神社検定⛩️(@jinjakentei)さんの人気ツイート(リツイート順)

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二十四節気の1つ「#春分」になりました。本格的な春の到来です。日が長くなり、暖かい地域では桜が咲き始めます。#春分の日 は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日とされています。本日は自然へ感謝し、春を祝福しましょう。 #神社検定
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二十四節気の1つ「大寒(だいかん)」になりました。1年で一番寒い季節です。大寒には寒稽古や、冷水につかって心身を清め、無病息災を祈る「大寒禊」など、耐寒のための様々な行事が各地で行われます。大寒が終わればようやく春が訪れます。(写真は22日に禊が行われる鹿島神宮の御手洗池)
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神社の参道や拝殿の前でよく目にするのが狛犬ですが、神社によっては別の動物の像を見かけることがあります。これは祀られている神様の神使(しんし)で、神の使者です。稲荷神社の狐や、天満宮の牛などの他、熊野三社の八咫烏や八幡宮の鳩も有名です
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神社検定協賛番組『崎山つばさ 神社の時間』 5月8日(土)12:00~第6回目配信されます! 6回目ゲストはシンガーの相川七瀬さんです。 是非お聞きください。 audee.jp/program/show/1… #神社検定 #神社の時間 #崎山つばさ #相川七瀬
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二十四節季の1つ「#小寒(しょうかん)」になりました。年始の賑わいも過ぎて、寒さが身に染みる時期です。小寒を「#寒の入り」といい、節分までの三十日間を「寒の内」と呼びます。生姜やかぼちゃなど、体を暖める食べ物を取り入れて体をいたわりましょう。 #神社検定
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全国の神社では6月30日に #夏越の祓#六月祓 などと呼ばれる大祓の神事が行われます。夏越神事では、地域にもよりますが #茅の輪くぐり が多く見られます。参拝者は鳥居の下や拝殿の前などに茅で作られた大きな輪をくぐり、半年間の罪穢れや厄災を祓います。 #神社検定
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本日は #海の日 です。平成8年から「海の恩恵に感謝し、海洋国家の繁栄を祝う」趣旨により祝日となりました。明治天皇が東北ご巡幸(じゅんこう)の際、横浜港にご安着された7月20日を「海の記念日」として定めたことに由来します。改めて海に感謝し、海洋汚染問題等についても考えてみましょう。
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二十四節気の1つ「夏至」になりました。夏至は1年で最も日が長く、夜が短くなる時期です。三重県の二見輿玉神社では毎年夏至の日前後には夫婦岩の間から富士山と太陽が重なり一直線上に結ばれます。
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本日は旧暦8月15日の行事、#中秋の名月 です。里芋の収穫時期で、西日本では団子と共に里芋を供えたため「芋名月」とも呼ばれ、里芋を中心とした畑作の収穫祭的な儀礼でもありました。 今年は8年ぶりの満月だそう。雲の広がりやすい地域もあるようですが、お月見を楽しんでみては。 #神社検定 #お月見
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本日は五節句のひとつ、#人日です。無病息災を願い #七草粥 を食べることでも知られています。七草の種類は時代や地域によって異なるようですが、一般に知られているのは以下の7種です。 短歌のリズムで「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ・これぞ七草」と覚えて下さい
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#桃の花 が咲く季節となりました。原産は中国ですが、日本にはかなり古くから伝わっていたようです。中国では桃は神聖な木とされ、邪気を祓い、生命を守護する呪力が宿っていると考えられていたそう。日本でもその信仰が伝来し、ひな祭りには桃の花を飾り健康長寿を願うようになったのだとか。
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本日は「#嘉祥(かじょう)」といい、明治時代頃まで16個の菓子や餅を神前に供えたあとに食し、疫病を払うという行事が行われていました。由来は諸説ありますが、仁明天皇が御神託に基づいて元号を「嘉祥」に改めたのが始まりとか。現在は全国和菓子教会により「#和菓子の日」とされています #神社検定
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二十四節気の1つ「 #春分」になりました。本格的な春の到来です。日が長くなり、暖かい地域では桜が咲き始めます。春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日とされています。本日は自然と自身の祖先へ感謝し、春を祝福しましょう。
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二十四節気の1つ「大雪(たいせつ)」になりました。平野にも雪が降り、本格的に冬が到来します。寒くなるとふっくらとした雀を見かけることがありますが、羽の間に空気を溜める雀の防寒対策なのだとか。「ふくら雀」という冬の季語にもなっています。
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二十四節気の1つ「 春分」になりました。本格的な春の到来です。日が長くなり、暖かい地域では桜が咲き始めます。春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日とされています。本日は自然と自身の祖先へ感謝し、春を祝福しましょう。 #春分の日
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10月になりました。この月は古来日本中の神様が縁結びの会議を開くため出雲の国(島根県)に集まることから「神無月」と呼ばれてきました。出雲の国では「神在月(かみありづき)」と呼ばれています。 【10月の祝日・暦】 8日 体育の日、寒露 20日 皇后陛下御誕生日 23日 霜降
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二十四節気の1つ「#夏至」になりました。夏至は1年で最も日が長く、夜が短くなる時期です。三重県の二見輿玉神社では毎年夏至の日前後には夫婦岩の間から富士山と太陽が重なり一直線上に結ばれる光景が現れます。 #神社検定
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【神社参拝作法】手水の使い方 ①まず右手で柄杓を取り、清水を汲んで左手にかけ、左手を清める。 ②柄杓を左手に持ち替えて、同じように右手を清める ③再び柄杓を右手に持ち、左の手のひらに水を受けて口をすすぐ。口をすすぎ終えたら、もう一度、左手を水で流す。(テキスト『神社のいろは』より)
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本日は祝日「文化の日」です。この日は明治天皇誕生日にあたり、戦前は「明治節」と呼ばれていました。昭和2年に明治天皇の御聖徳を敬仰して「明治節」として制定され、新年・紀元節(現在の建国記念日)・天長節(天皇誕生日)と合わせ四大節と称されました。
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本日は、「 #建国記念の日」です。神武天皇が橿原の宮に即位された日を太陽暦に換算し建国の日と定めました。明治6年に「 #紀元節(きげんせつ)」として祝日となりましたが、戦後は一旦廃止されました。その後多くの国民の声により、昭和41年にあらためて国民の祝日に加えられました。 #神社検定
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5月15日、京都の初夏の祭りである #賀茂祭 が行われます。賀茂御祖神社(下鴨神社)と賀茂別雷神社(上賀茂神社)の例祭で石清水八幡宮、春日大社のものと合わせ「三勅祭」といわれます。賀茂祭は祭儀に関わる全ての人が双葉葵を桂の小枝に挿して飾ることから「#葵祭」とも呼ばれています。
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実は桃には神様としての名前があります。 古事記では、黄泉の国で亡き妻を連れ戻そうとした伊弉諾尊が雷神に追われた際、桃の実を投げて追っ手を退散させました。この功績により、「自分を助けたように、この国の人が困難に苦しむ時に助けなさい。」と「#オオカムヅミ」という名を与えられたのです。
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二十四節気の1つ「#大寒(だいかん)」になりました。1年で一番寒い季節です。大寒には寒稽古や、冷水につかって心身を清め、無病息災を祈る「大寒禊」など、耐寒のための様々な行事が各地で行われます。大寒が終わればようやく春が訪れます。 #神社検定
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本日は祝日「文化の日」です。この日は明治天皇誕生日にあたり、戦前は「明治節」と呼ばれていました。昭和2年に明治天皇の御聖徳を敬仰して「明治節」として制定され、新年・紀元節(現在の建国記念日)・天長節(天皇誕生日)と合わせ四大節と称されました。 #神社検定
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白衣に緋色の袴が印象的な巫女さん。一般的に神前での巫女舞や神職を補助する役割ですが、古代においては神様のお告げを聞き、神意を伝える重要な存在でもありました。記紀神話で天石屋戸前で踊った天宇受売命(アメノウズメノミコト)がその初源の姿ともいわれています。(参考:神社のいろは124頁)