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政府がサルからヒトに進化できるかどうかはわかりませんが、感染、発症、重症化、死亡と接種履歴の関連がわからなくなることは重大な問題です。これは科学的な判断を放棄するということです。サル並みの素晴らしい国民が支持する素晴らしいサル並みの政府。日本の未来は薔薇色です。それは黒い薔薇。
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今回紹介する論文ですが宮澤先生はいち早く紹介されていて、この内容に基づいて宝塚CDC警報を出したというわけです。
Class switch towards non-inflammatory IgG isotypes after repeated SARS-CoV-2 mRNA vaccination | medRxiv
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以前、私がスパイクタンパク質は9か月目までは継続的に生産されていることを紹介しましたが、このことは、そのエビデンスにもなるでしょう。炎症性反応を誘導しないIgG4が二回接種でもしばらくするとできてくる。このことはマイナスのワクチン効果の原因かもしれません。
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ウイルスを構成するパーツで重要なものはタンパク質。そのため、ウイルスは感染した細胞でウイルスの部品であるタンパク質を合成できないと増殖できない。つまりウイルスが感染した細胞ではウイルスのタンパク質が生産される。この性質を利用して感染細胞を検出するわけです。
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この製剤の急性毒性、慢性毒性に加えてヒトゲノムに挿入される可能性が否定できない以上、このmRNA型生物製剤の接種はいったん中止し、安全性の検証を至急実施すべきと言うのが私の意見である。以下、このことについて順次説明していきたい。
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鹿先生の動画はこちらです。nico.ms/sm41107881
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このツイートですが、早とちりだと指摘する方がいますが、続くスレッドに書いていますのでそちらをよく見てください。木を見て森を見ずのたとえがあります。追加で加えた超過死亡のデータをどう考えるるか、我が国の8月の超過死亡をどう考えるのか。実態はこの推定値どころではないのでは。 twitter.com/molbio08/statu…
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問題は細胞性免疫と自然免疫の抑制効果の個人差。抑制が中途半端だと重篤な障害が発生。最悪死に至る。重篤な後遺症がなくても免疫抑制の効果は絶大。癌の多発、感染症の多発、後天的免疫不全に続く道に誘導。ゲノムへのスパイク遺伝子の挿入の疑いも。三回目はやめましょう。効果が固定されます。
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その最たるものがオミクロン型。既に紹介したようにオミクロン型ではヒトという生物種において抗体ができやすい部位にはほぼ全て変異が存在。mRNA型生物製剤で誘導された抗体による感染防止効果は失われさらに最近ではブースター接種者の方が重症化するケースも散見されるようになってきた。
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免疫記憶が成立しているにもかかわらず、追加接種を繰り返さなければならない状態については、この広告に登場された公人の忽那先生から納得できる説明をいただきたいところです。こんなことを考えていたところに、忽那先生は、このような発信を行いました。twitter.com/kutsunasatoshi…
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mRNA型の生物学的製剤。これまでのワクチンとは根本的に原理が異なることを国民の多くは意識せずに接種していると思います。特に高齢者の方は、インフルエンザのワクチンと同じだと考える方がほとんどだと思います。仲良く夫婦で接種に来て、接種後に片方が急変して救急搬送されて初めて気がつく事態も
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古典的ADEに関するNoteを見つけましたので紹介しておきます。この前のスレッドの補足です。この方はノババックスのワクチンの問題点についても指摘されています。 note.com/immunology/n/n…
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これは大変なことで、この場所にあるということは他の組織にあっても不思議はないと普通の研究者は考えるわけです。粘膜組織は入れ替わるはずなので、ここにあるということは幹細胞でも発現している可能性が高いということに。自粛先生のタンパク質○○郎という表現も十分に現実を反映していますね。
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これは細胞傷害性T細胞(キラーT細胞)によって行われます。細胞性免疫が確立するということは、ウイルス由来のタンパク質を合成している細胞を殺傷できるT細胞の準備ができたということです。この反応がどのようなタイミングでおきるのかについて考えてみましょう。
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反ワクチンというのはある意味光栄なご指摘。御礼申し上げます。科学に忠実になろうとしているとしているだけで、ワクチンについては別に推進でもなく反対しているわけでもありません。淡々と事実と基礎的な知識を書きこんでいるだけ。反ワクチンのように見えるのであれば、例のものに問題が多いだけ。
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少し前のツイートで国立感染研究所がサル痘ウイルスのゲノムの解析ができるのだろうかと書きました。これはコロナウイルス程度であれば大したスキルがなくても塩基配列決定ができるのですが、何と言っても今回のサル痘ウイルスはゲノムサイズが大きく200KB、つまり20万塩基対の長さがあります。
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お笑いのような話ですが、世界一のワクチン接種大国が世界一の感染者数を誇っていて、なおかつ国のリーダーがもしかするとスーパーマンならぬスパイクマン。シュールな世界です。このような警告を無視して接種したい方はご自由にどうぞ。できればオミクロンスペシャルも接種してみてはいかがでしょうか
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免疫システムというのは生物が長い時間かけて獲得した精緻なメカニズムです。いわばオーケストラが交響曲を演奏しているようなものです。その会場にダンプカーで突入するようなものが今回のmRNA型生物製剤というのが個人的な印象です。大量のスパイクタンパク質で免疫系に挑戦しているようなものです。
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つまり、このmRNA型生物製剤が成立するためには、二つの細胞の機能を抑制することが必要なのです。ナチュラルキラー細胞の機能抑制と細胞障害性T細胞の機能抑制の両方が必要です。ナチュラルキラー細胞は自然免疫の重要な要素です。細胞障害性T細胞は腫瘍免疫の重要な構成要素。
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innate antibody、これは生来の抗体とでも訳せばいいと思いますが、これが子供では重要な役割を担っています。初めて種々の病原体に接するわけなので当然と言えば当然ですが、このような機能がなければ人類はとっくの昔に絶滅しているでしょう。innate antibodyとはなんでしょうか。
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