姫路大会はメインで勝利した大江戸隊が、クイーンズ・クエストに綱引きマッチを要求した。綱引きマッチとは昭和の新日本プロレスで行われた対戦相手を決める形式。敵と味方が左右から綱を引っ張り、同じ綱を引いた同士が闘うというルールだ。昭和プロレスの良さを用いるのもスターダムの醍醐味である。
明日からの連戦は間もなく変更カードが発表されます。欠場者が複数人のため、新たにビッグカードを提供します。
キッドが大江戸隊入りし、黄金マスクや色彩豊かなマスクは封印。黒いキッドが今週末の清水大会からお披露目される。仕切り屋のキッドが大江戸隊でどんなポジションを獲得するのか…??
横浜アリーナ大会はどれもがメイン級の連続でした。5つのベルトは全て移動。中野たむは赤いベルト初戴冠、たむロードに期待したい。またジュリアの巻き返しは…岩谷麻優はメルセデス・モネに快勝し、ついにIWGP女子奪取。麻優ロードにも注目だ。
タッグリーグ戦最終日は後楽園ホール札止めありがとうございました。優勝は葉月 &コグマのチーム。ナチュラルな天才と野性の努力家は抜群の切れで勝ち取った。敗れたとはいえAZMの躍動感はピカイチだった。これぞ若きスターダムだ。
今週末から興行再開。名古屋→汐留とスターダム・ロードは進みます。「コロナ・ジ・エンド!」と小波も言っていることでしょう、きっと。
レディ・Cがデビュー以来、10カ月で初勝利した。ジャイアント馬場さんの必殺技、ジャイアント・バックブリーカーを初公開。馬場さんも現役時代はここ一番しか出していない。レディによって蘇る必殺技だ。ちなみにスターダムで初勝利まで、最も時間がかかったのは岩谷麻優の11カ月という記録がある。
新日本プロレス両国大会のIWGP女子選手権はまるでスターダムの試合のようなスリリングな闘いに終始した。王者のメルセデス・モネが初防衛に成功し、次は横浜アリーナで岩谷麻優が挑戦する。モネは挑戦者としてリングに上がった麻優を殴りつける。モネの邪悪な心理闘争だ。横浜アリーナは見逃せない。
バックステージに行くといきなりムチで首を絞められた…LINDA恐るべし。桜井まいも感化されてしまった。
今週号の週刊プロレスはキッドが表紙。これでスターダムは2週連続のカバーガールをゲット。表紙はその週の売り上げを左右しかねないだけに、これは人気者の証と言ってもいいでしょう。キッドは大飛躍中だ。
キッドの頭に浮かぶ富士山。今日は午後1時から、ふじさんメッセで開催。
もうすぐフォロワー30,000人。そして今週はバタバタと忙しい。明日は会見が昼夜あるのでご視聴ください。
朱里が念願の女子プロレス大賞を受賞しました。これでスターダムは団体設立12年で、4年連続9回目の受賞者が選出された。この先、どこにも破られない記録を作りたい所存です。記録に残るは記憶にも残る。朱里の頑張りを称えたい。
新日本プロレスの東京ドーム大会は無事に終わりました。スターダム提供試合は2つ。まるで父兄参観日のような気持ちで見つめた。終わってホッとした心境。スターダムの選手はみんな艶やかで優雅でカッコ良かった。さすがに今日はピン団体と自画自賛してしまいます。夢の続きは日本武道館に繋げたい。
5★STAR GP2022も終盤戦に突入する。あと7大会無事に終わりたい。現在、3勝3敗のキッドは残り6試合猛ダッシュしかない。vsなつぽいは何度もメインで競った黄金カードで、9月17日の大阪で行われる。公式リーグ戦は4敗がギリギリ、まだ大半が優勝圏内である。日々、要チェックしてもらいたい。
5大会が中止となり絶体絶命になった5★STAR GPだが、9・16後楽園ホールが追加されこれから巻き返しに入ります。選手たちは充電中なので大会再開の際は、めいっぱいの闘いをお見せします。クールな詩美のラブサイン!?
IWGP女子初代王座をめぐる闘い。岩谷麻優vs KAIRIは私にとっても思い入れの強い二人。試合前にベルトを四方に向かって紹介させてもらったが、いろいろな思いが交差した。旗揚げ当初は想像もしていなかった光景。最高峰のイベントでの死闘は新しい歴史の第一歩だった。プロレスは見続けるものである。
林下詩美がデビュー4周年、上谷沙弥が3周年、壮麗亜美が2周年…逸材だらけのスターダム。デビューから3年が駆け上がっていく目安と考えている。ジュリアだって3年で女子プロレス大賞取ったし、キャリアとは大舞台での活躍を示す。
今週はなんと、大会が無い!? 都合2週間も空くのは久しぶり。選手たちは負傷箇所を治すいい機会でもある。 写真は"令和の風間ルミ"こと白川未奈。なんか似ている…笑。でも最近の充実度は目を見張るもの。
これはアメリカのファンが非公認で作ってくれた画像。何はどうであれ、一部で評価されていることはスターダムの評価でもある。
まさに死闘だった。試合が終わった時に鳴り止まない拍手が名勝負を物語った。2021年上半期、ジュリアvsたむの白いベルト戦とは違った意味でベストマッチと言えよう。無尽蔵のスタミナ、朱里の凄さを見た。
キッドと駿河メイという初遭遇に誰が加わるのか…予想するのがプロレスの楽しみならぬ、想像することがプロレスの楽しみ。同じことだけど、起きたことを楽しんでください。
赤白二冠戦は中野たむに軍配が上がった。情念vs 執念の対決はビッグマッチでのキャリアがそのまま勝利に繋がった。大方の予想は時間切れ引き分けだったとか。この試合は決着が付いたことが重要。たむロードはまだ始まったばかり。この先のドラマに期待大だ。
代々木大会で白川未奈&マライア・メイがゴッデス戴冠。マライアの成長は凄まじいばかり。ちゃんみなの執念も凄いものがある。
大阪大会は感情がうごめく幕切れだった。桜井まいがコズエンを離脱し、DDM加入を表明。桜井がここまで自己主張したことはなかった。これからの弾けっぷりに期待するしかない。