2021年は大飛躍の年となりました。スターダムをご支援いただきありがとうございました。後ほど今年の10大ニュースみたいなものを出していきたいと思います。 コズミック・エンジェルスは若さを売り物にしていたスターダムに大いに刺激を与え、新しい価値観を植え付けてくれた。これもまた正義である。
天咲光由のデビュー戦はいかがでしたか?今出来る全てを見せてくれたと思います。本番に強いことは一つのセンスであり、あと積み重ねていくしかない。その雰囲気はニュースター候補の誕生だ。
後楽園還暦祭のメインで勝ち名乗りを上げたキッド。
鹿島沙希がシングル王座初戴冠!どんな勝ち方でも沙希が勝てば観客は喜ぶのだ。ある意味でピープルズ・チャンプの誕生だ。
デビュー一ヵ月足らずでシンデレラ・トーナメント初出場となった天咲光由は、スーパールーキーというより閃光を放つキラキラルーキーだ。その運の強さは天性のものか。4月24日には地元の京都凱旋も決まり順調なプロレス街道を突き進む。
プロレス総選挙で女子プロレスラーの中で一番順位が高かったキッド。名古屋ではアーティスト3度目の防衛戦を控えているが、我が道を謳歌するキッドの次なる野望は?
スターダムの未勝利娘、月山和香の試合が面白い。必死にがむしゃらに立ち向かう姿に、初勝利を願う声も多くなり観客はその瞬間が待ち遠しくなっている。金曜日のN EW BLOODニューピアホール、日曜日の後楽園ホールと続く中で月山は自分を信じて突き進む。
王座戴冠直後の新ハイスピード王者スターライトのキッド。
キッドのこんな表情は珍しい。
試合前、「緊張しています…」と言っていたが、見事にメインをつとめた上谷沙弥。スターダムにいる何人かの逸材である。
試合直前のなつぽい&舞華…
今年のシンデレラ・トーナメント覇者はMIRAIだった。いつもピュアで真摯なプロレスは好感度ナンバーワン。キャリア3年で一番輝いた栄光だ。私はMIRAIの試合をいつも楽しみにしている。なぜなら必ず新しい発見があるからだ。スターダムに来てくれて、ありがとうと祝したい。
今日も鹿島沙希に携帯を奪われた。
なつぽいにとってKAIRIは永遠に憧れる存在なのかもしれない。まるで妹のような娘のような、そんななつぽいをKAIRIは愛おしいのだろう。KAIRIと岩谷麻優の闘いは実に5年ぶり。空白の時間をあっさり埋めてくれた。KAIRIはビッグマッチ感あふれるプレミアムなスターである。
新フューチャー王者となった吏南にベルトを手渡すと開口一番に「辞めないで良かった!」と。いつも無邪気な吏南だが小学生でスターダムに入門し、中学、高校と進むにつれ葛藤があったのだろう。
両国国技館決戦はジュリアが壮絶マッチで朱里から赤いベルトを奪取。それにしても今年の最後を飾るにふさわしい激しく、エモい最高の闘いだった。ジュリアは新しい王者像を打ち出してくれるだろう。スターダム在籍3年間で頂点に到達した。朱里は試合後に橋本千紘の名を挙げた。それぞれが動き出す。
大江戸隊で生きていくことを決意したキッドは…これもキッド流の出世欲の表れ。
珍しくキッドとディナー。いや一緒に食事に行ったのは初めてか…マスクウーマンは普段でもマスクを携帯する。
DDMの新メンバーは掘り出し物だった。北欧の毒グモはトリッキーな動きと大胆さと陽気な性格の持ち主。新格闘プリンセスはスターダム参戦でシェイプしてきた。新しい選手たちはスターダムに刺激を与えてくれる。要チェック!
NEW BLOODの主役を宣言?した天咲光由はなんだかんだ言っても期待の超未来戦士。親心としては成長過程を見守っていただきたい。
朱世界に突入!真面目を絵に描いたような王者が誕生した。朱里が2022年を先導して往く。
土曜日は天咲光由凱旋の京都大会。今年は早くも3度目の開催だが、あのステンドグラスを背に華やかな闘いが再現される。二十歳のルーキーはいかに…
髪切りマッチに敗れたジュリアですが、令和の髪切りはクールだった。あの北斗晶が解説で「(現代の)デンジャラス・クイーン」と表現した。その言葉に尽きます。帰宅後、電話で話しましたが、もう次の野望に燃えていた。ますますジュリアの動向は目が離せないでしょう。まずはお疲れ様!
マスクマンのレジェンド?これはキッドが私の誕生日祝いにお揃いのマスクをプレゼントしてくれたもの。記念の品として我が家に飾っております。
本日、13時から京都KBSホール。第一試合から天咲光由登場!