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かくして、三回目の接種をすればするほど感染は爆発する。それは当然でしょう。なぜなら接種は免疫を抑制するからです。
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なんとマローン博士は危険ロットを打ってしまいましたが、その後、納豆キナーゼで治療中。ライアン・コール博士もご推薦。今後、関連論文を解説したいと思います。 twitter.com/K9FCR/status/1…
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BA5では抗体ができやすい箇所の全てのピークに変異が導入されたことになります。つまりmRNA型生物製剤で誘導される抗体の結合部位を全て変異させているのがBA5の実態です。これが自然にできたのか人為的にできたかについては他の方の分析を待ちたいと思います。これがBA5の高い免疫回避能力の実態です
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今回の接種が6回目になる人も少なからずいますが、6回目の接種の臨床試験は行われておらず、まさしく未知の領域に突入しています。免疫学的な視点からは、同一抗原で繰り返し免疫すること、それも抗原性が高い抗原で、しかも強力なアジュバントを使用して免疫を繰り返すことは大変危険です。
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@wAvydRR6z0niUMr @1A48wvlkQc6mVdR 免疫抑制がおきてブレーキがなくなるとどうなるかが次の模式図です。癌細胞が一日一回分裂するとします。一ヶ月細胞が自由に増殖すると2の30乗倍になります。約10兆個になります。ヒトの全細胞数は60兆個ですのでたった一月で体重の六分の一のサイズの癌ができることになります。まさにターボ癌です。
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ということで、結論はいつもと同じになりました。未接種は非接種者になり、決して接種しない。二回目を接種された方は三回目に進まない。三回目を接種された方は四回目の挑戦はあえてしない方がいいと思います。特に四回目接種からは死者のピークの立ち上がりが目立つように思います。
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今回のmRNA型生物製剤で何が問題なのか、どのような不都合がおきるのかは、ここで紹介した4本の動画を見ると想像できる程度の問題だったのではないかと思います。つまり免疫抑制を同時に行わないと免疫が成立しないという複雑なもの。抗原が正常な細胞内で生産されて、それが抗原になるという初の試み
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武漢型スパイクタンパク質に対する抗体を大勢の人が持ってしまうとウイルスは武漢型スパイク抗体を回避していく。その結果がこれです。mRNA二回+BA5感染でも最新オミクロンの中和活性は低レベル。XBB1.5に対してはほとんどゼロレベル。不活化型も同様。まさに抗原原罪。
doi.org/10.1101/2023.0…
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その中に見慣れないものが混じっていればそれが感染細胞だとなるわけです。このように免疫システムは細胞内でどのようなタンパク質を合成しているかを絶えず細胞外に提示させる仕組みを進化の過程で獲得し、もしも外来のタンパク質を産生している細胞があれば、それを殺傷する仕組みを持っています。
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この模式図の(3)と(4)の反応が確実におきることになります。これは私がずっと言ってきたことです。つまり、このmRNA型生物製剤には根本的な問題があって、免疫がうまくいくと三回目の接種では100%の人で、肝臓、副腎、卵巣などの細胞が殺傷されることになるという問題があるのです。
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この前のスレッドが記録的な長さになってしまいました。今回のmRNA型生物製剤が細胞内で発現するスパイクタンパク質は毒物です。細胞内で毒物を発現し、それが放出されてあちこちで悪さをする。大量にスパイクを体内で生産してできた抗体はオミクロンではほぼ効果なし。それではなぜ追加接種するのか。
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欧米の症例の論文を紹介してリスクを煽る方達がいます。ここは欧米ではなく日本です。日本の現実を冷静に判断すべきだったと思います。お子様に接種を検討されているご両親は、それが医薬品開発の歴史の中で一度も実用化されたことがないものを特例承認したものということを是非、認識してください。
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追加接種を行うととスパイクタンパク質の生産が再開しmiR 148a、スパイクを含むエクソソームはとめどなく生産され、免疫抑制の一連の反応が継続する。したがって、追加接種を行わないことが収束の決め手だったはずですが、この意見を私が昨年末に伝えた政府の高官は動くことなく現在を迎えたわけです
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興味深い内容です。ブースター接種者ではウイルスの消失が遅れる。その理由はなんでしょうか?ブースター接種推進が感染拡大の誘因であることを示しているのでは?免疫抑制がmRNA型生物製剤の主作用か?いろいろ考えさせられる記事です。 twitter.com/ichudov/status…
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WSJはアメリカの有力な経済誌。オミクロン対応型ワクチンは単に武漢型スパイクmRNAにオミ型スパイクmRNAを混ぜただけ。抗原原罪を乗り越えられるはずがありません。国内のテレビや新聞もよく考えるべき時期です。この後に及んで接種キャンペーンを継続するのはなぜ?twitter.com/bingsuzuki/sta…
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DNAからどのような仕組みでタンパク質が合成されるかを、詳しくかつ、わかりやすく紹介しています。ツイッターの翻訳機能で日本語で読めますので、分子生物学の基本を学びたい方にお勧めします。分量的には書籍一冊になるかも。それが無料で開放されています。ぜひご一読を。 twitter.com/sciencewdrdoug…
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荒川先生のNoteを貼り付けておきました。参考になると思います。細胞に導入されたmRNAは完全にシュードウリジン化されていますのでtRNAの例から考えるとかなり長期間細胞内で維持されるものと考えるべきでしょう。細胞分裂が盛んな組織であれば細胞分裂にともなってmRNAは薄まっていくでしょう。
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ワクチンの研究者の間ではコロナウイルスのワクチン開発の困難さ、特に抗体依存的感染増強の克服ができないことが広く認識されていたということです。ワクチン学会の理事の大学教授が今回のmRNA型の接種を勧めるのは理解不能なことです。少し前にリツイートしましたが、あの方です。
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ボッシュ博士の経歴は動画中に出てきますが、彼はワクチン開発の経験が非常に豊富です。接種した人の方がオミクロンにに感染しやすいことの原因を考察。武漢型のRBD抗体が反応できない状態でNTD抗体があるため上気道感染を誘導。さらに細胞融合も抑制しているため重症化が抑制されていると推察。 twitter.com/molbio08/statu…
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次におきる反応は、そんな問題があることは知らなかった。言われてみれば、その通りです。よくわかりましたという結論。誰一人として反論できず、奥さんにも接種を勧めてしまった、どう言い訳しようか。あなたは、そんなこともわからなかったのですかと非難されそう、などと続きます。
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Kevinさんが行った実験はそれほど困難ではありません。分子生物学の研究室であれば容易に実験可能。残念ながらmRNAワクチンは研究者に供給されておらず実験不可能。厚労省の関係研究機関はこのことが事実かどうか実験して国民に示す責任があると思います。否定されるまでは接種を中止すべきです。
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厚労省にコビていた方達は、接種キャンペーンがこのような結果になってしまったことをよく考えるべきです。スパイクが毒素ということは現在では常識になっています。スパイクを導入した本来無害なウイルスがそれだけで病原性を持つことになった結果を解釈できなかった方達は手を洗って反省すべきです。
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mRNA型生物製剤の大規模接種キャンペーンによって集団免疫の逆の状態つまり免疫の働きが弱くなった人たちの数が大多数を占める状態になっています。普通の免疫能力があれば重症化しない、あるいは発症しないようなウイルス性疾患でも重症化してしまう可能性が高まっています。そこで入国制限緩和です
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ここでご紹介のスレッド。一読の価値ありです。確かに長いですが、よく情報が整理されています。保存版というのも理解できます。mRNA型生物製剤はがん治療には使えるかもしれませんが、体内動態の制御ができないのが根本的な課題です。位置付けは実験的な遺伝子治療薬とすべきです。 twitter.com/kazuchancocone…
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理研の発見は、端的に表現すると日本では多くの人が旧型コロナに対する細胞性免疫を持っているため感染者は少なく死亡者も少ないというもの。つまり日本では何もしなくても感染者は少なく死亡者も少なかったはず。ここで思いだしてほしいのはmRNA型生物製剤の重要な機能です。それは細胞性免疫の抑制。