10月1日から、パートで働く皆さんも、週20時間以上働くと厚生年金、医療保険の対象となります。もらえる年金が増え、医療では傷病手当や出産手当がでるようになります。保険料の半分は会社が払うので、人によっては支払いが減ります。
奨学金制度の見直しの方向性。 現在の無利子の奨学金は、低所得層では「成績要件」を撤廃して拡大します。返済不要の給付型奨学金は、低所得層かつ成績優秀な学生が対象となりそうです。
臨時国会が始まって間もないですが、民進党は予算委員会の理事懇出席をボイコットしています。 「提案型」に変わるんじゃなかったでしたっけ?しょっぱなから、審議拒否の構えです。
民進党の提案路線って、何なんでしょう? 予算委では「年金カット法案」と、相変わらずのレッテル貼り。日本の政治にとっても残念なことです。 若者世代のために、デフレ経済下での「マクロ経済スライド」を何とかしようとは、民主党政権下の3党合意で決めたことじゃないですか!
本日の予算委員会で、補正予算は衆議院を通過。 民進党から昨夜、24時を過ぎても国会質問が提出されなかったため、全省庁の職員が待機。結果、帰宅のためのタクシーは200台となりました。民進党、本気で「働き方改革」を進める気ありますか?
日独議員連盟でドイツの議員が言ったそうです。「日本はいいですね。メルケルは安倍総理ほど予算委員会に出てこない。」 一国のトップである安倍総理と議論するなら、日本の方向性など大きな議論を国民の皆さんに見て頂くべきです。あげ足とりや、ヤジの飛ばし合いなんてもってのほかと思います
これだけ議論になっているTPP。民進党が、14日からの審議に応じてくれません。一週間も前から提案してるのに! 争点があるからこそ、国会での論議が大事なはず。野党である維新も審議開始で一致してくれているのに、民進党の考え方が理解できません。
本日の厚労委員会。要求された資料を提出しても、野党が納得する数字でないからと審議に応じない民進党。そもそも、納得できない内容をとことん議論をするのが国会のはず。納得できないから審議もしない、大臣所信も聞かないって、一体何なんですか! mainichi.jp/articles/20161…
朝日新聞が、おわびと訂正記事をのせました。 年金の国会審議では、国民の皆さんの不安をあおるような野党の主張が目につきます。それにあわせて書いた記事なんでしょうが、これはあまりに意図的でした。
本会議で総理に「年金法案」を質問 (6:15~)。民進党の言う「年金カット法案」、実は民主党政権で閣議決定した「大綱」がもとになっていること。年金「破たん」との発言、政権奪取後に謝罪し撤回したのに、再び「破たん」と繰り返しているなど。youtube.com/watch?v=Kni5Zt…
本日の読売の社説です。 我々は、野党の皆さんのご意見を伺うことも含めて、少なくとも「年金」について真摯でまじめな議論をしたいと思っています。 ところが、いざ金曜日に厚労委員会で法案審議が始まったら、民進党は出てこなくなってしまいました。どうしろと言うのでしょうか。
民進党は、さんざん「年金カット法案」っていうけど、民主党政権下の平成24年閣議決定で、既に「見直しを検討」と指摘頂いております。
厚労委、「年金」質疑。 民進党、思い通りの資料が出ないとか「言論封鎖だ」とか言って、さんざん委員長席に詰め寄り、ようやく議論が進み始めたら、今度は大臣の答弁が気に入らないと退席してしまいました。学級崩壊です。本当に、腹立たしい!
TPPの発効要件は、国内手続きを終えた国のGDPが合計85%を超えたとき。米国はもちろん重要ですが、日本も17.7%を占めてます。つまり、日本が背を向けた瞬間、TPPは死にます。 トランプさんの発言で日本の態度を決めるのではなく、日本がどういった世界を目指すのかが問われています。
年金法案審議。 野党「総理、強行採決するんですか!」 総理「審議の仕方は国会で決めて頂く事です」 野党「ということは、強行採決するってことですね!」 総理「だから、国会で決める事です。議論がかみ合いませんね」 野党「かみ合わないとは、どういう事だ!」 総理が来てもこんなやり取り。
民進党は、年金運用の短期の評価損をとらまえて、「損失追及チーム」まで立ち上げて騒いでいました。 さんざん「年金は長期運用です」と申し上げましたがご理解頂けず。 最近、野党が何も触れなくなったのは、次は黒字とわかっていたからでしょう。
民進党の「年金3割カット法案」というレッテル貼り。 これは、現役世代の給料と比べて、引退後もらえる「基礎年金」部分の「比率」が3割減るというもの。年金額そのものは減りません。しかもこれは、民主党政権以前から動いていて、民主党政権でも変えていません。 今回の法案とは全く無関係です。
「採決強行」の定義は何でしょう? 野党が審議に応じてくれず仕方なく委員長職権で会議を開くことも、また党内意見をまとめられず退席する野党がいる場合も、みなそう呼ぶんでしょうか。
IR法案を採決。公明党は賛否が分かれましたが、私は「賛成」です。 ポイントのひとつは、15項目の「附帯決議」で実施法の内容を相当に縛ったところ。カジノが依存症を増やすというデータは、他国を見てもありません。むしろこれまで不十分だった政府の依存症対策を、実施法で強化させていきます。
戦時下の広島・呉が舞台の「この世界の片隅に」、素晴らしい作品でした! 片渕監督いわく「売れるものを作る」のでなく「作りたいものを作る」と、ネット上で小口の資金集めからスタート。広告費用も無いためツイッターなど口コミだけが頼り。それで「君の名は」に迫る4位まできたから、すごいです!
年金審議で、安倍総理が「何時間やっても同じ」と言ったとの野党の批判。 私はその場にいましたが、しつこく野党から「強行採決するんですね!」と聞かれ、総理が「審議の進め方は、国会で決めて頂くもの」と何度答弁しても、「強行採決だ」と繰り返したから出た発言。年金についてではありません。
世界が誇るフィギアの殿堂「海洋堂」は我が地元。一歩入ると、シンゴジラのフィギアにあふれていました。シンゴジラは庵野監督のコンセプトデザインを元に、海洋堂が作成した形状がひな型となり、CGを作成しました。 例えば写真のようなゴジラの尻尾の裏話、皆さん気づきました?
国会審議の時は報道されても、現場で施行される時はあまり話題になりません。以下1月1日からです! -1回だった介護休業が3回に分割取得可能 -その際、給付が賃金の40%から67%に -子供が病気のときの看護休暇は、1日単位から半日単位で取得可能に -有期契約の方も育休が取りやすく
「子どもの貧困率」、格差の拡大が言われてきましたが、統計を取り始めて初の減少となりました。2%の改善。 全世代の貧困率も、ようやく減り始めました。
いつもの感じの記事ですが、一応反論しておきます。 「防衛装備移転三原則」は全く変わりません。途上国支援として財政法のシバリを外し、レンタルでなく中古品を無償譲渡するもの。 何よりも、「武器」は対象外です!全くのいいがかり。 asahi.com/sp/articles/DA…