神社検定⛩️(@jinjakentei)さんの人気ツイート(いいね順)

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本日4月4日は獅子の日だそう。神社で獅子というと参道で見かける狛犬を連想します。 ところでこの狛犬、左右どちらに置かれているのが獅子かご存じですか? 一般的な狛犬は口の開いたものを獅子として神前から見て左に、角のあるものを狛犬として右に置かれています。 #獅子の日 #狛犬 #神社検定
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27日夜、神在祭の始めの神事である神迎祭では国譲りの舞台でもある稲佐の浜にかがり火が焚かれ、神職が祝詞を奏上し、八百万の神々をお迎えします。神々のヒモロギは白い絹垣で囲われ「神迎の道」と呼ばれる道を通り出雲大社へ向かいます。#出雲大社 #神在祭 #神社検定
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本日は五節句のひとつ、#上巳(じょうし)です。一般的には桃の節句と呼ばれます。平安時代には上巳の祓いといって、人形で体を撫でて川に流して穢れを祓う行事が行われていました。この習慣が流し雛として各地に残っています。 #雛祭り
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本日は「#嘉祥(かじょう)」といい、明治時代頃まで16個の菓子や餅を神前に供えたあとに食し、疫病を払うという行事が行われていました。由来は諸説ありますが、仁明天皇が御神託に基づいて元号を「嘉祥」に改めたのが始まりとか。現在は全国和菓子教会により「#和菓子の日」とされています #神社検定
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春分の日の前後3日をあわせて「#彼岸」といい、家々で祖先をおまつりして、墓参りをし、家庭では「#ぼたもち」をいただきます。宮中では、歴代の天皇・皇后・皇族のみたまをまつる「#春季皇霊祭(しゅんきこうれいさい)」が行われます。
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本日は天皇陛下のお誕生日です。陛下のお誕生日を祝して宮中三殿及び伊勢の神宮では天長祭が行われます。また、皇居では陛下始め皇族方の一般参賀が行われています。「天皇誕生日」は、明治元年に祝賀の行事が行われて以降、「天長節」と呼ばれていました。
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東京・靖國神社にて7月13日~16日まで「みたままつり」が行われます。期間中、境内には大小3万を超える提灯や、各界名士の揮毫による懸雪洞が掲げられて九段の夜空を美しく彩り、本殿では毎夜、英霊をお慰めする祭儀が執り行われます。
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二十四節気の1つ「春分」になりました。本格的な春の到来です。日が長くなり、暖かい地域では桜が咲き始めます。春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日とされています。本日は自然へ感謝し、春を祝福しましょう。 #春分の日 #神社検定
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1月11日は「鏡開き」の日です。お正月に供えた鏡餅を手や槌で割って、小豆粥などに入れて食べ無病息災を祈ります。江戸幕府では同日に徳川家康公が戦いに臨む際身につけていた具足などを飾って祝ったことから「御具足祝」と称していました。地域によっては15日や20日に行う場合もあります。
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2月になりました。寒かった冬もようやく終わりを告げ、少しずつ暖かな春の兆しが現れてきます。早春に咲く梅など、春の訪れを探しに家の近くを散歩してみては。 【2月の祝日・暦】 3日 節分 4日 立春 7日 初午 11日 紀元節、建国記念の日 17日 祈年祭 19日 雨水 23日 皇太子殿下御誕生日
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本日は五節句の1つ「重陽の節句」です。陽数である9が重なる日であることから「重陽」と呼ばれます。中国や日本の宮廷では、この日に山へ登り、茱萸(しゅゆ=グミの実)の実を髪にさし、菊花を浮かべた菊酒を頂いて邪気を祓ったといいます。
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【神社参拝作法】手水の使い方 ①まず右手で柄杓を取り、清水を汲んで左手にかけ、左手を清める。 ②柄杓を左手に持ち替えて、同じように右手を清める ③再び柄杓を右手に持ち、左の手のひらに水を受けて口をすすぐ。口をすすぎ終えたら、もう一度、左手を水で流す。(テキスト『神社のいろは』より)
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4月になりました。全国各地で桜が咲き、春の喜びに溢れています。 【4月の暦・祝日】 4月3日 神武天皇祭 4月4日 晴明(せいめい) 4月8日 花祭り 4月17日 土用入り 4月20日 穀雨(こくう) 4月29日 昭和の日(昭和天皇誕生日)
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冬至に入ると良いとされているのが柚子湯です。これは太陽の復活するめでたい日にあたって、体を清める禊(みそぎ)の意味もあるそうです。また柚子には血行促進効果もあるので一年間風邪を引かないとも言われています。本日は柚子湯に入ってしっかり身体を温めましょう。 #冬至 #柚子湯 #神社検定
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2月25日は京都・北野天満宮にてご祭神である菅原道真公の命日にあたり、梅花祭が行われます。古くは菜種の花を供え「菜種御供(なたねのごく)」と称していましたが明治以降、菜種のかわりに梅の花を用いたことから次第に「梅花御供(ばいかのごく)」と呼ばれるようになりました。
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平成30年1月を迎えました。大きな神社に初詣に行くのも良いですが、ぜひお近くの神社にも足を運んでみて下さい。そしてこれからの1年の稔りと祖先に感謝して元日を過ごしましょう。 【1月の祝日・暦】 1日 元旦・歳旦祭 3日 元始祭 5日 小寒 7日 七草・昭和天皇祭 8日 成人の日 20日 大寒
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二十四節気の1つ「啓蟄(けいちつ)」になりました。一雨降るごとに気温が上がって、春に近づいていきます。啓蟄は冬ごもりの虫たちが土の中から這い出してくる時期とされ、啓蟄を前に各地では冬の間に松に巻き付けた菰(こも)を外し害虫を駆除する「菰はずし」が行われます。 #啓蟄 #神社検定
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二十四節気の1つ「#冬至(とうじ)」になりました。「日短きこと至(きわま)る」という意味で、一年の内で最も昼が短く夜が長くなります。昔の人々は夜が長いことを死に近づくことだと考え、その厄を祓うために「ん」のつく食べ物や暖かいお汁粉を食べるなどして無病息災を願いました。 #神社検定
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東京・靖国神社にて7月13日~16日まで「みたままつり」が行われます。期間中、境内には大小3万を超える提灯や、各界名士の揮毫による懸雪洞が掲げられて九段の夜空を美しく彩り、本殿では毎夜、英霊をお慰めする祭儀が執り行われます。
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日本最古の歌集である「万葉集」には百首を越える七夕の歌があります。「歌聖」と呼ばれ、学問の神としても祀られている柿本人麻呂の歌を一首紹介します。 一年(ひととせ)に 七日の夜のみ 逢ふ人の 恋も過ぎねば 夜は更けゆくも
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二十四節気の1つ「大寒(だいかん)」になりました。1年で一番寒い季節です。大寒には寒稽古や、冷水につかって心身を清め、無病息災を祈る「大寒禊」など、耐寒のための様々な行事が各地で行われます。大寒が終わればようやく春が訪れます。(写真は22日に禊が行われる鹿島神宮の御手洗池)
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【神社参拝作法】拝礼 拝礼の基本作法は「二拝二拍手一拝」です ①直立の姿勢から背を平らにして90度に腰を折り、頭を下げる。これを2回繰り返す ②両手を胸の高さに合わせ、右手を少し引いて2回拍手を打つ ③手を下ろし、最初と同じように頭を下げる。(公式テキスト『神社のいろは』より)
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二十四節気の1つ「夏至」になりました。夏至は1年で最も日が長く、夜が短くなる時期です。三重県の二見輿玉神社では毎年夏至の日前後には夫婦岩の間から富士山と太陽が重なり一直線上に結ばれます。
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本日は祝日「文化の日」です。この日は明治天皇誕生日にあたり、戦前は「明治節」と呼ばれていました。昭和2年に明治天皇の御聖徳を敬仰して「明治節」として制定され、新年・紀元節(現在の建国記念日)・天長節(天皇誕生日)と合わせ四大節と称されました。