101
102
野党はよく、「3回も廃案になった共謀罪」というけれど、そのうち2回は衆議院の解散による廃案です。
残り1回は、民主党が提案した修正案を与党が「丸のみ」したにもかかわらず、なぜかひっくりかえされた2006年6月、小沢一郎党首の時代でした。
103
104
厚労委員会、また止まりました。
野党は介護保険法案の「審議時間が足りない!」とさんざん言いながら、総理までよんだ委員会審議で、結局やるのは「森友学園」です。
委員長が「法案審議するように」と促しましたが、ダメでした。
105
本日、実質審議入りした「テロ等準備罪」法案。
残念ながら、メディアでも論点が正確に伝えられていないと思うので、野党の指摘に対して反論をまとめました。ご参照ください。
isa41.net/isanote/?p=1320
106
108
112
113
114
昨日、提出された民進党法案の趣旨説明がありました。
修正提案ならまだしも、国会も残り30日となって、いまさら「対案」とは。。。本気でテロ対策を考えるなら、審議前に出して、政府案と戦わせて議論すべきでした。
news.tbs.co.jp/sp/newseye/tbs…
115
116
117
118
特別報告者からの書簡が「個人の資格」であった件、毎日でもきちんと報道されていましたが、「報道しない自由」を行使されている新聞もあります。
mainichi.jp/articles/20170…
120
121
こんな審議をさせない戦略をとるよりも、「党首討論」で議論を戦わせるべきです。今国会では一回も行われていません。
珍しいことに、与党から持ち掛けていますが、なぜか野党は応じません。
「党首討論」を嫌がる理由、何かあるのでしょうか?
www3.nhk.or.jp/news/html/2017…
122
野党が示した法務委員長解任の理由、いちいちですが反論をのせておきます。
・参考人の常時出席を職権で決めた ←民主党政権の前例あり
・総理がラジオで「野党はいたずらに不安をあおる」と発言 ←委員長と関係なし
・職権で委員会を開催 ←野党が突然席を立ったが定例日だった
以上です。
123
こうした若者批判を聞くたび、
自分たちが「業界保護や終身雇用」「民間企業の雇用慣行」「専業主婦による家族ケア」で支えられていたにもかかわらず、これを「強い個人」と錯覚した。宮本太郎著「共生保障」
の言葉の重みを噛みしめます。
snjpn.net/archives/22560
124
125
野党内からも「がっかり」と言わせる民進党の国会対応。
それにしても、「問責」や「内閣不信任決議」が本来の趣旨と離れて使われており、単なる「遅延戦術」の一つと自ら認める発言だと、気づいていらっしゃるでしょうか。
mainichi.jp/articles/20170…