大田区総合体育館は熱闘4時間の満腹感の強い大会でした。一番歓喜溢れた場面はフキゲンのムーンサルト・プレス、次は鹿島沙希の起死回生だった。KAIRI&たむのチームは名物コンビになりそうだ。天咲光由も耐えて頑張った。桜井まいの変貌ぶりも驚かせた。全選手が死に物狂いで競う、それがスターダム。
福山大会は札止めでした。当日、増設の繰り返し。メインでは小波がGod'sEyeに合流。新旧の格闘プリンセスが揃った。MIRAIは意外に大きく、それより大きいのが壮麗亜美だ。
4カ月連続の名古屋大会。天候不順の中、ご観戦ありがとうございました。5★STARもあと4大会を残すのみ。その中で桜井まいは一足早く完走しました。この試合、舞華の放ったドロップキックは重量感あふれた一撃だった。ドロップキックの上手さはプロレスラーの必須条件かもしれない。
プロミネンス登場…プロレスは一寸先は何が起きるか知れず。彼女たちは殺気を持って乗り込んで来た。まさに激薬。スターダムが飲み込むか、飲み込まれるか。
映画「家出レスラー」のロケで竹中直人さんとご対面。似ているでしょうか?
🔷 女子プロレス雑学 ハイスピード王座は新日本プロレスで例えるなら、ジュニア・ヘビー級に匹敵するスピードに特化したタイトルだ。これはデザイナーもしていた華名(現WWEのASUKA)がデザインを担当。防衛レコードは岩谷麻優の9回。次回は8月29日のベルサール汐留、なつぽいvsキッド。注目だ!
タッグリーグ戦開幕。16チームによる激闘がこれから繰り広げられます。12・4幕張メッセまで全56戦の公式リーグの行方は…復帰したテクラとジュリアはイタリアン・マフィアをイメージ。準備万端だ。
IWGP女子初代王座決定戦は岩谷麻優vs K AIRIとなりました。2017年5月の最後のシングル対決から5年半。二人はトップスターに駆け上がり次は新たな世界規模のベルトを争う。スターダムでデビューした二人を見ると感慨深いものがある。一緒にメキシコ、アメリカ、ヨーロッパに旅した時間は財産だ。
私は両国に行くのだが、スターダム青森大会は超満員だという写真が送られてきた。東に北に選手たちは奮闘する。
新横浜プリンスホテルでの前夜祭は選手がドレスアップで登壇。これだけの人気者が集まる会はそうそうない。
今日はスターダムのリアル10周年記念日。10年前、新木場にて産声を上げデビュー戦同士によるメイン(美闘陽子vs世志琥)とセミ(岩谷麻優vs星輝ありさ)でスタート。その間、スターダムは山あり谷あり嵐あり…無事に10周年を迎えたのは選手、スタッフ、マスコミやファンの皆さんのおかげです。感謝。
今日の後楽園ホールはアクトレスガールズ色とアイスリボン色にあふれた大会でした。いい選手は沢山いるが、輝いている選手だってまだまだ存在する。スターダムというリングの持つ吸引力は無限だ。安納サオリはその昔、宝城カイリ、万喜なつみ、美邑弘海とstArtというユニットを組んでいた事があった。
岩谷麻優がプロレス大賞の女子プロレス大賞を受賞しました!昨日、東スポの担当者より連絡があった時は感無量の気持ちになった。スターダムでは愛川ゆず季、紫雷イオに並ぶ快挙。あの麻優が…そう思うと格別な気持ちに… 旗揚げ9年で6度目の受賞、スターダムを大いに誇りたい。麻優おめでとう!
公式から発表がありましたが星輝ありさが引退しました。スターダム一期生としてデビュー前から見守っていたけど、期待を込めて星輝(シャイニングスター)という代名詞を与えた。本来なら来年の10周年大会で岩谷麻優と10年ぶりの対決を計画していた矢先…残念だが今度は OGとして姿を見せて貰いたい。
乱入されたら、乱入し返せ…スターダム勢がシードリングのリングに。ここでのやり取りで岩谷麻優vs世志琥、渡辺桃vs 高橋奈七永という二つのカードが暫定的になった。10周年という区切りは過去との清算でもある。歩みが止まらないスターダムの今を見逃さないでほしい…
スターダム年内最終戦で爆弾が降ってきた。高橋奈七永&世志琥の乱入…私としては複雑な心境だけど、勘当していた娘たちがいきなり実家を訪れたような感じ。私や岩谷麻優、他の選手たちによっては様々な思いがあるしこれは誰にも理解出来ない感情。しかしリングに上がったのだから答えは決まっている。
45年前の1976年6月26日は、アントニオ猪木vs モハメド・アリという世紀の一戦が行われた日だ。私はこの日、日本武道館に行きこの試合と遭遇した。写真は試合後の混乱ぶり。丸印は19歳の私…若気の至り、笑。
スターダムに世代闘争勃発。鈴季すずの「スターダムは新陳代謝出来ていない」という言葉から、ユニットリーダーと黄金世代が真っ向激突。さらに、さくらあや&HANAKOが月山、桜井、レディに下剋上発言。さくらたちは月山に対しては妙に強気だった。プロレスには刺激が必要だ。
AEWでこんな凄いカードが実現。トニー・ストームは赤いベルト、SWA世界(最多15回防衛)、シンデレラ、5★STAR、スターダム・アワード制覇。ジェイミー・ヘイターはゴッデス、SWA世界を獲得。ビー・プレストリート、アルファ・フィーメル、バイパーと並びスターダム発世界行きの実力者同士だ。
コロナウイルス対策としてスターダム の大会は当分の間、中止となりました。今週末は大阪→名古屋とありましたが、残念ながら開催は致しません。事態は思いのほか深刻であり、スターダムは一丸となって乗り切ります。その分、復活後は最高の闘いをお見せ出来るよう選手たちには充電してもらいます。
6・21新木場大会のチケットが瞬殺しました。枚数に限度があるためプレミアム度が増した次第。当日まで待ち遠しいが全5試合、あの日からの続きのスターダムを見てください。私も全選手に期待しています。変わりゆく部分と変わらぬ部分、スターダムはいつだって動いているのですから。
都会の流星よ永遠に…
TVドラマ「豆腐プロレス」で女子プロレスラーの役をしている松井珠理奈さんに仕事先でお会いしました。彼女は真摯にプロレスと向き合い、「女子(プロレス)は見なくちゃいけないと思っています」と言われた。役作りのためだけでなくプロレスに興味を持つことは有り難い。#松井珠理奈 #スターダム
撮影会は400人のスターダム・マニアが集まった。15,000円の参加料は選手たちの価値観の表れ。例えればジャニーズの推しグループと一緒に撮れるなら、けして高くはないだろう。それは今のスターダムに当てはまる。参加者は皆さん意気揚々とした顔付きをしていた。束の間の至福の時間だったと思う。
"ポルキー"ことブラソ・デ・プラタが亡くなったというニュースが入ってきた。かなりの親日家で顔を合わせると必ず、「オッス!」と声をかけてきた。3年前に AAAの会場で見かけた時は痩せてやつれていた。2015年には岩谷麻優もタッグを組んだことがある。メキシコの名物がまた一人、天に旅立った…