一水会(@issuikai_jp)さんの人気ツイート(新しい順)

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総理秘書官が放言で更迭。『戦後政治家暴言録』を書いた保阪正康氏は、失言のタイプを次のように分類。▽歴史解釈型▽女性蔑視・性差別型▽倫理観▽事実に反する虚偽▽無知丸出し▽イデオロギ―での罵倒など6パターン。だが平成以降は「扇動型」の新たな型が現れ、劇場型、幼稚化が促進されていると。
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旧知の「朝日新聞」の石川智也記者が、重要な指摘を。曰く「やむにやまれず海外に出稼ぎに行かざるを得ない日本人が、今後は増えていく。しかし、それすら不可能な人が圧倒的大多数。国力減衰は様々に帰責できるが、この10年のアベノミクスの失政は否定しようがない」と。岸田政権の施政が重要だが。
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ある方が自民党のサービスセンターで販売中のZIPPOライターを紹介していたが、唖然としてしまった。表が自民党ロゴで裏が十六菊の紋章なのだが、箱にデカデカと「Made in USA」と書いてあるのだ。戦後日本の構造を象徴していて、さすが自民党も良くわかってるなーと思ったが、御紋は外してもらいたい。
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東京多摩地域、沖縄などの各地でPFASの流出が相次いでいる。環境省が専門家会議を立ち上げたが、あまりに動きが鈍い。やはり流出元が米軍基地であるからかなのか。しかし「環境補足協定」で基地への立ち入り検査は可能である。大事なのは国民の健康だ。独伊で可能なことが何故日本ではできないのか?
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鈴木顧問には若い頃「自分の考えと違う本も読むべきだ。独善的になるな」と指導された。今改めて鈴木顧問の著をひもとくと、平易でリズムがよくバランス感覚があり、それでいて本質を見据えた文章が多い。月30冊の読書を自らに課す努力家だった。インプットなくして、良いアウトプットは出てこない。
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毎日の吉井記者が、鈴木顧問の飾らない人柄について書いている。若い頃は大学で左翼と殴り合う武闘派だったが、真髄は左翼ばかりの討論会に招かれても一人で出席したことだ。朝生にも20回以上出演した。付和雷同せずに独自の言論を行うため、読み・書く努力を怠らなかった。 mainichi.jp/articles/20230…
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「自衛隊は永遠にアメリカの傭兵だ」三島烈士の予言だが、実はある「密約」が昭和27年に交わされていた。吉田茂首相とクラーク米極東軍司令官との「指揮権密約」。有事には自衛隊は米軍指揮下に置かれると。これが軍事の従米政策だ。田母神さんは「軍事の独立なくして国の独立なし」と常々言っている。
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米軍基地周辺で有害物質の流出事故が相次いでいるが、自治体が求める立ち入り調査は実現されない。平成27年に地位協定の補足協定「環境補足協定」が結ばれたのに関わらずだ。協定で定められているのだから立ち入り調査はできるはず。米国に忖度する政府はなんで弱腰なのか。我が国の主権を取り戻そう。
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どんなに思想や社会的立場が違っても、頭ごなしに否定せず、フェアな相手とは意見を交換し合い、良い所は素直に吸収し、さらには「議論に負ける」ことを怖れない。そんな非教条主義の「邦男イズム」は、今流行りの「論破王」たちとは実に対極だが、だからこそこれからの一水会でも大切にして参りたい。
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鈴木邦男顧問が逝去した日付は本年の1月11日、時刻は午前11時25分であった。ご親族に伺ったところ、昨年12月から体調を少しずつ崩し、1月の逝去に至ったという。どうも11時25分という時刻は、三島・森田両烈士自裁の日付11・25と奇妙に符合。偶然といえばそうかも知れないが、何か因縁を感じてしまう。
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鈴木邦男顧問は一度就職したが、早大の後輩・森田必勝烈士(享年25)が三島由紀夫烈士とともに自決を遂げたのを契機に上京し、友人と月に一度、第一水曜日に勉強会を開いた。これが一水会の起こりである。いつもは柔和な森田青年が、テレビ画面に鬼の形相で映っていたのが忘れられないとよく語っていた。
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11日に逝去した鈴木邦男顧問について、新設「レコンキスタ Online」に訃報記事を掲載しました。今後も遺志を継承し、対米自立の活動を展開して参ります。皆様からの多数のお悔やみの言葉に心よりお礼申し上げます。後日「偲ぶ会」を催す予定です。合掌。 #レコンキスタOnline reconquista.issuikai.jp/308/
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一水会顧問・鈴木邦男は、令和5年1月11日午前11時25分、療養先の病院にて79歳で逝去しました。葬儀は親族で執り行われ、訃報はご親族を通じ、1月26日にお知らせ頂きました。ここに生前のご厚誼に深謝申し上げます。ご親族への、ご香典、ご供花等は一切ご遠慮願います。問合せ先は、一水会03-3364-2015
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長年、日ロ交渉に尽力してきた森喜朗元首相が正しい事を言っている。「日本政府がこんなにウクライナに力を入れていいのか。ロシア敗北は考えられない」。対米追従で調子に乗ってると、しっぺ返しを受けるぞと憂えているのだ。自主外交展開の重要性を強調した意義は大きい。 jiji.com/jc/article?k=2…
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細田衆院議長は公邸で与野党運営委員と懇談。旧統一教会との接点を問われ自身についてははぐらかしながら「安倍氏は大昔から接点があった」と発言。親米反共の共闘を言いたいのであろうが、同教会は「日本サタン論」を展開し「先祖解怨」を唱える。我々は昭和60年から民族の敵として一線を画してきた。
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施政方針演説で岸田首相は「日米同盟」強化を謳い、基地負担軽減に取り組むとしたが、日米地位協定の改定をなぜ求めないのか。今般の世界情勢を奇貨とし防衛力整備に躍起となり、ウクライナ訪問を実施する。これは基地負担軽減交渉の得点になるのか。一方「台湾有事」で基地強化は喧伝。誤魔化しだ。
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岸田首相が、ウクライナを訪問。ロシア「侵攻1年」を目安にゼレンスキー大統領と首脳会談を実施し、支持を表明する。首相。現地に行くならその足でモスクワも訪問し停戦和平の会談を実施せよ。和平の仲介なら大いに意味があるが、一方に加担しすぎは日本の国益にならず、大局的な志とは開きがある。
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自民党の務台俊介議員から社民党の福島瑞穂議員まで、衆参超党派の議員連盟が「神宮外苑の木を切らないで欲しい」と永岡文部科学大臣に申し入れを行った。明治天皇の聖徳を顕彰するために植えられた百年以上の樹齢の樹々を、再開発のために切ることが必要なのか。大臣には率直に耳を傾けて頂きたい。
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「明らかに見下されているようにも見えるが、本人は逆に喜んでいる」そんな情けない首相に対し、政界の重鎮・小沢一郎氏の「裸の王様に鉄槌を下し、わからせてあげないといけない」とのコメントは辛辣だが、実に正しい認識だ。兵器爆買いより、自主防衛体制を貫徹するべきだ。 twitter.com/ozawa_jimusho/…
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32年前の1月17日、米軍主導の多国籍軍がイラクを空爆。西側では「湾岸戦争」だが、実態は「第1次イラク侵略戦争」だ。アメリアシェルターへの攻撃を始め、10万人の民間人が犠牲に。これが2003年の第2次侵略戦争に繋がり、イラクを崩壊させる事になる。米国の侵略を忘れてはならない。改めて検証せよ。
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岸田政権の「忠犬ポチ」ぶりには呆れるが、この様な国家観なき政治を生んでしまったのは有権者の姿勢にも問題がある。政治家を人気投票の類いで選び、目先の利益に惑わされた結果、今日の事態がある。正に「衆愚政治」だ。小選挙区制度の弊害もあり、この制度を変えなければ、日本はもっと駄目になる。
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「ノブレス・オブリージュ」。地位が高い者こそいざという時に率先垂範で社会的役割を果たすことだ。わが国のエリートに武士的な規範意識はあるか。岸田首相には悲しくなるほど国家観がない。対米従属を日米同盟と言いくるめ、本質から目を背ける卑怯者。せめて日米地位協定見直しぐらい提起してみよ。
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切腹は武士にとっては栄誉であり、岸田首相の卑屈な媚米ぶりには武士らしさのカケラもない…というのは無用の蘊蓄かも知れないが、ともかく世界は米国だけではないし、各国・各民族それぞれに自由・民主では割り切れない理(ことわり)がある事を日本の宰相が忘れてはなるまい。 nordot.app/98693580318733…
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なんだか本当に岸田首相に威厳なしだ。首脳会談で差し指されて、得々とお説を拝聴している。しかも差し指に微笑んでいるんだ。わが国の首相がこんな係長クラスの待遇を受けていることに政治家は憤慨しないのか。米国相手には筋の通らないことでも黙認か。完全なる保身。これでは亡国の一途ではないか。
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他国首脳で、岸田首相以外に肩に手を置かれている首脳は見たことがない。人は親しい証拠と言うかも知れんが、米国での日米首脳会談でバイデン大統領から「フミオ、君は日本の首相として最高のポチだ」と言われているようだ。同大統領は二人の写真を投稿、「フミオの首はいつでも守ってやるからな」と。