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結論はいつもと同じ。効果がほとんど見込めずむしろ感染拡大を招いてしまうmRNA型生物製剤の接種や追加接種はすぐにやめるべきです。サル痘が国内に入ってきたときに事態が一層複雑化します。免疫能力が低下した人の体内で弱毒化天然痘ウイルスが増殖し野生型に復帰変異するこれが最悪のケースです。
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このような細胞傷害性T細胞のはたらきを抑制してしまうのが今回のmRNA型生物製剤です。癌化を抑制しているブレーキを解除してしまったらどうなるか。それがターボ癌です。これは動物実験で証明したいところですがmRNA型ワクチンは研究者には供給されないのが問題です。#廃棄ワクチンを研究者へ
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感じるのは芸風の変化です。おっと、忽那先生は芸人ではありませんでした。寝静まった住宅地を大きな騒音を出しながらバイクで走り回る欲求不満の若者のような発信、芸風への変化。大学人それも教授が、このような発信をしていいのか。ちなみに忽那先生も山本先生と同じ山口大学の医学部の出身です。
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免疫記憶が成立しているにもかかわらず、追加接種を繰り返さなければならない状態については、この広告に登場された公人の忽那先生から納得できる説明をいただきたいところです。こんなことを考えていたところに、忽那先生は、このような発信を行いました。twitter.com/kutsunasatoshi…
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細胞膜に林立したスパイクに抗体が結合しますが、これはナチュラルキラー細胞によって攻撃されます。補体もこの攻撃に参加します。よほど強力な免疫抑制を同時に行わないと接種者が全滅しそうなものです。それがカリコ理論、つまり、シュードウリジンによる制御性T細胞の活性化で防止されるというもの
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この忽那さんが書いていることが、いかに害悪を垂れ流し、国民を惑わしてきたかを説明します。いまさらながらではありますが。mRNA型生物製剤を二回接種するとデルタ型変異株そのものに感染した人よりも数倍高いレベルの抗体が誘導されます。武漢型に感染して人の10倍以上。
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語るに落ちたとはこのことです。製品の問題に気がつきついているにもかかわらず、そのメーカーの新聞全面広告に登場したのであれば、これは利益相反のレベルを超えた国民への裏切りです。免疫記憶があるにもかかわらず追加接種が必要というのは、この生物製剤が抗体産生と免疫抑制の両方を誘導するため
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すぐバレることだったから必死で情報操作する必要があった。テレビ医者はともかくとして、製薬企業の研究者は知っていたはずです。それで臨床試験の報告書を75年間秘密にしようとしたのだと思います。バイオックス事件でも問題は最初からわかっていたのに隠蔽したわけです。まさしく同じ流れ。
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これでは接種した人のほとんどが死んでしまいそうですが、そうなっていないのはなぜか。それはこのmRNA型生物製剤には強い免疫抑制機能があるからです。このことは既に紹介済みです。それがどのような仕組みでおきるかは4月10日のスレッドと、この前は模式図といっしょに再度紹介しました。
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mRNA型生物製剤には免疫を抑制する機構が備わっており、それがなければ成立しない代物であることはこれまで繰り返し述べてきました。ご自身の経験をきっかけに情報を集められ、このような発信をされたのは賢い行動として高く評価されるべきことです。まさしく名は体を表す。
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接種された薬物が体内でどのように分布しどのくらいの速度で分解排出されていくかを調べることは基本中の基本。前臨床試験と臨床試験Phase1で解析されて、その結果は治験報告書に記載されるべきデータです。NLPの動態試験は行われているのですが本物を使用した試験は実施されていないというのが印象。
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日本の公式死亡者数は2000人に接近中。米国の副作用データベースの報告率5%を仮に参考にすると現段階では約4万人死亡か?これだと3000人に一人の割合。普通の方の交友関係を200人とすると皆が接種すると死ぬと実感するにはあと15倍の死亡が必要です。60万人死亡するまで止まらないかもしれません。
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mdpi.com/1467-3045/44/3… mRNA型生物製剤が、細胞内のLINE1を活性化することにより逆転写酵素が動き出しその結果、スパイクのmRNAがゲノムに組み込まれるということを示す論文が発表されました。つまり接種されたスパイク遺伝子のmRNAがゲノムに組み込まれて恒久的にスパイクを発現することに。
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欧米の症例の論文を紹介してリスクを煽る方達がいます。ここは欧米ではなく日本です。日本の現実を冷静に判断すべきだったと思います。お子様に接種を検討されているご両親は、それが医薬品開発の歴史の中で一度も実用化されたことがないものを特例承認したものということを是非、認識してください。
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抗体依存的感染増強のリスクはあるものの、コンポーネント型などの従来型のものの方が接種物としてはベターだったことは事実です。一番いいのは接種に頼らず治療薬の開発を目指すことだったはずですし、既に有効な治療薬が存在した可能性がかなり高かったことは詳しく説明済みです。
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この記事に詳しいことは書かれていますので、そちらを読んでいただくとして、この事件のベースは、ジフテリア毒素を十分不活化しないまま人に接種してしまったことです。毒素を十分不活化しないままということですが、おい、ちょっと待てとなるわけです。スパイクタンパク質は毒素ではなかったのか。
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先進的な社会活動をされている知り合いとたまたま会話。「ところで例の接種はしていますか」と尋ねたところ「私は五回目までしっかり打ちました」という回答。「六回目はやめる方がいいですよ」と伝えるのが精一杯。このような時に接種を止めるのにどんな言葉が有効だと思いますか?皆さんのご意見を聞… twitter.com/i/web/status/1…
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継続的に高い抗体レベルが必要だという主張は、まさしく詐欺のレベル。詐欺というのは無知につけ込むのが常套手段です。免疫学の基本を知らない素人を専門家と呼ばれる人間が騙すのは犯罪です。これが三回目そして四回目の議論の本質的な問題です。騙して接種を推進したものがとんでもない代物。
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mRNA型ワクチンで免疫記憶があるのであれば、感染後速やかにIgG抗体が誘導され、接種後時間が経過しても症状が出るのを抑えるはずです。細胞性免疫の抑制のためにTregが活性化されてB細胞の免疫記憶も抑制されていることが疑われます。
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二類指定から5類に変更できないのは選挙があるからでしょう。岸田さんはわかりやすい人で、このアパホテルがガラガラなのは彼がベトナム訪問をしたからでしょう。ベトナムからに入国を隔離なしにしたわけです。いわばお土産。数日前まではベトナム人がたくさんいたそうです。
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これは短期的に観察される副作用がRBD型の方が強かったことが主因と思われますが、RBDだけのものを選んでいれば細胞内で産生されたスパイクタンパク質が細胞膜上に林立することはなかったはずで最初に示したスライドの免疫系による攻撃は軽減されたはず。こうなることは最初から明らかだったのでは。
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プラスミドゲート事件はmRNA型生物製剤にmRNAの製造過程で使用されたプラスミドDNAが残存していたというKevinさんのツイッターおよびブログでの発信に端を発しています。Kevinさんは実験の目的、方法、結果についてご自身のブログの中で詳細に説明しています。それをわかりやすく荒川先生が説明。