molbio08(@molbio08)さんの人気ツイート(いいね順)

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複合体が巨大になると太い血管につまることになり、脳梗塞や心筋梗塞を招きます。このように抗原抗体複合体は血液中から速やかに除去されるべきものです。ここからIgGのサブクラスについて説明していきます。次の図ですが、一般社団法人日本血液製剤機構ウエブサイトに掲載されているものです。
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細胞性免疫の重要性が理解できれば、それを抑制するものを大規模に接種することがいかにcrazy かが理解できるでしょう。mRNA型生物製剤を打てば打つほど感染爆発するわけです。韓国を見てください。1日60万人越え。もう手がつけられない状況です。三回目の接種、子どもへの接種は即座に中止すべきです
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重症化を防ぐ効果や死亡を防ぐ効果も怪しくなってきている。オミクロン対応型の効果についても否定的な見解が多い。既に海外の主要メディアでは接種後遺症の問題が大きく取り上げられるようになり、国内でもプレジデント、女性セブン、世界などで接種のリスクが大きく取り上げられるようになっている。
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オフィット氏の論説がNEJMに載ることの意味。医学関連ジャーナルの中でも米国のNew England Journal of Medicine (NEJM)はbig name。科学誌の評価の目安のインパクトファクター(IF)が現在なんと176。Nature のIFは現在49.962です。まさにビッグジャーナルがmRNA型生物製剤の見直しへ舵を切ったのです。 twitter.com/sabuchanhakoda…
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日本が第二次世界大戦に敗れた1945年、ジフテリアは約8万6000件発生し、800人程度が死亡した。日本を占領した連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)は将兵の安全を守るため、日本政府に予防接種の早急な実施を命じた。1948年、予防接種法に基づき京都では約10万人に接種され、うち606名が発症し(続く)
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無限接種ループの入り口は、注文の多い料理店と似ていいる。これまで二回接種していることが必要、年齢の条件、などなど人は条件がついたりすると接種できることをことさらに喜んだりするものです。接種後の高熱下で食べるアイスリームのおいしさにはまった人は無限接種ループに入っていくのでしょうか
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こちらをリツィートする方が良かったですね。よりわかりやすく紹介されています。オミ株には💉は打ち損、副反応損! twitter.com/j_sato/status/…
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一方で、制御性T細胞の活性化はCOVID19の重症化の原因として重要な免疫系の暴走を防いでくれますので見かけ上は重症化を阻止するのです。重症化が防げるので追加接種しましょうという緑の都知事やどこかの国の総理大臣の言葉の裏にはこのようなことがあります。
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興味深い内容です。ブースター接種者ではウイルスの消失が遅れる。その理由はなんでしょうか?ブースター接種推進が感染拡大の誘因であることを示しているのでは?免疫抑制がmRNA型生物製剤の主作用か?いろいろ考えさせられる記事です。 twitter.com/ichudov/status…
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Fig1の一番上が従来型のmRNAワクチンです。B)が自己増幅型mRNAワクチンです。このケースではRNA依存的RNA合成酵素の遺伝子と抗原遺伝子の二つのmRNAが連結されておりmRNA全体が増幅されます。C)のものはRNA合成酵素の遺伝子と抗原遺伝子が二つのmRNAにわかれていおりトランス増幅型mRNAと呼ばれま… twitter.com/i/web/status/1…
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追加接種後の抗体量の上昇はロケットを打ち上げたよう。このことは抗体産生を担当するB細胞の免疫記憶が成立していることを意味します。そうなると、次に考えるべきは細胞性免疫の記憶です。これもNatureの明確な結論の論文に加えて論文に加えて他にも論文が存在。そうか、T細胞免疫記憶もある。
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武漢型スパイク抗体で武漢型スパイクは中和できるもののBA5スパイクは中和できない。初回接種ではスパイク抗体がない人がほとんどなのでスパイクは中和されず毒性を発揮。二回目以降は中和されますがBA5スパイクは中和されないのでスパイクの毒性は抑制されません。 news.yahoo.co.jp/articles/25d9d…
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オミクロン型がなぜ低い濃度で赤血球を凝集させるのかについては、このデータが参考になります。赤血球同士が凝集してしまわないように細胞膜の表面は負の電荷をおびていて反発し合うようになっているのがプラスの電荷を持つスパイクタンパク質がそこに結合し、赤血球の凝集を促進するということ。
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これが今回紹介する論文です。IJMS掲載の査読済み論文です。最近この雑誌のインパクトファクターはかなりのびていて、我が国の分子生物学会の科学ジャーナルであるGenes to Cellsは追い越されてしまいました。 mdpi.com/1422-0067/23/2…
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最近、mRNA型生物製剤の接種によりIgG4が誘導されるという現象に注目が集まっています。IgG抗体が非炎症性抗体に変化するとなにがおきるかを今回は考察します。最初に抗体分子の構造を紹介します。ここで覚えておいてほしいのは抗原結合部位が二つあるということ。左はWikiから。右は免疫生物学から。
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武漢型スパイクタンパク質に対する抗体を大勢の人が持ってしまうとウイルスは武漢型スパイク抗体を回避していく。その結果がこれです。mRNA二回+BA5感染でも最新オミクロンの中和活性は低レベル。XBB1.5に対してはほとんどゼロレベル。不活化型も同様。まさに抗原原罪。 doi.org/10.1101/2023.0…
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ここでWHOの方針転換について考えてみましょう。表面的な文言ではなく、かれらの本音を考えることが重要です。今回の方針転換は、現状分析の結果、彼らがこれまで主張していた感染対策を大きく方針転換しようとしていると見るべきだと思います。insiderpaper.com/who-says-mediu…
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この論文リストをあげておいたのはなぜか?そのうち、自然感染した人にも接種が必要ということを主張する接種激推しの記事が登場することもあるだろうと考えたため。感染済みの人が接種する必要はなく、むしろするべきではありません。 twitter.com/molbio08/statu…
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今回の締めくくりはこのツィートです。考えさせられる内容を含んでいます。我々は今回のパンデミックにどう取り組んでいかなければならないのか。考えていきたいと思います。twitter.com/Alzhacker/stat…
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以下はウイキペディアからの引用です。 「ジフテリアの予防接種では、ジフテリア菌の毒素を無害化したワクチン(トキソイド)を使用するが、この事件では、ワクチンの一部で無毒化ができておらず、そのワクチンを接種した多くの乳幼児に症状が現れた。
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この定量結果が正しいのか、ロットごとのばらつきはあるのか、など残された課題は多々ありますが、品質に問題のあることは否定できないでしょう。発現ベクターDNAがこれだけまじったものをヒトに接種するとかなりの確率でスパイク遺伝子がゲノムに取り込まれます。その影響は計り知れません。
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ともかくこのmRNA型生物製剤は制御性T細胞を活性化しないと成立しない仕組み。制御性T細胞が活性化されるとどうなるのか、免疫寛容・免疫抑制がおきることになります。免疫寛容というのは免疫系がある抗原を認識しなくなる仕組みですがmRNA型生物製剤では、スパイクタンパク質の大量生産がおきる。
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都民そして国民の皆様にお願いしたいこと。メディアの報道に怯えて追加接種会場に行列することはやめましょう。傷を深めるだけです。このままだと国民が総レミング状態。オミクロン感染の海に突入です。すでにそうなっているかもしれません。ところで、今回は少しイラストの趣向を変えてみました。
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これがその論文。こちらではアレルギーで問題になるIgEとIgG4の制御にIL10が関与していることが示されています。ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/P…
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これが副作用被害の報告書類の情報です。接種後遺症のある方は是非見てください。なお有志医師の会では接種後遺症の相談をしています。こちらのご利用もお勧めします。 twitter.com/qdhtSWAY7EtRWR…