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80%以上の方が2回目を接種し、60%以上の方が三回目を接種というmRNA型生物製剤の接種大国それが日本です。かつて、Japan as Number Oneと言われた記憶が。これは経済発展に対して言われたことです。現在はPCR陽性者数が世界一、経済面では超低空飛行、これを失政と言わずして何というのでしょうか。
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荒川先生のNoteの記事ですが、一見難しいように感じますが、この内容を理解するために重要なことは遺伝暗号の概念です。生物の遺伝情報はDNAに四種類の塩基の配列によって記されています。ACGTの四種類であることはご存じのことと思います。これからmRNAが合成されるのが転写の反応です。 twitter.com/7xCzVz2knym9PS…
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冷静に今後の展開を考察。例の医学部長ですが、この方の大学ではきちんと職域接種を実施していいたことをご報告。現役の医学部教授が誰一人声を上げないどころか追加接種にひたすら協力する現状。オミ型mRNAを待望する人たちが接種会場に並ぶでしょう。どこまで死人が増えれば人々が気がつくのか?
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最近は、ほとんでいなかったのですが、この期に及んで絡んでくる人がいます。ワクチン薬害がトレンド入りする事態です。接種を強く反対したのに接種した知人が接種後に重い皮膚炎で深く後悔中。mRNA型生物製剤の効果を力説する方は人に勧めるのであれば、まずは自分で十分試してほしいと思った次第です twitter.com/molbio08/statu…
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これまで説明していませんでしたが、CDCつまり補体依存的細胞傷害も起きているはず。スパイクを発現した細胞に抗体が結合すると補体という分子が抗体が結合して細胞を殺傷。協和キリンの動画にありますのでご覧ください。このmRNA型生物製剤というプラットフォームは失敗だったと結論されるでしょう。
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こんなことは最近では高校の生物の教科書にまで書かれていること。絶えず高いレベルの抗体が血液中にないと感染を防げないというのは、これまでの免疫学の常識には当てはまらないことです。一度免疫応答が成立すれば実際に感染した時には記憶B細胞が活性化されて大量の抗体が産生されます。
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二回目までの接種で一定の親和性を持つ抗体はできています。その段階で追加接種を行うと接種後に大量に生産されるスパイクタンパク質と抗スパイク抗体が抗原抗体複合体を形成していきます。抗体によってスパイクは中和されるでしょうが抗原抗体複合体は血栓形成の原因になるでしょう。
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不活化型ワクチンや組み換えタンパク質型ワクチンでは注射される抗原量は一定ですが、mRNA型では多分に個体差があるものと考えられ、さらにmRNAが壊れにくいため合成されるタンパク質の量の制御ができません。合成量については治験報告書には最低限の記載しかありませんでした。
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@zkiit1 @eVDBGQP1vRkvakv 武漢型ウイルスのスパイクはラットでは毒性を発揮することがないことを知りながら、ラットで毒性試験を行なってよしとした非臨床試験。ヒトでの治験では大量の除外で結果をコントロールという悪質な案件が今回のmRNA型生物製剤。毒遺伝子の💉に免疫抑制のオマケ付きであることを今後も発信の予定です
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このように一触即発の状態かもしれないところでウイルスの変異確率を増加させる薬物を広範に投与するのは危険な試み。mRNA生物製剤を大規模接種するのも同様の理由で危険だったはず。大人では既に終わってしまいましたが。せめて子どもへの接種だけは踏み留まるべきというのが正常な判断です。
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せっかくできていた細胞性免疫、それも10年以上の長期間にわたって記憶されるもの、これをmRNA型生物製剤接種キャンペーンは破壊したのです。細菌性免疫の仕組みがわかればパンデミック収束の道筋も見えてきます。mRNA型生物製剤による中和抗体誘導に頼らず感染者を増やしていくこと。
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産生された抗体がスパイクタンパク質を発現してしまった体内の組織の細胞に結合し、その結果、それらの組織に対するリンパ球の攻撃を誘導してしまうという矛盾に満ちた分子機構、これが重大な副反応を招いているのです。ワクチンの接種回数の表ですが、まるでお花畑。仕組みがそもそも違います。
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現在進められている6回目の追加接種はオミクロンBA4/5対応型ですので意味がないことは明らか。とはいえ、XBB対応型のワクチンは間に合わないので仕方がない。どうせ国民の多くはツイッターなんて見ないし、こんなことは知らないだろうから適当にオミクロン対応型を打たせておけばいいというのが現在。
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「新型コロナのmRNA製剤は単なるワクチンではなく、毒素を健康人に接種するという大規模な人体実験であった。」とこの記事を読み替えることができます。スパイクが毒素であることが普通に論じられるようになったのは大きな進歩です。あなたがブーストしているものは毒素ですと言える時代になりました。
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@masjunyuk 自らの免疫で自己増幅型のmRNAの体内での感染拡大?を止められるかですが、確かに感染済みでスパイクに対する細胞性免疫を持つ人では、スパイク産生細胞をキラーT細胞が殺しますが、自己増幅型のmRNAが広がるのを防ぐほどこの機能が働くかどうかは未知数です。昨日、以前からmRNA型ワクチンについてデ… twitter.com/i/web/status/1…
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抗体には抗原に結合する機能と、免疫システムを活性化する機能、こちらはエフェクター機能と呼ばれますが、の二つの機能が存在することが知られています。IgG4にはエフェクター機能は期待できずIgG1とかIgG3のように免疫システムを総動員して病原体と戦うことはできません。要は抗原に結合するだけです
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高齢になると、がんが多発しますが、これは体内で日々発生しているがん細胞を除去している免疫機能が弱るからです。弱ってきた免疫機能を抑制するのと、若者の強力な免疫機能を抑制するのとどちらが容易でしょうか。答えは簡単です。若者の旺盛な免疫力を抑制するのは困難なのです。その結果が心筋炎。
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感染後の後遺症を強調して海へ向かうレミングの行進への参加者を増やそうとするプロパガンダが今も展開中です。mRNA型生物製剤追加接種のハシゴがはずされたのを知ってのこと。二回目までの方は今からでも引き返せます。三回目の方も四回目に進まないのが重要です。後悔せぬよう、よく考えましょう。
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がんが発生するのを抑制しているのががん抑制遺伝子から合成されるタンパク質です。p53は分子量が53000であることから命名されたタンパク質です。初めは発がん遺伝子と思われていましたが、現在では非常に重要ながん抑制遺伝子であることがわかっています。別名がゲノムの守り神です。
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スパイクタンパク質そのものによる赤血球の凝集についても、時間がたつとこのような論文がでてきます。サイエンスは予断と偏見を持たずに研究を進めることが重要だと思いました。
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天然痘のワクチンも生ワクチンです。かつては日本人全員が接種しました。この効果も長期間持続します。天然痘ワクチンで形成された免疫はサル痘にも交差反応することはわかっていますので、天然痘ワクチンを接種した人にとってはサル痘は脅威にはならないでしょう。問題は接種していない集団です。
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このグラフで速やかに血液中の酸素分圧が上昇しているもの、赤と緑のグラフがIVMを使用したケースです。mRNA型生物製剤の後遺症の主因がスパイクタンパク質であって、それが赤血球を凝集させて血栓形成を誘導するとするならばIVMが後遺症の治療に役立つとしても不思議なことではないでしょう。