molbio08(@molbio08)さんの人気ツイート(リツイート順)

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実際に二回目接種までは周辺には重篤な副作用の話は聞かなかったのですが、韓国から戻って3日ほどの間に、接種後亡くなった人が知り合いの知り合いレベルで三人、さらに明確な副反応が直接知っている人自身とか知っている女性のご主人とか結構出現しています。
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それは、強力なアジュバントが存在するところで、細胞破壊がおきて細胞を構成するタンパク質が放出されるとそれらに対する自己抗体や細胞性免疫ができてしまうリスクです。このことはmRNA型生物製剤が自己免疫疾患を発症させるリスクを持つことを示しています。
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ここで彼の元ツイッターを貼り付けておきます。Kevinさんですが、現在は受託分析のバイオテックのCSOで創業者。彼は関連する論文をたくさん発表しています。ここからブログ記事に行くことも可能です。twitter.com/Kevin_McKernan…
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今回は分科会の選択の妥当性を議論します。結論を最初に書いておきます。無駄なことはやめましょうというのが結論です。これが最初に紹介する論文です。nejm.org/doi/full/10.10…
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次に同じウイルスの変異したものがやってきて感染したとしましょう。このウイルスのスパイク遺伝子は変異していて、AとCの部分は変化せずに残っているのですが、BとDは変異してしまってEとFに変わっています。このときにできる抗体はAとCに対する抗体だけです。EとFに対する抗体はできずに終わります。
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これがその論文。こちらではアレルギーで問題になるIgEとIgG4の制御にIL10が関与していることが示されています。ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/P…
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抗原抗体複合体の形成反応では抗原と抗体の比率によって、どのくらい大きな複合体ができるかが決まります。抗原抗体複合体は血液中から速やかに除かれないと、さまざまな問題を引き起こします。抗原抗体複合体の大きさがたとえそれほど大きくなくても微細な毛細血管を目詰まりさせたりするでしょう。
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一方でmRNA型生物製剤の接種の被害は大きく拡大しヨーロッパでは責任追及のうねりが大きくなっています。このような事情を彼らが認識していないはずはありません。忘れてはならないのはWHOの本部がヨーロッパにあるということ。近隣の国では接種被害に対するデモ行進などが盛んに行われています。
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サル痘ですが現段階の感染者数は1200人越えです。あちこちで紹介されているNTIのシミュレーションにほぼ近い形で増えています。Malone博士は今回のものは従来型とは違う可能性があるとコメント。また、塩基配列の分析結果では従来型と独立した集団を形成しています。 ourworldindata.org/monkeypox
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思えば、このようなmRNA型接種による免疫の仕組みはブレーキを踏みながら思い切りアクセルを踏むようなもの、自動車が暴走して惨事を招く可能性が本質的に内包されています。シュードウリジンがブレーキの役目です。免疫抑制、つまりブレーキの踏み方に個体差があるために一定の割合で重篤に。
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こう言われて子どもへの接種を進める親はほとんどいないでしょう。高齢者では感染後の重症化リスクの存在は既に明らかです。日本の子どもでは重症化リスクは極めて低く、また流行の中心のオミクロンに対しては感染予防効果はほとんどなく、接種しても感染し、他の人にうつします。意味のない接種です。
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ソウル大学の医学部関係者はmRNA型生物製剤には慎重な姿勢をとっていたと韓国の知人から聞いています。知り合いのソウル大学の免疫学の教授は五回接種しても大丈夫だったと自慢していましたが、免疫のメカニズムを説明してあげたところ、自分は大丈夫だったけど、、、、、あとは想像におまかせします。
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68名が死亡した。(途中略)多くの後遺症患者も発生したとされるが、追跡調査は実施されていないので全体の数は不明である」ここまでが引用です。ジフテリア予防接種事件では、ジフテリア毒素を無害化してから接種すべきところが製造プロセスの不備により、無害化されないまま毒素を接種したのが原因。
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今回のmRNA型生物製剤は新しいモダリティであるが、これは健康な人に対して感染症の原因ウイルスに対する免疫を付与することが目的である。健康な人に接種する以上、死に至る病に対する医薬品と比べものにならないレベルの安全性試験が必要になることは容易に理解できることである。
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自然感染すると、粘膜型の抗体、スパイク以外のタンパク質への抗体と細胞性免疫が形成されます。mRNA型でも細胞性免疫ができるはずでしたが、怪しくなっています。自然感染の総合的な免疫による防御ではADEがおきる可能性は低くなるとされています。ゆるやかな感染拡大がとるべき道ではなかったのか
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新型コロナウイルスの変異株が次々と登場する中で、追加接種の話題がメディアをにぎわしています。マウスをなんらかの抗原で免疫したことのある研究者であれば、抗体ができた後の追加免疫、追加の抗原接種は動物が死亡して実験失敗につながりやすいので、慎重に行うべきことは常識です。
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日本が第二次世界大戦に敗れた1945年、ジフテリアは約8万6000件発生し、800人程度が死亡した。日本を占領した連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)は将兵の安全を守るため、日本政府に予防接種の早急な実施を命じた。1948年、予防接種法に基づき京都では約10万人に接種され、うち606名が発症し(続く)
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表現が不適切でしたね。さすが自粛先生。ワクチン効果が復活という部分が問題でしたね。最初から効果がなかったということには同意です。現在想定している免疫抑制機構の出発点はスパイクタンパク質の大量生産。さすがに10ヶ月もすれば生産量は減少し免疫能力はマイナスからゼロに復活しそうです。 twitter.com/eVDBGQP1vRkvak…
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鹿先生が例のモノの体内分布に関する情報を入手。卵巣が危ない、副腎が危ないという動画をニコニコ動画にアップしています。是非見るべき動画です。オミクロン感染後に、基礎疾患悪化で死亡する現象を副腎ダメージで説明。高齢者の接種率は極めて高く、動画が示唆していることは極めて妥当でしょう。
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オミクロンスペシャルを含めてこのmRNA型生物製剤については、接種推進から接種の中止と副反応被害者救済へと方針を大胆に転換すべきです。また新たなワクチンができたと言って騙そうとする人がいますので騙されてないようにしましょう。オミクロンスペシャルは追加接種と同じです。
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反応が終了した時点では、RNAにDNAが混じっている状態ですので、この反応が完了した段階でDNAを除く必要があります。DNAを除く方法ですが、RNAには反応せずにDNAだけを分解する酵素を使用すればDNAを断片化して取り除くことは可能。今回はこの酵素処理が不十分だったと考えられています。
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この図は発現ベクターの遺伝子マップ。赤い部分がスパイク遺伝子、oriと書かれた黄色い部分は大腸菌でDNAを複製させて増やすための複製開始点。赤で示されたのがスパイク遺伝子ですが、その上流部、矢印の起点付近にT7 promoter配列があります。この配列がmRNA合成では重要なはたらきをします。
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大勢が同じタイプの抗体を持った状態でウイルスはどう変化していくのか、本題に戻ります。スパイクタンパク質の各部分には抗体ができやすい部分とできにくい部分がありますが、ウイルスは抗体による中和を避ける方向に変異していきます。したがって最初に変異するのは抗体が最もできやすい部分です。
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文字通り、こうしてレプリコンワクチンは増えていきます。問題はこの反応がどのような仕組みでいつ止まるのかということです。RNA合成の量的なコントロールはどうなっているのか不明です。この構造では緑で示されたRdRP(RNA依存的RNA合成酵素)もどんどん増えていきます。抗原タンパク質もたくさんで… twitter.com/i/web/status/1…
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追加接種を繰り返しても中和抗体はあまり増えないのに加えてオミクロンでも変化していない部分に対する抗体の親和性は高まっていきます。抗原抗体複合体によって生じるダメージに加えて免疫抑制まで起きる。追加接種は意味がなく、見かけ上の効果も短期間です。結局、打ち損、副作用損です。