一水会(@issuikai_jp)さんの人気ツイート(新しい順)

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『レコンキスタOnline』にて「『劣化ウラン弾』記事修正は誰がために」と題した記事を掲載。西側諸国の筋書きに合わせるためならば劣化ウラン弾の危険性を軽視する広島市は、果までは非核という信念すら曲げてしまうのではないかと警鐘を鳴らす。ご一読ください。 reconquista.issuikai.jp/639/
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広島市がHPから「劣化ウラン弾」に関する記事を一時削除し、抗議を受けて修正のうえ再掲した。なんなんだ。昨年4月、ネオナチ組織「アゾフ大隊」の記述を削除した公安調査庁も忖度対応だが、行政の対米・対ウクライナ・対政権忖度は道理を飛び越えている。腐った対米従属は、国家理性を汚すだけだ。
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クラスター爆弾、対人地雷等、人道上問題とされる兵器に関しては国際条約での規制がある。今年5月、広島開催でのG7サミットで、岸田首相は使われていないロシアの核兵器の脅威を煽り槍玉に上げるより、劣化ウラン弾の使用こそ広島には合わないと提起し、「劣化ウラン弾規制・禁止国際条約」を設けよ。
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「世界価値観調査」による「もし戦争になったら国のために戦うか」を問う意識調査で、日本は「戦う」を選んだのは世界最低の13.2%。これが現代日本人の回答である。いくら「有事に備えよ」と言われても、国民は「何のために戦うのか?」を見出せていない。独立、尊厳の保てる国にならないとまずいな。
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鬼才・坂本龍一氏が逝去された。鈴木邦男顧問とも対談書『愛国者の憂鬱』があり、しばしば社会的発言をされていた。先月上旬、都に「神宮外苑再開発反対」を要請する手紙を送られた。「美しい森を守れ」というメッセージを、左右を越境する遺言として、真摯に受け止めたい。 tokyo-np.co.jp/article/238684
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深刻な問題だ。内閣府による調査では、15歳〜64歳で「引きこもり」状態にあるのは推計146万人と発表。国民100人に1人以上、この数値はG7国の中でも高い。引きこもりに至る理由は人それぞれかもしれないが、「生きる希望のわく国」を作るためには、どうすればいいのか。待った無しの議論が必要である。
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30年前にイラクのバグダッドを訪問し、サダム小児科病院で、それこそ劣化ウラン弾の使用、拡散した粒子の影響で発達障碍に苦しむ子供たちや親御さんたちを慰問、お見舞いをした。とんでもないと何回も思った。この兵器は核兵器と同じで、人体や環境に長年にわたり多大な被害を与え続けていくのである。
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元陸上自衛隊特殊作戦群初代群長で、元至誠館館長の荒谷卓氏がFacebookで、英国からウクライナに供与される劣化ウラン弾の危険性を鋭く指摘されている。ご自身も軍事に携わる者として、その危険性をよく分かっているのだろう。統計的に説明されている。ご一読して頂きたい。m.facebook.com/story.php?stor…
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先週の「鈴木邦男 お別れの会」には政治家以外にも、田原総一朗氏をはじめ現役報道関係者、佐高信氏、山平重樹氏、前田日明氏、伊勢崎賢治氏、雨宮処凛氏、中森明夫氏など錚々たる方々にご参列頂いた。直会では、白井聡先生の「こんな腐った対米従属、もう辞めよう!」という大喝で献杯が交わされた。
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「唯一の被爆国であるわが国として、ロシアの核兵器による威嚇は受け入れられない」と、岸田首相は広島サミットでロシアの核兵器や原発占拠を取り上げるそうだが、ウクライナに供与される劣化ウラン弾も小規模ながら核兵器だ。同弾の使用禁止を盛り込んだ国際条約をも提起しなければ、二重基準である。
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劣化ウラン弾は日本も無縁ではない。実際、沖縄の鳥島射爆撃場では平成7年〜8年、米軍機が劣化ウラン弾を1520発射撃。「鳥島に立ち入っても影響は小さい」と日本政府は説明したが、米軍は兵士の被曝を懸念、平成22年9月まで島の環境調査を実施しなかった。米軍によるわが国への「核汚染」ではないか。
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劣化ウラン弾については、かつては「湾岸戦争症候群」と呼ばれ、米兵も深刻な健康被害を被った。ボスニア、コソボでも白血病、奇形児の増加等の例が発見されている。だが米国は劣化ウラン弾との関連性を認めていない。ベトナム戦争の枯葉剤と同じである。自らの非を絶対に認めないのが米国のやり方だ。
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英米の第一次イラク侵略後にバグダッドを訪れた我々は、劣化ウラン弾の被害を受けた方々が入院していた病院を何回もお見舞いに訪れた。人間の容姿が変わってしまう恐ろしい兵器だ。それを使うとは反省も教訓もない。広島、長崎での無差別殺戮が二重基準で裁かれないから、鬼畜の所業が繰り返される。
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英国がウクライナに供与するチャレンジャー戦車の弾薬に、劣化ウラン弾が含まれる事が判明。「以前から使用している標準的成分。環境や人体に及ぼすリスクは低い」と英国は説明するが 、劣化ウラン弾の被害はイラク侵略戦争で証明済み。米軍にも多数の被害が出た。自分が使わないから、お構いなしか。
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映画「妖怪の孫」で描かれた安倍晋三元首相は「やっている感」だけ、まさに虚飾の首相だったかも知れない。だが安倍氏だけに限らない。いかにも仕事をしているように見えるが、政治的な成果は何もない。昨今の日本の政治家はやって感だけだ。我々はこれに騙されず、リテラシーを持たなくてはならない。
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WBC大会のMVPにして、侍ジャパンの牽引役となった大谷翔平選手。決勝戦直前、チームメイトを集め「憧れないで下さい」と言った。相手はメジャーの大物揃いだが、日本代表の目的は勝利あるのみ。「憧れてしまっては超えられない」と喝を入れ、見事世界一に輝いた。これこそ大谷版「対米自立」であろう。
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岸田首相がウクライナを訪問。首脳会談に臨むが、スラブの歴史を熟知しての行動だろうか。欧米が腐敗国家ウクライナを支える背景には、ブレジンスキー・ドクトリンがある。これはわが国の戦略に不可欠ではない。世界平和と全く無縁。対米追従の「忠犬ポチ外交」でしかない。まず日本の主権恢復からだ。
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岸田首相がウクライナ訪問。G7の首脳の中で同首相だけが訪問していないことから、相当のプレッシャーを受けてのウ入りだ。わが国の建国の理念である総調和とは大きく掛け離れた、平和の使者でなく、単なるG7議長としてのパフォーマンスに過ぎない。日本も益々、従米無機質な国に成り下がっていった。
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米国は「世界の警察官」を気取る。だが実際は戦争を繰り返し、世界に混乱を与えた。特に9・11以降の侵略は中東を一気に不安定化させた。イラクだけではない。リビア、イエメン、シリアで内戦が勃発。戦争を防止するどころか反政府勢力を支援し長期化させている。この構図は今のウクライナと同じだ。
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米国によるイラク侵略は日本も同罪だ。当時、ブッシュ政権の侵略をいち早く支持したのは小泉政権。のちに官房長官だった福田氏は、理由を「損得勘定だった」と述べた。不見識も甚だしい。英ブレア政権では自責の念から閣僚が4人も辞任。日本はどうか。でっち上げの嘘を、政官で検証せず頬っかぶりだ。
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3月20日は米国のイラク攻撃から20年。攻撃の理由とされた大量破壊兵器は無い。まさに「嘘」で始まった攻撃であった。民間人犠牲者は10万人以上となり、国内は未だ混迷が続く。アルカイダ、ISも暗躍している。一方、嘘で得をしている奴らもいる。米国のでっち上げ攻撃の罪を裁かなくてはならない。
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最近になり、「仇敵」であったサウジとイランが和解。仲介に立ったのは中国だ。両国の代理戦争であったイエメン内戦、シリア内戦が終結する兆しが見えてきた。ロシア・ウクライナの仲介にも立とうとしている。中国には独自の思惑があるだろうが、サウジとイランの和解は世界の政治力学を変える動きだ。
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3月17日(金)より、安倍元首相を描いた映画『妖怪の孫』が全国公開される。「妖怪」と呼ばれた祖父・岸信介氏から安倍政治を掘り下げたドキュメンタリー。企画プロデューサーは元経産官僚の古賀茂明氏、監督は『パンケーキを毒見する』の内山雄人氏。小林節慶大名誉教授、弊会木村代表も出演している。
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昭和41年の袴田事件について東京高裁が「再審開始」の判定を下した。「袴田巌さんは真犯人ではない可能性があり、証拠も捏造された可能性がある」とも言及。まさに冤罪事件。着衣の血痕は捜査機関がでっち上げたのか。この逆転劇は『十二人の怒れる男』さながらだ。国家の嘘を暴いた英断を支持したい。
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大江健三郎氏が逝去された。護憲の戦後民主主義者として、政治的主張は決して相容れることはなかったが、『飼育』や『政治少年死す』など、日本・日本人やテロリズムなどについて、鋭く分析、問題提起をされた作品も多かった。日本社会からだんだん「大御所」が旅立っていく。お悔やみ申し上げたい。