一水会(@issuikai_jp)さんの人気ツイート(古い順)

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9・11の本日公開のYouTube番組「デモクラシータイムズ」の「そこが聞きたい」に弊会・木村代表が出席。「安倍国葬の問題点」を開陳しました。元来、内閣・自民党葬で実施すればいい。内閣設置法を無理に解釈し、予算審議もせず、岸田首相の点数稼ぎで実施しようとしているが、これは道理にかなわない。
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米軍の施設使用等は「日米安保条約第6条の実施に関する交換公文」(「岸・ハーター交換公文」)が存在。安倍元首相の国葬儀には米国の要人も来日する。横田基地に降りるであろうが、交換公文は、わが国の意思に反し一方的な行動をとらない様、一応の"制約"を課している。だが空文化しているのが実態だ。
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帝国陸海軍の敗因を研究した『失敗の本質』は名著だ。組織が硬直すると誤った決定を発し、損害を被り沈没してしまう。有り体に言えば、周りが見えていないと。これは現在の日本外交にも当てはまるのではないか。「対米一辺倒」の硬直した外交は危うい。先人からの教訓・失敗を虚しくしてはならない。
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安倍元首相の国葬まであと2週間。与野党・現職元職を問わず国会議員に出欠状が送られている。欠席を表明する議員が出ている。元議員もハガキが届き、戸惑っている。返信日付もシールだ。あまりにもグダグダな対応に、事務方の混乱ぶりが伺える。誰がための「お別れの場」なのか。理屈じゃあないのか。
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安倍元首相の国葬準備は、事務方の混乱が垣間見られる。国会議員宛てには8月の段階で議員会館に発送。この段階で返信ハガキの期日は9月8日までであったが、返信がおもわしくなく、宮本亞門氏までに送っている。その結果「何で私に」なんて驚かれ欠席を表明されている。改めて誰がための葬儀なのか。
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わが国の主権の確保、国家理性の発揚、国防の整備、国民の生命、財産を守ることは、日本の政治家に課せられた責務である。また、様々な有識者からなる建設的な批判は、物事の本質を高める重要な役割を担っている。批判精神なき似て非なる言動は、各本質を腐らせていく。国を興す為の切磋琢磨が必要だ。
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小泉元首相が金正日総書記と会談し、日朝平壌宣言を発してから20年となる。当初、北朝鮮も拉致を認め、生存被害者5人を帰国させた。その後、8人は死亡、4人は入国していないと主張し、未だ真相は籔の中。安倍元首相は、旧統一教会ルートを頼りに解決を模索したとも囁かれる。こちらも藪の中である。
1408
「そこまで言って委員会」の司会を努めた辛坊治郎氏が大激怒だ。岸田首相の安倍国葬の実施形態がデタラメだと憤っている。政府が「国葬でなく国葬儀」と変えたことを、これでは「詐欺」 「無責任」と憤慨。本来の国葬とは元首が参列され、休日になると。『国葬儀』なんて誤魔化すのは最低とした。
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岸田首相は日朝平壌宣言から20周年を経て未だ拉致問題が解決されない現状を「痛恨の極み」と述べ、「あらゆるチャンスを逃すことなく全力で行動する」と金正恩総書記と直接向き合う事を表明した。ではなぜ北朝鮮が生存を認めた田中実さんらの奪還に動かない。有言実行は政治の要諦だ。器を見せてくれ。
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オバマ元米大統領が、安倍元首相の国葬への参列を見送ることに。海外からの弔問は700名になるが、懸念していたオバマ氏の「横田入国」はなくなった。安保条約があるにせよ米国要人の「横田入国」は従属国への対応だ。認めることはできない。日米合同委員会の「従米密約」の闇を暴かなくてはならない。
1411
岸田政権に黄色信号が点滅している。支持率は、毎日新聞の調査では7ポイント減の29%に。時には世論の反対を押し切っても信念を貫くのが大政治家というものだが、岸田首相が掲げた政策は発揮されていない。アジア協調の外交ポリシーは、さっぱり影を潜めている。「新しい資本主義」はどこへいったのか。
1412
岸田「検討使」政権の統治能力低下を喜んでいるのは、「軍産」覇権USA勢力だ。世界的にみて異常な程、それに忖度して主権を蔑ろにしているのがわが国だ。実体は、占領統治のくびきの延長ある。真に民族の尊厳、矜持を持って「軍産」らが仕掛ける従米改憲と対峙し、自主独立を目指さなくてはならない。
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エリザベス女王の英国葬に天皇皇后両陛下はじめ海外要人500名が参列し、弔意を示された。実に深悼だが、一方、パレスチナ等、世界各地で起きている紛争の遠因が英国の植民地支配の結果にある事も忘れてはならない。岡倉天心は「欧州の栄光は、アジアの屈辱」と喝破。現代南北問題の蟠りになっている。
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先月8日、米大使館前で自作の火薬を所持していた大阪市立大生の26歳の青年が、火薬類取締法違反の疑いで逮捕された。FNNの報道で気になるのは「米国の政策や日本との関係性を批判」という点だ。対米批判の思いを含めた行動は、現下日本の本質を正確に捉えていると言えよう。 fnn.jp/articles/-/419…
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安倍元首相の国葬反対の声は日増しに膨らんでいる。当初は非業の最期に同情の動員がうまく行っていたが、目的が故人への弔意よりも、岸田政権の延命・維持に集約されていることが国民にミエミエとなった。誠によるお別れでない、霊魂の政治利用には断固反対だ。丁寧な説明をしなかったツケが出ている。
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安倍元首相の国葬反対の声は日増しに膨らんでいる。当初は非業の最期に同情の動員がうまく行っていたが、目的が故人への弔意よりも、岸田政権の延命・維持に集約されていることが国民にミエミエとなった。誠によるお別れでない、霊魂の政治利用には断固反対。丁寧に説明してこなかったツケが出ている。
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第237回一水会フォーラムのご案内。日時 令和4年10月12日(木)18時半〜 会場 新宿南口NMFビル4階会議室。講師 有田芳生氏(ジャーナリスト・前参議院議員) 演題 「自民党はなぜ勝共連合を大事にするのか」と題しご講演して頂きます。予約 お問い合わせは、一水会HP又は事務局まで。要確認。
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今日、国連という場でロシア批判に血道をあげることでしか政権の活路を見出だせなくなったのが岸田首相だ。ウクライナでロシアとの戦闘に参加している何千人もの米特殊部隊には目を瞑り、日本の首相の立場で平和を希求する姿勢もなく、対米一辺倒で政権にすがりついている。 news.tv-asahi.co.jp/news_politics/…
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「米・ソの対立は、いわば人造左翼国家同士の内ゲバにすぎない」と故・西部邁先生は喝破した。今、汎スラブ主義を掲げるロシアの自衛的軍事行動を、「自由・民主」の米国が妨害している。貰い物の自由民主主義にうつつを抜かし、民族の歴史を軽視してきた戦後日本人に、ロシアを嘲笑する資格なぞない。
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韓国・尹大統領の米議会批判が「暴言」として批難されている。米・韓の貿易交渉中に、米政権は電気自動車(EV)への補助金を唐突に撤回。理不尽な手続き無視に「舐めるなよ」と本音を語ったことが、暴言にすり替えられている。米国のジャイアン対応は、どの国相手でも許されない。勇気があるじゃないか。
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安倍元首相の国葬が明日にせまった。岸田首相は故人の「積極的平和主義」の遺志を活かすため、プーチン、ゼレンスキー両大統領を招待し、停戦=「令和偃武」を提案する位のプレゼンスを発揮すべきだった。それでこそ国葬に意味が生じる。結局そんな発想もなく、従米改憲の音頭取りに使われる事になる。
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今回の国葬では二階元幹事長が「(ここまで来たら)やらなければバカだ」と言ったぐらい、岸田首相の決断力の無さが露呈された。安倍氏からすれば、別れの場にアヤをつけられた形だ。友人代表で菅元首相が弔辞を読まれるが、岸田首相は殊勝な涙を浮かべかも知れないが、心は自分の支持率低下にだろう。
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アエラ ドットコムに弊会・木村代表の「安倍国葬について」のコメントが、アップされました。今後、岸田政権がさまざまな安全保障上の本質を捉えきれずに、近隣有事の演出によって、周りから煽られる事を危惧しています。もうすぐ待ったなしで、防衛3文書の改訂です。要注目。news.yahoo.co.jp/articles/d9816…
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かつて七つの海を支配した大英帝国。その旧植民地で構成されたのがコモンスウェルスだ。英国王を元首として推戴する国家共同体だが、戦後にインド、南ア、アイルランドなどが離脱。昨年にはバルバドスが共和制に移行した。植民地体制が緩やかだが発展的に解消。今、民族の自己決定権が求められている。
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ある神職が「手続き上も道理から言っても、神社本庁の新総長は鷹司統理様が指名した芦原氏で間違いない。だが旧総長は、決定に従わず、訴訟合戦で煙に巻こうと。費用は私費ならともかく全国神社の浄財、お賽銭ではあるまい。とても許せん」と憤怒。神道人もお祓いが足りないのか。明日、口頭弁論です。