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ちゃんと報告書を読んだ。すごく価値ある内容。これをきっかけに国レベルで調査をしてほしいと思う。個人的には一部の「目立たないが『発達障害』で困っている子ども」がこのような形で可視化される可能性も感じる。→不登校傾向にある子どもの実態調査 | 日本財団 nippon-foundation.or.jp/news/articles/…
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こんな形で高次脳機能障害とそのケアの大変さについて広まるのか、という妙な感慨と、ケアの大変さだけが強調されると今度はケアを受ける障害者の思いが軽視されかねないという危惧と、そもそも不倫なんて当事者間の問題であり騒ぐべきことなのかという冷めた見方が混ざり合って、少し疲れた……。
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金スマでこの人誰だろうと思っていた「専門家」がすぐに真っ黒だとわかったので、あわせて伝えておかねばならない。えげつない商売。 twitter.com/PKAnzug/status…
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先日の「宿題」ツイートに多くのコメントをいただき、ありがとうございます。少しでも多くの人に届くように、まとめさせていただきました。
「宿題」が破壊する親子関係があることを知ってほしい。 - Togetter togetter.com/li/1717963 @togetter_jpより
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九州の件。いま「強度行動障害」について熱心に勉強していた(決して数は多くない)人たちには少なからぬ動揺が広がっていると思う。今は無理でも、どこかのタイミングでは振り返りが必要。「私たち」の責任について。
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ブログを久しぶりに更新しました。投票にどうぞお役立てください。→参院選マニフェスト比較2019(障害者分野) - 泣きやむまで 泣くといい lessor.hatenablog.com/entry/2019/07/…
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運営者のサイトを見ると、有名企業の人たちもたくさん関与しているし、食事はガストの宅食を無料提供だし、マスメディアにも取り上げてもらっているし、資金調達する力もあるのだろう。予備校教師だから、教える力もあるはず。でも、失敗する。
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国政選挙時に恒例の政党別「公約」比較をブログに載せました。どうぞ投票の参考にご活用ください。拡散も歓迎です。
各政党の変化がよくわかる結果になったと思います。
#はてなブログ
衆院選・政党公約比較2021(障害者分野) - 泣きやむまで 泣くといい lessor.hatenablog.com/entry/2021/10/…
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このタイミングでのぶみ。育成会の声明文の言葉を借りると「露悪的」であるという点で共通したものに惹かれる人たちが人選しているのだろうかと疑う。
ヒットを飛ばすも次々炎上する絵本作家の商法はどこがマズいのか | 消費インサイド | ダイヤモンド・オンライン diamond.jp/articles/-/200…
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このような無知と誤解に満ちた条例案を全力で批判しようとしない社会にもメディアにも心の底から絶望する。→「第18条 わが国の伝統的子育てによって発達障害は予防、防止できるもの」家庭教育支援条例(案)
osakanet.web.fc2.com/kateikyoiku.ht…
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あなたがあなたのままでよいこと、を認める人たちが身近にいるかどうか。難しい思春期にも説教せずに受けとめてもらえるかどうか。モデルにできる大人と出会えるかどうか。そんな環境を用意できるかどうか。
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このツイートに対する批判的なコメントの数々を見ると、報酬単価とは「売り手」が自由に変えることが法的に一切認められない「公定価格」であり、国による運営実態調査で全体の収支差率や事業所数の増減を見ながら、国の都合で上げ下げされるものだということが全然知られていないのだなと痛感。 twitter.com/fujitatakanori…
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行政から過剰に子どもの受け入れを要請される場所と、過剰に子どもの受け入れを禁じられる場所に分かれ、保護者も従業者もそのどちらに属しているかによって不安感が異なってきている。その両方に関わっているので、違和感がすごい。
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とても抽象的なので普段は好んで引用しないけれど。
「ソーシャルワークの大原則は、人間の内在的価値と尊厳の尊重、危害を加えないこと、多様性の尊重、人権と社会正義の支持である。」
ソーシャルワーク専門職のグローバル定義
jfsw.org/definition/glo…
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『子どものための精神医学』(滝川一廣著 医学書院)、『子どものための発達トレーニング』(岡田尊司 PHP新書)、『自閉症は津軽弁を話さない』(松本敏治 福村出版)と、それぞれタイプの違う良書がこの1か月ちょっとの間に続々と出版。ちょっと業界の潮目が変わりつつある印象。
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学習支援にしてもこども食堂にしても、そこで求められているのがソーシャルワークだという主張が開設している人たちの中でも一貫されてないのがつらいところだと思う。 twitter.com/colabo_yumeno/…
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公示日に間に合わせられてよかった。少し長めですが、当事者も家族も支援者も、投票にお役立てください。→衆院選マニフェスト比較2017(障害者分野) - 泣きやむまで 泣くといい lessor.hatenablog.com/entry/2017/10/…
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放課後デイ焼畑ビジネスがそろそろヤバいと思い始めたコンサルさんたちが次に燃やしていこうとしているのがこちらになります(リンク先のリンク先)。
m.facebook.com/story.php?stor…
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子どもが不登校になってから、ではなく、日常的に「頑張り過ぎている子ども」を見つける手段があれば、予防になる。でも、「頑張ったらできた」は一般的な教育の価値観として賞賛される。「できない」ならわかりやすい。困ったことに「頑張ったらできて」しまうのだ。
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けれど、管理者は関係ない。全国至るところに親が我が子の通所先を確保するために設立した共同作業所とかある。珍しくもなんともない。
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幼児教育保育無償化について、11月14日に行われた全国市長会での質疑応答記録(副会長によるメモ)。裏切られた市町村の叫び。地獄。読まれてほしい。→facebook.com/permalink.php?…
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多くの情報をもっておられるであろう方が某所でお話しされた内容が入ってきたけれど、放課後等デイは報酬改定で壊滅的なダメージを受ける見込み。数字はおよそ想像した通りだった。これを跳ね返す運動が起きるとも思えないし、たぶん真面目な事業者が泣き、利益本位のところは撤退していくのだろう。
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昨年末に出ていた本田秀夫著『自閉スペクトラム症の理解と支援』(星和書店)がすごかったので伝えたい。付録DVDに本と同内容の講義映像。なんと4時間半。教科書的な知識だけでなく、豊かな経験に基づく知見もたくさん。これで1800円+税。1万円でも売れるはず。読書が苦手な支援者には特にオススメ。
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子どもに直接支援するのはアウト。それはわかる。それを認めると自分の子どもの「育児」に給付費が発生してしまうから。親がヘルパーとして自宅で我が子を支援するようなもの(アンペイドワークの問題とかはひとまず措いといて)。