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稲荷神社といえば狐です。狐は稲荷神のお使いで油揚げが大好物とされ、初午の日には油揚げや油揚げにすし飯を詰めたものを奉納しました。これが、いなり寿司の始まりになったそう。初午にはいなり寿司を食べてお稲荷様の福を頂きたいものです。
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本日、2月17日には宮中はじめ全国の神社で「祈年祭」が斎行されます。「としごいのまつり」とも呼ばれ、春の初めに当たるこの時期、1年の五穀豊穣、国家・国民の繁栄を祈念します。11月の新嘗祭と共に古くから重要な祭祀とされてきました。
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6月になりました。6月を表す水無月の「無」は「の」の連体助詞で、実際は「水の月」という意味になります。田んぼに水を引く月であることから「水無月」と呼ばれるようになったそうです。 【6月の暦】 5日 芒種 11日 入梅 17日 神宮月次祭 21日 夏至 30日 大祓・夏越祭
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二十四節気の1つ「雨水」になりました。降る雪が雨に変わり、徐々に雪解けが始まります。かつて農耕の準備は雨水を目安に始められていたそうです。春を告げる鳥、メジロや鶯などの姿も見え始め、三寒四温を繰り返しながら本格的な春へと向かいます。
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冬至に入ると良いとされているのが柚子湯です。これは太陽の復活するめでたい日にあたって、体を清める禊(みそぎ)の意味もあるそうです。また柚子には血行促進効果もあるので一年間風邪を引かないとも言われています。本日は良い香りの柚子湯に入って体を温めましょう。
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明日、1月17日から東京国立博物館にて、特別展「春日大社 千年の至宝」が開催されます。昨年第60回を迎えた式年造替を大きな節目として、「平安の正倉院」と呼ばれる春日大社に伝来する貴重な古神宝の数々が展示されます。その他、奉納された甲冑や刀剣等が展示されます。3月12日まで。
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本日は、「建国記念の日」です。神武天皇が橿原の宮に即位された日を太陽暦に換算し建国の日と定めました。明治6年に「紀元節(きげんせつ)」として祝日となりましたが、戦後は一旦廃止されました。その後多くの国民の声により、昭和41年にあらためて国民の祝日に加えられました。
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新嘗祭当日、宮中では天皇陛下が、神嘉殿において新穀を皇祖はじめ神々にお供えになって、神恩を感謝されます。宮中恒例祭典の中の最も重要なもので、天皇陛下自らお手播きから収穫までなされた新穀もお供えになります。#新嘗祭 #神社検定 #神社 #米
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10月15日から伊勢神宮では最も重要な祭儀である神嘗祭が行われます。天照大御神に新穀を供えまつり、宮中ならびに全国神社の新嘗祭に先立つ収穫祭です。祭典では皇室のご繁栄と国家の安泰、五穀の豊穣、国民の平安をお祈りします。
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神社の参道や拝殿の前でよく目にするのが狛犬ですが、神社によっては別の動物の像を見かけることがあります。これは祀られている神様の神使(しんし)で、神の使者です。稲荷神社の狐や、天満宮の牛などの他、熊野三社の八咫烏や八幡宮の鳩も有名です
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明日、2月11日の建国記念の日を祝い、東京の神宮外苑から明治神宮まで、奉祝パレードが行われます。パレードは、鼓笛隊やマーチングバンドに勇壮な神輿渡御が加わり、総勢約6000名以上で盛大に開催されます。また、表参道では首都圏の大学吹奏楽団によるマーチングコンテストも開催されます。
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伊勢神宮では毎年、冬至を挟む前後2カ月間、宇治橋の鳥居の間から昇る朝日を見ることが出来ます。冬至の前後数日間は鳥居の正面から朝日が昇るため、この光景を見ようと全国から多くの参拝客が訪れます。今年の冬至は12月21日、1月下旬頃まで見ることができます。
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二十四節気の1つ「春分」になりました。本格的な春の到来です。日が長くなり、暖かい地域では桜が咲き始めます。春分の日は「自然をたたえ、生物をいつくしむ」日とされています。本日は自然へ感謝し、春を祝福しましょう。
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【神社参拝方法】鳥居から神前まで 鳥居をくぐる前には軽く一礼をして神域に入ります。参道脇の手水舎で心身を清めたら、参道を進み神前に向かいます。このときなるべく参道の真ん中を歩かないようにするのが礼儀です。中央は正中(せいちゅう)といい、神様の通り道とされているからです。
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出雲大社の神在祭が11月9日から始まります。旧暦10月の神事で全国の神々が出雲に集まり、諸々の事、特に人々の縁に関する相談をするとされています。神々の滞在中、土地の人々は神々に対して失礼のないように静粛に過ごすため、御忌祭(おいみさい)とも呼ばれます。
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本日は土用丑の日です。夏バテ防止に鰻を食べるのが習慣となっていますが、地方によってはうなぎに限らずその他の「う」のつく食べ物を食べる習慣もあります。今年は7月25日と8月6日でそれぞれ「一の丑」「二の丑」と呼ばれます。
293 キャンペーン
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二十四節気の1つ「夏至」になりました。夏至は1年で最も日が長く、夜が短くなる時期です。三重県の二見輿玉神社では毎年夏至の日前後には夫婦岩の間から富士山と太陽が重なり一直線上に結ばれます。
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本日は旧暦8月15日の行事、中秋の名月です。里芋の収穫時期で、西日本では団子と共に里芋を供えたため「芋名月」とも呼ばれ、里芋を中心とした畑作の収穫祭的な儀礼でもありました。また、各地の神社では中秋の名月に合わせ観月祭が催されます
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七五三のお祝いは、3歳は「髪置」、5歳は「袴着」、7歳の女児は「帯解」という儀式に由来しています。いずれも生存が危うい幼児がしっかり成長していくために営まれてきた儀礼です。また、お祝いの千歳飴は江戸時代に広まった「祝い飴」がその原型となったそうです。
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本日は天皇陛下のお誕生日です。陛下のお誕生日を祝して宮中三殿及び伊勢の神宮では天長祭が行われます。また、皇居では陛下始め皇族方の一般参賀が行われています。「天皇誕生日」は、明治元年に祝賀の行事が行われて以降、「天長節」と呼ばれていました。
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本日4月3日は日本の初代天皇である神武天皇崩御の日とされ、宮中の皇霊殿では「神武天皇祭」、夜には御神楽を奉奏して神霊をなごめる「皇霊殿御神楽」が行われます。宮中だけでなく、橿原神宮や宮崎神宮など各地の神社でも祭典が執り行われます。
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諏訪大社上社本宮と下社秋宮では御柱祭期間中、限定の御朱印が受けられるそう。御柱と同じ樅の木を用いた板製で4月2日〜5月16日までの期間限定です。*板は御柱そのものではありません。
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二十四節気の1つ「冬至(とうじ)」になりました。「日短きこと至(きわま)る」という意味で、一年の内で最も昼が短く夜が長くなります。昔の人々は夜が長いことを死に近づくことだと考え、その厄を祓うために「ん」のつく食べ物や暖かいお汁粉を食べるなどして無病息災を願いました。