molbio08(@molbio08)さんの人気ツイート(リツイート順)

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図はオミクロンBA.4とBA.5のスパイクタンパク質の突然変異マップです。武漢型と比べてどこが変わったかを図にしたものです。BA.2が現在国内で優勢ですが、それがこれらに置き換わるのではという予測もあります。それが実現するかどうかはさておいて、免疫回避能力が高まる仕組みについて説明します。
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ともかく、ここで引き返さすことが重要。追加接種は今すぐ中止。子どもや乳児への接種は中止し今後も行わない。接種の影響がいつまで待てばなくなるかを調べることは接種を推進した政府が責任を持って遂行すべき課題。オミスペシャルの接種など論外です。五回目六回目という危険領域に入ります。
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これを見て思いだしたのがポリオの生枠珍について。知り合いのウイルス学者が幼少時に接種したポリオの生枠珍で実際にポリオが発症し後遺症が残っていたことを思いだしました。彼は京大ウイルス研究所の教授になり今は引退。実際にウイルスを感染させるため生枠珍には発症リスクがあるのです。 twitter.com/eVDBGQP1vRkvak…
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これが招いたこと。重症化リスクの低い若者や、mRNA型生物製剤のリスクを認識できるはずの生物学者まで接種会場に向かうようになったわけです。一部のメンバーは未だにツイッターで活動を続けていまが、この方たちは真性の○○としか私には思えません。○○には何が入るでしょうか。一つは🏇です。
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衛生環境の良いところで育った子供は感染症の原因であるさまざまな病原体にさらされることが少ないため、免疫系のコントロールにおいて重要なはたらきをする制御性T細胞の産生低下をきたしそのためありふれた環境抗原に対する免疫応答がおきてしまいアレルギーの発生のリスクが高まるという考え方です
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この図から4ヶ月という持続期間が出てきます。なおこの図は自粛先生のツイートからお借りしたものです。日本語の説明がていねいに追加されています。この論文のデータから、最低限4ヶ月はスパイクタンパク質が細胞内で生産されていると考えても良いでしょう。それ以降はどうかについて論文を探しました
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特異性が低いIgMはやがてIgGに変換されて一定の特異性を持つ免疫記憶が形成されます。重要なのは免疫記憶の多様性です。この場合、適度な量の抗体ができるため、免疫記憶ができる一方で、血液中の濃度は比較的早く低下します。そのため、抗原原罪はおきにくく、次のウイルスに対応することが可能です。
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イベルメクチンが製薬企業に嫌われる理由はジェネリック医薬品が既に普及していること、そのため薬価が安いこと、作用点が二つありそうなので開発した薬が負けそうなことなどでしょう。興和が取り組んでいる臨床試験に邪魔が入らないといいのですが。
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名称こそオミクロンスペシャルですが、これは結局追加接種と同じことです。問題は追加接種の回数がオミクロンスペシャルを2回接種すると5回目とか6回目になってしまうこと。武漢型を3回接種した人ではさらに2回接種すると合計5回です。これは正直なところ危険領域な領域です。頻回接種がなぜ問題か?
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ここからは日本語で。先月私が招待された抗体のアプリケーションがテーマの国際シンポジウムで、知り合いの免疫学者が2回接種者と3回接種者から抗体産生細胞を取得し、細胞一個ずつでそのB細胞がどのような抗体を作っているか解析した結果を発表していました。一見ブースターが有効そうでした。
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kyowakirin.co.jp/antibody/about… 協和キリンの動画を紹介。スパイクのmRNAを取り込んだ細胞がスパイクを細胞表面に林立させたところに抗体が結合してADCCの現象が起きるわけです。三回目ではもれなく起きることになります。免疫抑制がなければ成立しないしくみ。正常細胞ががん細胞のようになります。
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innate antibody、これは具体的にはIgAとかIgMのことですが、免疫反応で最初にウイルスに接する抗体です。図に示したようにIgAはIgGが二つ結合したような形をしています。IgAは粘膜抗体ともよばれ、粘膜にたくさん含まれています。IgMはIgGが五つ結合したような形をしています。
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この可能性は早くから想定していましたが、実際に、科学的なエビデンスが出てきました。ここで接種キャンペーンは即座に中止すべきだと思います。この事実を認識しているにもかかわらず接種キャンペーンを進めることは、故意に健康被害をもたらす犯罪であると判断されるでしょう。
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RBD、つまりスパイクの受容体結合部位、スパイクの先端部分ですが、ここだけであれば、スパイクが細胞表面に林立することはなくナチュラルキラー細胞の攻撃はなかったはず。実際に、ファイザーの研究者はスパイク全部とRBDだけのものと二つを途中まで進めていました。
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セネフ博士がおもしろい記事を紹介しています。安全でなく、効果もなく、製品の情報も操作されている。そんなものを接種する理由はありませんというのが主旨です。下手な論文より有益かも。驚くほど多くの理由とその根拠が列挙されています。 twitter.com/stephaniesenef…
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これらの二種類のRNAが不安定だと翻訳反応が途中でストップしてしまい異常なタンパク質ができることになります。この事態を避けるためにtRNAとrRNAは安定化されています。それに対してmRNAは不安定であるべき存在です。mRNAが安定だとタンパク質の合成量のコントロールができなくなるからです。
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自己免疫疾患ですが、接種後数ヶ月は免疫抑制効果のために目立たないかもしれませんが、ヒトは雑種で、ゲノムが多様です。そのため接種後の早い時期に自己免疫疾患様の症状が出現する人もいるでしょうし、遅れて出てくるケースもあるでしょう。スパイクの毒性、免疫系の攻撃に加えて新たなリスクです。
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肝臓に発現したスパイクタンパク質に対してキラーT細胞が攻撃して肝炎がおきていることが証明されつつあるということです。ただし論文の筆者たちはその結論を書くことができなかったということだと思います。忖度でしょう。とはいえ。子どもたちの肝炎の謎に迫るためのヒントになるかもしれません。
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この論文を代表するデータを1つだけ貼り付けおきます。ポイントはグラフの右の上から二番目です。二回接種でもしばらくするとIgG4はできてきますが、三回目の接種で強力にブーストされる。二回接種のフォーアップ、つまり二回接種後の長期観察でもIgG4は観察されています。
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現時点では、それが武漢型であろうとオミクロン対応型であろうと追加接種をしないことが重要です。このまま気づかずに接種を続けると誰もが気がつくようになるまで被害者が増えていくでしょう。ここで立ち止まること、それが今最も重要なことです。結論はいつも同じです。
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今回のmRNA型生物製剤の問題をまとめておきます。 mRNA型生物製剤ですが、異物であるスパイクタンパク質を発現した細胞は免疫システムの攻撃を受けるため、何らかの免疫抑制の仕組みが必要です。アクセルとブレーキを同時に踏むようなものは実用化からはかなり遠いとみるべき。接種自体が間違いです。
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どんどん追加接種を行っていくということを勧めるのは免疫記憶という概念の存在を知らない医学の素人が考えることだと思います。これが、政府の専門家委員会は総入れ替えが必要だと思う理由です。体細胞の多くは一定の期間で入れ替わります。誘導された抗体も時間の経過とともに減少していきます。
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ADEが最初におきるのは四回目接種を行なった人からになると思います。二回しか打っていない人は三回目以降は意味がないのみならずADEリスクをより高めることになると思いますので、追加はやめましょう。阪大の荒瀬先生が見つけた仕組みによるADEリスクも追加接種で高まることは自明です。
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かなり長い記事ですが、重要な情報がたくさん含まれていると思いました。動画のリンクも多数含まれています。緊急承認の免責の無効化について論じています。戦争のニュースで注目度は下がるでしょうが。国内メディアはいつ報道を始めるのか? twitter.com/urtyshr/status…
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この6週間から8週間の間に、前回感染した時にできた抗体が効かなくなるほどに変異が進むという可能性は低く、これは問題にはならないでしょう。まれに重症化する子供がでてくるのは、この6週間から8週間の間に最初に誘導された抗体が効かないウイルスに感染したケースであると彼は考えています。