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SNSは結局、倫理無用の「言いっぱなし」の横行。空しい感情発散システムなのかと嘆息させられる。エコーチェンバーの中で、自分に都合の良い情報だけを反復する者ばかりでは国論を誤る。"論客"もネットのいいねの数と上っ面情報だけを参照するようではお終いだ。地に足がついた言葉を信用しなければ。
1202
公安調査庁はウクライナの「アゾフ大隊」をネオナチ組織として認め「国際テロリスト要覧」に記載していた。だが、最近になり「ネオナチではない」と削除。明らかに欧米への配慮だ。結局、日本政府がテロリストへの支援はご法度だからだ。それにしても唐突でセコイな。「避難民」に紛れて来るだろうよ。
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欧米からウクライナへの武器供与は、停戦の道を閉ざしロ・ウ双方に悲惨を強いている。国際的な情報戦では、ロが完全にデビル国家として扱われ散々だ。だが、改めてその発端を探れば、NATO東方拡大とゼレンスキー政権の無責任な戦争挑発にある。ロは大ユーラシア祖国自衛戦争を戦っているのではないか。
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柔道家の山下泰裕氏がプーチン大統領を批判。「今のプーチン氏に柔道家の姿を重ねるのは無理」と嘆くが、山下氏はまず外交ルートを通じて批判申告しているのか。プーチン氏との長年の交友を踏まえ本気度を活かさないと。「私も同調」では、保身からの国内向パフォーマンスだ。
nikkansports.com/m/sports/news/…
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プーチン大統領が停戦を拒否しているとの報道があるが、実態は逆。駐セルビアのウクライナ大使は「ロの非武装化、中立化等が条件」と。はなから交渉のテーブルに乗っていない。これは「武器だ。武器をくれ」という同国のクレバ外相の方針と合致し、出先の大使の一存ではない。この事実も報じるべきだ。
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現代日本に「議論」はあるか。昔は政治サークル等で、よく激論が闘われた。しかし最近は論壇誌でさえ、エコーチェンバーの中での蛸ツボ記事が多く、反証を踏まえて議論を重ねることが無くなっている。政治の話が宗教・野球と同じくタブー視されて久しいが、健全な社会のためには公論、輿論がなければ。
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利用者の快・不快でロシア語を公共の場から排除することに、どれほどの正当性があるのか。そもそも、在日ウクライナ人だって利用時にはキリル文字を頼りにするはずだ。大東亜戦争期にあっても、海軍兵学校では「敵性言語」である英語教育が存続された。どうも世の中おかしい。
j-cast.com/2022/04/144353…
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何に対しても、わけしり顔で一言文句を言わずにはいられないという性質の人間がいる。「そういうあなたは、それでは何かやってきたんですか」と問うと途端に狼狽し言い訳をはじめる。中島みゆきの歌の様に、「闘う人間の唄」を闘わない人間は笑うだろうが、それでも歯を食いしばり闘うことが尊いのだ。
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ゼレンスキー政権の失態はかねがね批判してきたが、多くのウクライナ国民が痛ましくも犠牲となり、路頭に迷っているのは事実。ところがウへの義援金等支援を謳った詐欺行為が相次いでいるという。善意から「何か出来ることを」と思うのは人間の自然な情だが、この善意につけ込む不義の詐欺行為は最悪。
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議員との懇親会で出る話題の一つは、「政治家が小粒になり、個利個略だ。文字通り、地球儀を俯瞰する人物が輩出されないと」との声。そしてその弊害は「小選挙区制度にある。もう9回もやっている。これを中選挙区制度に戻すべきだ」と正しい認識。さて既得権化している選挙制度を、自ら変えられるか。
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傭兵としてウ軍参加したエスリン(英国籍)は、マリウポリの攻防でロシアの捕虜となり、市内等の様子についてRTのインタビューを受けた。捕虜の立場であるが誇張することなく状況を説明し「ウ軍は市民に食べ物を与えておらず酷い対応だ」「彼らは犯罪的だ」と回答。軍が自国民の敵になっているという。
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バイデン政権のオースティン国防長官は、巨大軍需企業・レイセオン社取締役。ド真ん中の利害関係者で戦争が続かないと困るネオコンそのもの。ウクライナ訪問は、ダグ・バンドウ氏の記事→ theamericanconservative.com/articles/washi… の通り、停戦を邪魔して戦争を長引かせるためではないか。
approach.yahoo.co.jp/r/QUyHCH?src=h…
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レーガン政権の外交アドバイザー、ダグ・バンドウ氏が米保守系ウェブサイト「The American Conservative」で「ワシントンはウクライナ人が最後の1人となるまでロシアと戦う」と、平和・停戦より金儲け優先のバイデン政権を痛烈批判。米国の真の保守には傾聴すべき意見もある。 theamericanconservative.com/articles/washi…
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バイデン大統領はなぜロシアに停戦を呼び掛けないのか。"国際社会の責任あるリーダー"が声を上げないのは、停戦されては困る事情があるからではないか。11月の中間選挙を有利にするためには、親族絡みのウクライナ疑獄が吹き出るのを抑えなければいけないのだろう。巻き添えを食う庶民はいい迷惑だ。
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困ったものだ。ゼレンスキ―大統領が、行儀が良くないとは、ウクライナの友人からも聞いていたが「コカイン中毒になっているのではないか」との声が、人口に膾炙されている。確かに以前の会見でも、随分「酔っぱらってしまったのか」と思わせる事があったが、今回も酔っている蓋然性が高い画像である。
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米国の友人から。ツイッターは西側諸国の情報戦に踊らされている人が多い。その中で冷静に状況を判断している人もいて良かった。米国資本のSNSに情報インフラを依存してるのは本当に恐い。SFのエリートたちの一存で世界各国の世論が形成されているのは超国家的な全体主義体制の布石に思えてならない。
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ゼレンスキー政権下で3つのテレビ局が放送停止に。野党独立派などの政治家、社会活動家らも6千人超が行方不明という。政権による「不都合な真実」の封じ込めである。メディアでは、ロシア側の言論統制・封殺がさかんに喧伝されているが、ウクライナにしてもこの言論状況。やはりフェアな報道が必要だ。
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20年来の尊敬する仏国民戦線幹部と連絡。マリーヌ・ルペン大統領候補の選挙戦について「前回よりチャンスがある。歴史を動かす兆しが見える」と。この一騎打ちでルペン候補が勝利すれば、まさに歴史は動く。ルペン候補ならばそれを実行できうる人物だ。世界を変える大一番、勝利をご祈念申し上げたい。
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「独立国日本」とは、これは偽りである。首都東京に外国の軍事基地が置かれ、制空権も支配されている。駐留軍は地位協定で特権を与えられ、基地の中への立ち入り権は日本にはない。国連憲章には未だ敵国条項があり、適用無しだが削除されていない。国連とは何か。戦後体制とは何か。解体再編が必要だ。
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マリウポリ攻防戦で、「地下シェルターに身を隠していた民間人を、逃げられない様にアゾフ部隊が銃撃している」という貴重な証言のビデオだ。民間人を盾にしてしまうのは、軍や私設部隊が追い詰められると出てくる光景だ。軍人は軍人同士で戦えばいい。まず民間人、特に女性や子どもは即解放すべきだ。
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