molbio08(@molbio08)さんの人気ツイート(いいね順)

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今回のような委員会質疑がどのようなプロセスで進められるかについてコメントします。 この流れを理解すれば、限られた時間と与えられた条件の中で原口代議士がベストを尽くしたことがわかります。詳しい説明はこれに続くスレッドをご覧ください。 twitter.com/jhmdrei/status…
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衛生環境の良いところで育った子供は感染症の原因であるさまざまな病原体にさらされることが少ないため、免疫系のコントロールにおいて重要なはたらきをする制御性T細胞の産生低下をきたしそのためありふれた環境抗原に対する免疫応答がおきてしまいアレルギーの発生のリスクが高まるという考え方です
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参考までに東京理科大学の北村先生のプレスリリースで見つけた抗体の親和性成熟のイラスト貼り付けておきます。国内の免疫学研究の拠点としては大阪大学の免疫フロンティア研、順天堂大学の奥村先生のグループ、多田富雄先生の流れをくむ東大医学部、理科大生命研などのグループが有名です。
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mRNA型生物製剤の接種が始まった頃にハイリスク集団以外接種すべきではないと政府関係者に伝達。しかし話を聞いた政治家が打たないだけで政策には全く反映されず。今できることは追加接種をやめるように呼びかけることです。もちろん二回でもダメージは受けるわけですが追加接種でリスクはさらに増大。 twitter.com/eVDBGQP1vRkvak…
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この図から4ヶ月という持続期間が出てきます。なおこの図は自粛先生のツイートからお借りしたものです。日本語の説明がていねいに追加されています。この論文のデータから、最低限4ヶ月はスパイクタンパク質が細胞内で生産されていると考えても良いでしょう。それ以降はどうかについて論文を探しました
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液性免疫が誘導される仕組みを考えるとIgMが特に重要です。子供の時期に多くのウイルスや細菌に接することが重要で、そのことによって自然免疫もトレーニングされますが、さまざまなウイルスと接することによって様々な抗原に対する抗体が誘導され多彩な免疫記憶が誘導されることが重要という主張です
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厚労省の分科会は、9月からのワクチン接種はXBB1.5対応型の1価ワクチンを接種することを決定しました。XBBタイプの特徴は高い免疫回避能力とACE2受容体に対する強力な結合能力の二つです。ここに示した、NEJMの論文(Editor に対する手紙)においてXBB変異型の高い免疫回避能力が示されています。
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記事中の模式図に目がとまりました。ちなみに宮坂先生が紹介されているCellの論文では三回目接種までの解析を行っており決して4回目の接種を進める内容ではありません。念のために書いておきます。この記事のようなものは通常over-discussionと呼ばれます。根拠薄弱な推論という意味です。
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お笑いのような話ですが、世界一のワクチン接種大国が世界一の感染者数を誇っていて、なおかつ国のリーダーがもしかするとスーパーマンならぬスパイクマン。シュールな世界です。このような警告を無視して接種したい方はご自由にどうぞ。できればオミクロンスペシャルも接種してみてはいかがでしょうか
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接種履歴データの収集をやめた理由はこれ。非接種者の人数は少ないため死亡者が少なくなるのはいいとしても、不明のほとんどは接種者。約2割の非接種者の占める割合が12%で想定値の半分程度。mRNA型生物製剤の重症化阻止効果はないと見るべきでしょう。全死因の死者数だともっと顕著になるか? twitter.com/neko_on_the_in…
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この結果が何を招いたかというと、80%を超える接種率の達成と国民の分断そして世界に誇る感染者数の記録。文字通り世界一の感染大国。この議論はほかの方に譲りますがFactorXのあった日本では接種キャンペーン実施は効果があったのか。そもそも、これは変異が多いRNA型ウイルスのパンデミックです。
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このようなことをベースにして話を進めていきますが、問題はmRNAの持続時間およびスパイクタンパク質の持続時間のデータです。最初に出てきたのは4ヶ月という数字です。それはこの論文に出てきます。エクソソームに注目した論文です。jimmunol.org/content/207/10…
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早く単純な思考回路から脱出してほしいものです。参考のために、ここで季節性インフルエンザの死亡者数をあげてみます。厚労省の統計によれば、2012年は1275人、2013年は1514人、2014年は1130人、2015年は2262人、2016年は1463人、2017年は2569人。という数字になっています。
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mRNA型の接種でできた特異性が高いIgG抗体は実際に新型コロナウイルスが体内に侵入してくるとスパイクに即座に結合してしまうため、IgMの結合から始まるinnate antibodyを生み出す反応がおきなくなります。加えて、あまりに大量に一つの抗体を作ってしまうことの弊害ももちろんあるわけです。
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@odyssey3543 最近順天堂大学では接種者ではIgA腎炎が起きることがあるので注意しましょうというのをホームページに載せています。これは正確にはmRNA型接種によって誘導された腎炎と呼ぶべきものです。腎臓に詰まれば腎炎、心臓に詰まれば心筋梗塞脳に詰まれば脳梗塞。こうして人生が詰んでいくのです。
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追加施主これは追加接種の間違い。このままだとモデルナの工場までできて日本はますます接種大国へ。mRNA型生物製剤はワクチンには向かない方法。なぜなら抗原産生細胞が抗原提示を行いその結果mRNAが導入された細胞が疑似感染細胞になってしまう。なんとかモルモットジャパンを脱したいものです。
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接種後に産生されるスパイクタンパク質の量の推測を進めています。データがまとまったら発信しますが、実は私も同様の経験を。群馬の温泉に先日行ったのですが、そこは県民割の利用者つまりブースター接種者が高密度に存在。連れがいきなり咳込んだりして大浴場にはとても行けないということに。 twitter.com/evdbgqp1vrkvak…
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高知有志医師の会による貴重なコメントです。独自の分析結果を紹介していただきありがとうございます。この結論が全てだと思います。皆様、是非、このまとめに至るスレッドをご覧ください。これが医療現場からの重要な発信です。 twitter.com/kochidoctors/s…
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tRNAは、ひっくり返しただるまのような形で書かれているリボソームと連携して、アミノ酸を運んできて遺伝暗号に従って次々とアミノ酸を連結してタンパク質を合成する反応を行います。tRNAとrRNAは安定にしておく必要があります。タンパク質を合成する反応において重要な役割を担っているからです。
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抗体には親和性成熟という現象があることが知られています。抗原を追加接種していくと抗原への結合力が強くなっていくという現象です。この現象がおきるためには持続的な抗原の供給が必要です。この論文では、9ヶ月まで親和性成熟がおきていることのエビデンスを示しています。ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/P…
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今回はエクソームが呼気に含まれているとことを査読済み論文ベースで紹介します。加えてレプリコンワクチンのリスクについても議論したいと思います。… twitter.com/i/web/status/1…
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非接種者は今後も非接種のままで。二回接種された方はオミクロン型対応という言葉に騙されることなく二回のままに。三回接種の方四回接種の方も同様です。今後いろいろなことがわかってくると思います。ともかく追加接種をしないこと。それが重要です(いつと同じ結論)
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接種したカナダの医師の死亡例が増加していくmRNA型生物製剤。認定接種死亡者が10名になっても廃棄mRNA型生物製剤は研究者に供与されず。副反応発生と接種後遺症のメカニズムを解明することが治療につながることは明らかです。政府は国民の命を守ろうとしているのでしょうか?#廃棄ワクチンを研究者へ
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innate antibody、これは具体的にはIgAとかIgMのことですが、免疫反応で最初にウイルスに接する抗体です。図に示したようにIgAはIgGが二つ結合したような形をしています。IgAは粘膜抗体ともよばれ、粘膜にたくさん含まれています。IgMはIgGが五つ結合したような形をしています。
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スパイクタンパク質がエクソソームの膜上に存在していることが示されており、さらにそれは接種後4ヶ月にわたって血液で検出できることが書かれています。そのエクソソームでマウスを免疫出来ることも書かれていました。図のBの上の段の右がそのエビデンスです。