molbio08(@molbio08)さんの人気ツイート(リツイート順)

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衛生仮説これは現在では確立した理論です。制御性T細胞が正しく機能するためには感染のトレーニングが必要だということ。このことは、逆に制御性T細胞の機能が亢進してしまうと免疫抑制がおきてしまうことを意味します。mRNA型の接種により制御性T細胞の活性化がおきることについては既に説明ずみです
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これは接種会場でも起きそうなこと。さらに、追加接種すると急激に血液中のリンパ球が減少しそれは1週間続く。急激な免疫抑制効果は魔の2週間の原因。加えて追加接種するごとに免疫抑制の程度は強くなる。その結果がこれ。世界一の集団感染都市東京、現段階で世界一であることは確定でしょう。
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抗原そのものに毒性があることに加えてmRNAによって正常な細胞にウイルス由来抗原を大量に発現させることによる問題。自分の細胞が自分の免疫システムによって攻撃されるという事態。そのための免疫抑制。免疫抑制効果があったから良かったようなもので、それがなければさらなる大惨事になったでしょう
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感染防止効果があるからと言って追加接種を勧める首相のTVメッセージ。これはどこの世界の出来事でしょうか?このメッセージは完全なデマです。追加接種の数ヶ月後にはむしろ感染しやすくなるというのが正しい理解です。
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毒素の遺伝子を細胞に導入して大量に作らせるということはジフテリア毒素を注射するのと同じことにならないのかという当然の疑問がわいてくる。それはその通り。実はファイザーはmRNA型生物製剤の開発時にスパイクタンパク質のRBDだけのものも並行して開発を進めていたのに彼らは全長型を採用した。
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接種された薬物が体内でどのように分布しどのくらいの速度で分解排出されていくかを調べることは基本中の基本。前臨床試験と臨床試験Phase1で解析されて、その結果は治験報告書に記載されるべきデータです。NLPの動態試験は行われているのですが本物を使用した試験は実施されていないというのが印象。
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ともかくこのmRNA型生物製剤は制御性T細胞を活性化しないと成立しない仕組み。制御性T細胞が活性化されるとどうなるのか、免疫寛容・免疫抑制がおきることになります。免疫寛容というのは免疫系がある抗原を認識しなくなる仕組みですがmRNA型生物製剤では、スパイクタンパク質の大量生産がおきる。
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@Trilliana_z @calasoba 私のまわりでも3回目では死亡者が複数出現しました。3回目プラスオミクロン型2回で合計5回目です。おっしゃるように大変なことになると思います。mRNA型生物製剤は失敗したプラットフォームです。即時中止が正しい判断です。
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これも同様なので貼っておきます。
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この生物製剤、抗体誘導効果は当初は異常なくらい高いが、なぜか抗体レベルは速やかに減少。ウイルス疾患で重要な細胞性免疫もなぜか効果ダウン。あれ、免疫記憶はどうなったという疑問が噴出。接種者の方が感染しやすくなったり、重症化防止効果も低下、三回目の接種が必要な事態に。
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このジャーナルのインパクトファクターは4弱ですがこれでも日本分子生物学会のジャーナルGene to Cellsより上(現在1.891)。この論文にはヨーロッパ各国の出生率の変化のデータも載っています。2018年から2021年までのデータと2022年のデータを比較したものです。各国とも有意に低下しています。
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@eVDBGQP1vRkvakv 参考までにおもしろい資料を添付しておきます。日本国民は無限接種ループから脱出しないと医療費を支払うために働くことになります。一億総免疫抑制時代は製薬企業の夢の世界です。mhlw.go.jp/content/108000…
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東京都は戦略的検査強化事業を実施中。 〇感染者がいた場合にクラスターとなりやすい集団等に、定期的に検査を実施し、感染者を早期に探知 〇比較的感染リスクの高い人流のある場所・交通結節点などで検査を実施し、感染の予兆を知る 2022年8月第1週 (8/1~8/7) 検査件数8,084件 陽性者数1,363件
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細胞内でスパイクタンパク質のmRNAができているということは、スパイクタンパク質のシュードウリジン化されたmRNAがゲノムに取り込まれて、ゲノムからmRNAが合成されていると考えるのが合理的です。また、もう一つ重要なのはこのサンプルが接種後9ヶ月の方の生検サンプルであるということです。
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最初は優れたワクチン効果しかし半年経つと重症化及び死亡抑制についてはマイナスになる集団が増えてきます。打てば打つほど死ぬというツイートがありました。それも理解できること。80万人規模どうしの比較という世界最大のコホート研究が示した現実です。三回目接種は単なる問題の先送りだと思います
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今回のmRNA型生物製剤の抗原であるスパイクタンパク質は極めて抗原性が高いタンパク質です。それに加えて脂質ナノ粒子は強力なアジュバント活性を持つことが既に査読済み論文で示されています。… twitter.com/i/web/status/1…
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新型コロナウイルスの方が、感染力が強いため結果的に死亡者が増えるのではという議論もありますが、季節性インフルエンザの感染者数は一日あたり100万人を超えることも珍しくなく、感染者数ではインフルエンザは新型コロナにひけを取りません。
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記事中の模式図に目がとまりました。ちなみに宮坂先生が紹介されているCellの論文では三回目接種までの解析を行っており決して4回目の接種を進める内容ではありません。念のために書いておきます。この記事のようなものは通常over-discussionと呼ばれます。根拠薄弱な推論という意味です。
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tRNAは、ひっくり返しただるまのような形で書かれているリボソームと連携して、アミノ酸を運んできて遺伝暗号に従って次々とアミノ酸を連結してタンパク質を合成する反応を行います。tRNAとrRNAは安定にしておく必要があります。タンパク質を合成する反応において重要な役割を担っているからです。
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@WontBeLong0 こんなものをろくに臨床試験もやらないで承認し、日本も追随するというのは正気の沙汰ではないと思います。オミクロンスペシャルは本当にキラーショットになりそうなので、接種積極派推奨派方たちには最初に文字通り人身御供になっていただき、身をもって自分の考えを立証してほしいと思います。
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現在、新型コロナに感染したかどうかはPCR法と抗原検査法で判定。PCRは感度的には優れた方法ですが、最大の問題点は感染力のあるウイルスの有無を判定していない点です。そもそも病気とは何かということですが、何かのウイルスが体内にいたとしても何も症状がなければ病気とは言わないはずです。
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政府のCDCよりも宝塚CDCの方が評価が高くなる可能性が!良いスレッド!宮澤先生の努力に感謝です。ここで出てくる感染研の鈴木さんは子どもへの接種を推進するためにデータを◯◯した人だったような記憶が、、◯◯に何が入るかそれは皆さんの想像におまかせします。感染研は国民の方を向くべきです。 twitter.com/blanc0981/stat…
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mRNA型ワクチンで免疫記憶があるのであれば、感染後速やかにIgG抗体が誘導され、接種後時間が経過しても症状が出るのを抑えるはずです。細胞性免疫の抑制のためにTregが活性化されてB細胞の免疫記憶も抑制されていることが疑われます。
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ウエブで探すとmRNA型生物製剤を接種した人から採血してみると異常な赤血球が観察されたということがたくさん見つかります。そんなことはおきるはずがないと言ってしまえばそれまでです。接種後の赤血球の凝集など、非科学的な議論だという研究者もいるかもしれませんが、このような姿勢は問題です。
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インフルエンザの治療薬のタミフル。この治療薬に対する耐性株が100%検出されるようになるまで、たった1シーズンでした。2007 年から2008年シーズンでは耐性株が2%もなかったのが翌シーズンでは100%まで増加。この時に開発されたのが富山化学のRNAポリメラーゼ阻害剤のアビガンです。