molbio08(@molbio08)さんの人気ツイート(いいね順)

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これが馬鹿なデマだと考える方は追加接種はもとよりオミクロンスペシャルの接種も受けるといいと思います。同一の抗原による繰り返し接種リスクの貴重なデータが得られる上に、生存者バイアスの科学的な評価が進みます。そのリスクは警告済みです。私は決して追加接種は勧めませんので、そのつもりで。
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アレルギーの治療の一つとしてよく行われるのはアレルゲン減感作療法。これは端的に言うと、アレルギーの原因になっている抗原を繰り返して投与するのが基本です。抗原を投与すると言ってもいきなり大量の抗原を投与すると大変なことになるので最初は微量の抗原を投与して徐々に増やしていくわけです。
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ADEですが、抗体がウイルスに結合することによって免疫系細胞の単球などに感染して免疫系にダメージを与えるというものを古典的な抗体依存的感染増強とするならば、ここで警告されているのは抗体依存的にACE2受容体に結合しやすくなることによって感染しやすくなるというタイプのものです。 twitter.com/blanc0981/stat…
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幸いシオノギのコンポーネント型のワクチンの実用化が近づいています。これタイプでは免疫抑制は原理的におきません。高齢者限定でこれを追加接種していくのが有望な選択肢となるかもしれません。現行のmRNA型生物製剤の接種はここでストップするのが理性的かつ科学的な判断です。
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68名が死亡した。(途中略)多くの後遺症患者も発生したとされるが、追跡調査は実施されていないので全体の数は不明である」ここまでが引用です。ジフテリア予防接種事件では、ジフテリア毒素を無害化してから接種すべきところが製造プロセスの不備により、無害化されないまま毒素を接種したのが原因。
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繰り返し接種でかなり死亡する可能性はありますが、それはマウスでのことでヒトでの報告はない。そんなことを一年くらい前に媚びナビは言っていたような記憶が。あの方たち、そして今でも接種を勧める方たちは、この盛大な実験に参加されて科学の進歩に貢献してほしいと思います。特に子どもへの接種。
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今回のmRNA型生物製剤は新しいモダリティであるが、これは健康な人に対して感染症の原因ウイルスに対する免疫を付与することが目的である。健康な人に接種する以上、死に至る病に対する医薬品と比べものにならないレベルの安全性試験が必要になることは容易に理解できることである。
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図の説明ですが、最初にある抗原で免疫するケースを考えます。模式図ではウイルス感染で説明しています。これは武漢型スパイクタンパク質と考えればいいでしょう。この抗原にはABCDの4つの抗原部位、これはエピトープというのですが抗体ができやすい場所です。初回の免疫ではABCD全部の抗体ができます
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現在、世界中で新型コロナに対して使用されているものではmRNAが脂質ナノ粒子(LNP)にくるまれた形で投与されている。これはファイザー/ビオンテックのものでもモデルナのものでも同じ。投与されたmRNA型生物製剤は肝臓、副腎、卵巣そして血管内皮や心筋などに分布することが知られている。
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スパイクタンパク質そのものによる赤血球の凝集についても、時間がたつとこのような論文がでてきます。サイエンスは予断と偏見を持たずに研究を進めることが重要だと思いました。
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全長型を選んだのは短期的副反応が少なかったから。まさに木を見て森を見ずの例え通りの事態。こうしてアクセルを全開にしながらブレーキを踏むような実験的な生物製剤が世に流通し、国民の8割が接種し、ついには子どもにまで接種を進める事態に。免疫学の初歩がわかれば想定できた事態です。
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ここで考えるべきことは何か。それはmRNA型生物製剤を接種すると何がおきるかです。一回目の接種後にはIgG抗体が誘導されます。二回目の接種で抗体の量が増えるとともに抗体の成熟が進み、抗原のスパイクタンパク質によく結合するようになります。その状態で三回目の接種を行うとどうなるのかが問題。
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今回のmRNA型生物製剤の問題をまとめておきます。 mRNA型生物製剤ですが、異物であるスパイクタンパク質を発現した細胞は免疫システムの攻撃を受けるため、何らかの免疫抑制の仕組みが必要です。アクセルとブレーキを同時に踏むようなものは実用化からはかなり遠いとみるべき。接種自体が間違いです。
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生殖毒性の評価が行われていないものを、今後生殖可能な年齢の人たちに、接種することは科学的に間違いです。さらに、生殖毒性発現の可能性が示された今、接種を進める理由は全くなくなりました。この接種キャンペーンは即座に中止すべきです。
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なんとマローン博士は危険ロットを打ってしまいましたが、その後、納豆キナーゼで治療中。ライアン・コール博士もご推薦。今後、関連論文を解説したいと思います。 twitter.com/K9FCR/status/1…
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抗原そのものの毒性について考えるときに参考になるのは過去の事例。有名なのはジフテリア予防接種禍事件です。これは終戦直後の事件。関連資料とともに動画も紹介。pmrj.jp/publications/0… bing.com/videos/search?…
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最後に補足ですが、DNAの夾雑が明らかになったのは現段階では二価ワクチンだけですので武漢型しか接種していない人はDNAが混じっているかどうかは不明です。… twitter.com/i/web/status/1…
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今回は、さらなるリスクの可能性を紹介したい。それは細胞に導入されたシュードウリジン化されたmRNAがゲノムに取り込まれる可能性についてである。既に述べたように、このリスクが否定できない以上これ以上の接種は行うべきではないと考える。
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次に同じウイルスの変異したものがやってきて感染したとしましょう。このウイルスのスパイク遺伝子は変異していて、AとCの部分は変化せずに残っているのですが、BとDは変異してしまってEとFに変わっています。このときにできる抗体はAとCに対する抗体だけです。EとFに対する抗体はできずに終わります。
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セルトリオンという会社が抗体製造では世界トップクラスです。世界中の製薬企業から抗体医薬の原料の製造を委託されています。パククネ大統領が国策としてバイオ産業世界一を目指した結果です。我が国は政府の補助金と製薬企業の連合体で細々とやる流れ。成長戦略の見直しが必要です。
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BA5では抗体ができやすい箇所の全てのピークに変異が導入されたことになります。つまりmRNA型生物製剤で誘導される抗体の結合部位を全て変異させているのがBA5の実態です。これが自然にできたのか人為的にできたかについては他の方の分析を待ちたいと思います。これがBA5の高い免疫回避能力の実態です
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今回のmRNA型生物製剤で何が問題なのか、どのような不都合がおきるのかは、ここで紹介した4本の動画を見ると想像できる程度の問題だったのではないかと思います。つまり免疫抑制を同時に行わないと免疫が成立しないという複雑なもの。抗原が正常な細胞内で生産されて、それが抗原になるという初の試み
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シェディングについていろいろ情報を集めてみましたが、問題はいつまでmRNAが残存するのかということと血液中のスパイクタンパク質の定量が難しいことです。血液中にスパイクタンパク質が放出されることはわかっているのですが、スパイクタンパク質に対する抗体ができると当然結合します。
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スパイクに毒性があろうとなかろうと、スパイク発現細胞への攻撃はおきるのです。それを防ぐために免疫抑制。それに加えてスパイクの毒性に起因する副反応が。これをヒトに接種しようとしたのが、そもそも科学的に間違いです。さらに、今後ADEのリスクも考えねばなりません。
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図はオミクロンBA.4とBA.5のスパイクタンパク質の突然変異マップです。武漢型と比べてどこが変わったかを図にしたものです。BA.2が現在国内で優勢ですが、それがこれらに置き換わるのではという予測もあります。それが実現するかどうかはさておいて、免疫回避能力が高まる仕組みについて説明します。