いやいや、 ・そもそも昨年の衆院選の公約、野党の皆さんもこぞって「幼児教育無償化」だったはず ・立憲なんて、明確に「児童手当、高校無償化の所得制限の撤廃」を掲げてた ・じゃあ無償の義務教育も高所得者優遇? 以上です。 mainichi.jp/articles/20180…
「高プロが拡大される!」という批判の根拠に、「小さく産んで大きく育てる」という塩崎前大臣発言があります。 しかし、よくご覧になれば、 「小さく産んで大きく育てる 『という発想を変えて』」です。 どちらの野党提出資料でも意図的に下線が引かれ、結果、そう広まってしまいました。
「働き方改革法案」は昨日、衆議院を通過。 「高プロ」を含めてなぜ賛成なのか、野党の指摘に対する反論など、本会議で発言した10分の原稿です。
増加する医療費。 60代や70代の方に聞いても、若い「現役世代」の負担増は望んでいません。 それなら病院の窓口で払う「自己負担」を引き上げる方が良い、という方が3割近くおられます。
「高プロ」ばかり焦点があたっていますが、 ・日本で初めて残業の上限を設定 ・中小の労働者の残業にも、1.5倍の割増賃金を適用 ・有休取得を企業に義務化 ・パートの処遇改善 ・初めて勤務間インターバルを規定 など、 こういう法案の内容は、なかなか報道してくれません。
9時45分、厚労大臣不信任決議案が提出されました。 よって、厚労委は再び審議が止まりました。
あれだけ「過労死問題」と言いながら、いざ総理出席で法案審議をすれば、某党質疑は「モリカケ」ばかり。 質疑時間、一番長いのに。。。 こんなんで、「審議が足りない」とは言わせない!
団塊の世代が75歳となる2025年を過ぎれば、医療介護はそれほど増えません。 社会保障費の対GDP比、これまでの15年間で6.8%増えたのと比べて、 2040年までの20年間では21.5%→24.0%と2.5%増えるだけ。 問題は、それを支える働く世代の激減は続くという事です。
これが、野党からの茂木大臣不信任決議案の「理由」 こんなよくわからない理由で、審議が数日止まるんです。。。 本日、本会議で粛々と否決しました。
「働き方改革法案」 いったい我々の働き方や生活の何が変わるのか、できるだけわかりやすく動画をまとめました。 2分×3回シリーズです。 No.1:何が変わるの? youtu.be/wO5OfKwUjww No.2:公明党の提案 youtu.be/8k-De7-Dvz4 No.3:批判の声について youtu.be/1TmvM13YF4g
そもそも、見直した労働実態調査は、「高プロ」の議論には使われていません。 むしろ、労政審の「長時間労働の是正」や、中小企業の残業の「割増賃金」で使われました。 こちらを撤回するのは、野党のみなさんも本意でないのでは?
野党のみなさんは、労働実態調査の誤りで「法案の根拠がくずれた」といいますが、平均残業時間が 1時間37分(当初) → 1時間33分(精査後) となっただけで、全て「前提がくつがえされた」と言えるんでしょうか?
2年前、女性を殺害した「シンザト事件」。 彼は米軍の契約する会社で働いていたため「軍属」として特別の地位が与えられていました。これを日米で見直し、昨年、彼のような立場は「軍属」から外しました。 ところがこれをもって米側は、被害者遺族への賠償を拒否。こんなことは断じて許容できません。
本日の予算委員会の議題は、世界が動いている中、「外交等諸問題」。 しかし、野党の質問はほぼ加計学園に集中し、外交政策は2、3問のみ。外務大臣はただ座り続けているだけでした。。。
批判されている「高プロ」について、要件を一応まとめておきます。 ・対象業務は年収1000万円を超える専門的な仕事で労働者の2.9% ・上記は法律事項。厚労省が勝手に変えれない ・労使半分づつからなる委員会で4/5以上の賛成が必要 ・本人の同意が必要。やめたくなったら撤回できる手続きも定める
「ようやく厚労委が再開されました。」と久し振りに野党の皆さんが来られました。敬意を表し、本日はすべて野党バッターです。 野党案まで提出されましたが、午前中な審議は、ほとんど法案の中身にふれず。 そもそも、厚労委は「再開」されたんじゃなくって、ずっと開いたんですが。
維新を除く野党不在のまま、静かな環境のなかで生活困窮者支援法を引き続き審議し、本日、採決いたしました。 4月18日から出て来られてませんので、今年は19連休ですね。
国会の議論。 健康寿命が延びると長生きになるので、「生涯医療費は高くなる」に対する厚労省の反論資料。 よくよく見てみると、健康寿命が延びても、平均寿命はそれほど延びてないことに気づき、すこしびっくりです。
生活困窮をテーマにした本日の厚労委。 参考人までお呼びしていますが、今日も、野党の皆さんはお忙しいようです。 出席して頂けなくて残念ですが、審議を進めます。
野党不在のまま、貧困対策について厚労委で質疑。 あまりに出て来ないことに腹が立って、冒頭、少し言わせていただきました! youtu.be/53N8twYWBeY
えー! また今日も?! 自分たちで提出した法案が議題なのに、その法案への質問通告までしてるのに、野党は来ません。 厚労委って、何が何だか。。。
またですか。。。 野党の要求する集中審議を、法案審議以上にやってきました。でも、法案審議になるとこのありさま。 野党のみなさん、いい加減、厚労委員会に出てきてください。
ほんの2年前の報道は、「公平」をもとめる放送法4条が「報道の自由に脅威」と批判。 じゃあ削除しようとすると、「公平を外すなんてとんでもない」と批判。 国会では、冷静に議論していきたいです。 mainichi.jp/articles/20160…
若手研究者が、研究を続けるが困難と感じる理由も上げておきます。 やはり、③不安定な任期付き雇用や、そのために、④短期間で成果の上がる研究しかできないなどが多くを占めてます。
日本の学生が「博士課程」に進学する割合は、この四半世紀の間、下がり続けています。 少子化の影響ではありません。進学「率」ですから。。。