一水会(@issuikai_jp)さんの人気ツイート(リツイート順)

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新年最初の第239回一水会フォーラムは多くの方々にご参加頂き、感謝です。講師の本間龍先生(作家)が、電通の歴史と実態について解説し、自民党との癒着関係を微々に語ってくれました。また今後の電通については「いよいよ防衛省の世論工作を手掛けていくだろう」と喝破。実に有意義な会となりました。
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新年「ナショナリズム」について番組を観たが、的外れ感が強い。同リズムの効能に関する言説が皆無。所謂「反日」カウンターで用いらる代用品ではない。愛国の基準から自国の歴史的負に対する認識と蘇生、政権の腐敗、堕落に対する義憤醸成装置の役割を担う心情だ。安っぽい私憤の類いとは違いますぞ。
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小林興起氏は、郵政民営化に反対して小泉政権の邪魔者となり、自民党を辞めさせられた。たった一法案に反対しただけでクビに。「小泉独裁」の悪しき状態で、茶坊主竹中平蔵が、日本の資産を米国資本に貢ぐため、規制徹廃、機関投資家優遇等の政策を仕掛けた。小林氏は今も不変で、売国と闘う決意だ。
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冷戦以後、米は国連軍に身をまとい朝鮮戦争を起こす。依頼、有志連合等の衣を着、ベトナム、ユーゴ、イラク、アフガニスタン、リビア、シリア、ウクライナと直接・間接を問わず軍事介入を展開。前提には、シャープ博士の専制体制と闘う民主主義理論がある。カラー革命を牽引。国家解体のソフト戦術だ。
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誰のいかなる意図によってか、単なる不作為かは不明だが、「アムネスティ日本語」のサイトではドンバス地域の非人道的行為に関する報告(2014年9月8日)は確認できない。国際アムネスティの英文サイトに報告が掲載されているので、ご確認されたい。ロシアの主張にも道理がある。 amnesty.org/en/latest/news…
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占領下に制定された祝日「勤労感謝の日」は、その日が宮中でも全国神社でも「新嘗祭」が行われる祭日であることを覆い隠すものだ。戦後レジームとは、決して安全保障などのハード面だけではない。「祈る」「畏む」という精神性、ソフト面での脱却も必要なのである。日本人が日本を知らなくてどうする。
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「去年は一体なんだったんだ」そんな嘆きの声が巷でもメディアでも良く聞く。まるで悪い事は全て年のせいみたいな言い方だが、コロナが収まってない以上、今年が去年より良くなる保証等どこにも無い。寧ろ災厄の時代を「=神威」と見做し、肥大した近代的自我と己の傲慢さを謙虚に点検すべき時である。
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アフガン撤退間際、米軍の誤情報による無人機攻撃は、子供を含む10人の民間人を殺害。軍は当初「テロリストを攻撃」と表明したが、中央軍司令官が誤爆を認め謝罪した。いい加減な情報を鵜呑みにし、大量破壊兵器保持を口実にイラクへの侵略も同じベクトルだ。「対テロ戦争」名目で何でもアリではない。
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本日午前10時、ガルージン駐日ロシア大使は広島平和記念公園の慰霊碑を訪れ、厳粛に献花を行った。弊会木村代表以下も同行し、ともに頭を垂れた。13時より市内のホテルで「8・4 Hiroshima Round Table ─軍備管理と核軍縮の現状と見通し─」と題し基調報告。終了後に記者会見。47news.jp/8140687.html
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国連総会でのロシア非難決議では、40ヶ国が反対・棄権した。なぜならこれらの国は、公正を旨とする「国際社会」が平和を維持する権威、権限、実行力が存在しない事を知っているからだ。いま必要なのは政治ショーではなく、確実に停戦交渉を実現するための行動だ。ウの人道回廊をより大きくするために。
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戦後日本は、占領憲法と日米安保の下で国防を米国に依存し、独立を失った事で、経済でも日米構造協議や年次改革要望書などの干渉を受けてきた。結果、日本は米国化して外資や一部企業のみ有利な新自由主義社会となった。干渉は日米経済調和対話の形で今も続く。日本を覆う米意(あめごころ)を払拭せよ。
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大陸国家ソ連が、昭和20年8月に北方領土を攻撃し上陸して来る事で「北方領土」問題が発生するが、実はその裏でソ連軍兵士1万5千人が米国アラスカで、4ヶ月間にわたり米軍から上陸作戦の手ほどきを受けていたのだ。いゃむしろ米軍は共同作戦として、艦船、武器まで提供し上陸を主導。フラ作戦だ。
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『週刊現代』(6月17日号)が飛ばしている。元外務省の佐藤優氏が「ロシア・ウクライナ戦争 正しい理解の仕方」として徹底分析。「なぜ戦争が起きたのか」から、わが国の「ゼレンスキー礼賛」が世界の笑い者になっていると喝破。やっとこの様な記事が出てきたか、従米報道ぶりは国民を劣化させている。
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産経新聞が日米共同の有事対処計画を報道。連合司令部が常設されれば、日本側の武力行使条件「存立危機事態」の認定以前から米軍が始めた攻撃と一体化する可能性がある。平時の「日米武力行使の一体化」も、違憲ながら頻発しよう。1月の岸田首相訪米は、日本売り渡し儀式か。 sankei.com/article/202212…
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「AbemaTV」で刑務所に於ける刑務官の受刑者への暴行、暴言などが横行する問題に迫った。30年近く務めた元刑務官が「何しろ舐められない事が原則で制圧意識で接する」と実態を証言。応報刑への罰意識を増幅させている。本来刑期は被害者への自己反省なのだろうが、その行為を奪いさっているようだ。
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今年東京で、五輪、パラリンピックが開催される。言わば「国威発揚」の年だ。安倍首相は、満を持して我が国のおもてなし路線を徹底。日本の発展と安定振りを最大限示していく事に違いない。だからこそ、上っ面だけでない日本の真の独立、主権恢復を勝ち取らなければならないのだ。基準は対米自立だ。
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「参勤交代」に類する日米首脳会談。米国の対中政策にどれだけ協力出来るか試された会談だ。台湾海峡の安定を維持するため、わが国の代替関与、応分の負担が、今後、論議される。共同声明の「台湾」明記には、米国のそんな強い拘りがあった。米意の政治的な要求だ。自主外交なければ属国でしかない。
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新自由主義政策を取り格差が拡大しているのは、日本だけでは無く欧米先進国や中印ら新興国も同じである。しかしGDPが30年以上も停滞しているのは日本だけなのだ。何故なのか? 冷戦体制の構造が日本では温存され、対米従属の日本弱体化が継続されているからである。日本の富を吸い上げられていいのか。
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米・エマニュエル新大使が、ツイッターに「米国は1950年代から、北方領土問題で日本の立場を支持している」と書き込んだ。ならば、サ講和条約締結時にソ連のボイコットと条文違反を厳しく非難すべきでなかったのか。だが、冷戦の最中でも北方領土問題には言及せず。 所詮はリップサービスと二枚舌だ。
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学校法人国士舘が声明を発表。「宗教法人世界平和統一家庭連合(旧統一教会)が土地を購入したとの情報については、当法人は、同宗教法人の本学近隣地における活動が本学園の教育環境に好ましくない影響を与えることに強い危惧を抱いています」と。異例の声明だ。学生を思う、真剣なの憂いである。
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4月25日に北海道、長野、広島で3つの国政選挙の投開票が行われ、菅政権発足後、初の国政選挙となったが、自民党は3連敗となった。コロナウイルス感染拡大で3度目の緊急事態宣言、東京五輪・パラリンピック問題を控え、後手後手の対応が、菅与党政権に打撃を与えた。広島は岸田氏の次も潰してしまった。
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日本政府は「拉致問題を最優先課題として解決する」と言うが、本気で交渉なり、新たなミスターXなりを作り出す行動を取っているのか?「進むも地獄、退くも地獄」で会議を演出していれば、マスコミ向けにはやっている感をアピールできる。予算措置もなくならない。時間浪費はビジネス化の象徴だろう。
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海上自衛隊のアラビア湾周辺への派遣は、法整備がないまま現地任務に就く基本的な問題を抱えている。何らかの攻撃を受けた場合、最低限の反撃である海上警備行動すら取れない。それは相手の特定に時間が掛かるからだ。また、軍隊でない以上、捕虜など身分関係でジュネーヴ条約上の適用が得られるのか。
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三島・森田両烈士顕彰50年祭を滞りなく終え、本年も日本独立、現代の尊皇攘夷運動を展開する弊会は、独り善がり、自己満足に堕ちる愛国・社会運動を厳しく戒め、政界、社会、人びととの連帯を構築し、変革者としての品格、挑戦者としての矜持をもって、今まで以上に体制変革活動を展開していきます。
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過日「ベラルーシ・ロシア連合と日本との友好のきずな」の集いがロシア大使館ホールで開催。100人近くが参加し、両国友好の絆を確認。日ロ交易を担った人士は「日本・CISの友好を遮断してはならない」と喝破。弊会代表木村も招待を受け出席。この様な時期だからこそ是々非々で対応すべきと話しをした。