神社検定⛩️(@jinjakentei)さんの人気ツイート(新しい順)

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二十四節気の1つ「雨水」になりました。降る雪が雨に変わり、徐々に雪解けが始まります。かつて農耕の準備は雨水を目安に始められていたそうです。春を告げる鳥、メジロや鶯などの姿も見え始め、三寒四温を繰り返しながら本格的な春へと向かいます。
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稲荷神社といえば狐です。狐は稲荷神のお使いで油揚げが大好物とされ、初午の日には油揚げや油揚げにすし飯を詰めたものを奉納しました。これが、いなり寿司の始まりになったそう。初午にはいなり寿司を食べてお稲荷様の福を頂きたいものです。
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お待たせいたしました!HPにて第5回神社検定の開催要項を発表いたしました。今年の参級のテーマは「神社の基礎と神話」です。神社が大好きな方々の受検をお待ちしています! 詳細はこちら↓↓ jinjakentei.jp
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かつて「国家之大事」として新穀収穫に感謝する祭りが行われた新嘗祭は、昭和23(1948)年に「勤労感謝の日」として国民の休日に制定されました。今日でも宮中や伊勢の神宮をはじめとする全国の神社で新嘗祭の神事が行われています。
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11月3日、明治天皇を御祭神とする明治神宮では例祭が行われます。当日は、明治天皇の御生誕日にあたり、宮中より勅使の差遣がある大祭です。例祭に合わせ、境内では古武術の演舞や流鏑馬の披露が行われます。
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大阪・玉造稲荷にはとても可愛らしい絵馬があります。その名も「恋キツネ」。2匹の狐が寄り添ってハート型の輪を作っています。狐は生涯、つがいの相手を変えないことから、夫婦円満や縁結びにご利益が有るそうです。
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11月23日は「新嘗祭」です。その年の新穀を天神地祇に供して感謝をする祭りです。新嘗には「にひなへ(新饗)」「にひにへ(新贄)」などの読み方があり、律令国家の祭祀としては祈年祭・月次祭とともに「国家之大事」とされていました。