろう…とざわついてたそう。その後彼が…続
9
プリンターのインクの写真かと最初思ったら、今現在の「はとバス」の車庫の風景だった。日中にこんな状態になるのは東日本大震災以来だそう。
10
あしかがフラワーパークでは600畳敷の大藤棚や、長さ80mの幻想的な白藤のトンネルなど350本以上の富士の花が咲き乱れるそうだ。圧巻だろうな。
11
昨日、透かしの美しい京うちわの事を呟いたら「水うちわもいいですよ」と言う方がいて、水うちわを知らなかったので検索してみた。水に濡らして気化熱で涼を取る団扇で元々鵜飼の際に使うものとして作られたようだ。「雁皮(がんぴ)紙」と呼ばれる極薄の和紙を貼り、その上にニスを塗ったもの。風流だ。
14
そう言えば照明を検索してて素敵なランプを見つけたんだった。趣が有っていい。
15
ペリー・ランカスターさんの猫の写真をまた見てた。艶感も素敵だし材質の色や木目によっても色んな猫の表情が伺えて、やっぱり胸がときめく彫刻だなぁと思う。
18
今朝の新聞に載ってた小学生の詩。イヌノフグリの花が咲いた様子を、小道にだれかが青いこんぺいとうをまいたみたいだと表現してるのがすごく新鮮だった。素敵な感性。
19
昨日「バロメッツ」と言う伝説の植物の話を聞いた。この木の実には羊が入っているとされ、実が熟して割れると「ぅめー」と鳴く生きた羊が顔を出すんだそう。面白そうな話だなと思ったけど、どうやら木綿を知らなかったヨーロッパ人の誤解から生まれた話のようだ。でも確かにそんな風にも見える。
20
ネットを見てたら何十枚もの布団の上で眠る女の子の絵が出て気になり検索したら、アンデルセンの「エンドウ豆の上に寝たお姫さま」と言う童話だと分かった。ストーリを読んでも胸に響くものが無かったし、日本でもあまり知られてないようなのでイマイチの作品だったんだろう。でも絵は謎めいてていい。
21
ポーランドの絵本挿絵作家、ヤーヌシ・グラビアンスキー (Janusz Grabianski)さんの猫の絵に萌える。
22
↓グレープフルーツの木の成り方って調べたら本当に葡萄みたいだった🍇。全然味はグレープじゃ無いのになんでこんな名前が付いてるのか謎だったんだけど、謎が解けた。
23
今朝の新聞に、
「夏休み猫の昼寝の自由形」
と言う句が載ってた、面白い。確かに猫の寝相を見てると飛び込みからクロール、平泳ぎ、背泳ぎ…と夢の中で競泳バトルを繰り広げているようだ。
25
野外で働くイエメンの女性が被っている帽子の形状がすごく特徴的で興味深い。madhalla hat 〜マダラハットと言う伝統的な帽子で、高温の中でも高い帽子の中は空気循環されて涼しいんだとか。
FMラジオのヘヴィリスナーで洋楽邦楽からクラシック迄幅広く音楽が好き。呟きはその他新聞記事、動植物、特に猫など…脳内に引っ掛かった映像先行の新旧和洋美しいもの面白いもので常にカオスです。髭猫チャーリー♂白猫メル♀外猫トビー♂を愛でる「国境なき猫モフ団 」。猫ノ森大学肉球学科後頭部専攻科卒。支持政党キャッ党。