ジュリアvs 鈴季すずの赤いベルト戦を観戦に元テキーラ沙弥さんが来場し、ジュリアと涙の対面。雨降って地固まるではないが、空白の時間を埋めたようだ。歓声ありの大会はサイコーでした。
札幌大会は超満員、札止めでした。コズミック・エンジェルス旋風が北の大地に上陸。華やかで煌びやかなスターダムを象徴していた。今日の会場はホテルの宴会場で良き雰囲気でした。さて明日、東京に戻ります。最後の札幌を満喫したい。
大阪府立ビッグマッチは賞金争奪ラダーマッチ、ユニット強制移動マッチが妙にハマっていた。空飛ぶコグマはまさに天才で岩谷麻優のラダームーンサルトは圧巻。なつぽいはひめかと和解し、ハッピーエンドに終わった。渡辺桃の裏切り→大江戸隊入りは観客の度肝を抜いた、今日一番のニュースだろう。
横浜武道館大会は大盛況でした。スターダムの選手たちは、ビッグマッチで目いっぱいの闘いを見せました。やっぱり運営やら試合やらいろいろ大変だけど、ビッグマッチは充実感が違う。10周年に向かって邁進したい。カイリも観戦にやって来て、久々にスターダムのプロレスを堪能したのです。
朱里が新しいパートナーを帯同してきた。元アクトレスガールズの三浦亜美だ。170㌢、70㌔の体躯はまるで全女にいた長谷川咲恵とよく似ている。無名だが将来性は新世代のナンバーワンではないか…プロレスは発掘することも重要な楽しみ。朱里の育成にも期待したいものだ。
新日本プロレスとの合同合同は成功したと言ってもいいでしょう。IWGP女子は二人の歴史のある意味で集大成でした。新人時代を知る者にとっては感慨深い一戦だった。ミックスドマッチは男女が程良い感じで交わりました。当たり前のように男女が闘うよりも、この位が丁度いいのでは。
山口凱旋、岩谷麻優からの差し入れ。
「激レアさん」に岩谷麻優が出演したが、デビュー前に行われたプロテストの写真。何も出来なかったが、必死の涙に気持ちが見えたと判断した次第。今考えると、その目に間違いはなかった。
今日は2011年1月23日の旗揚げ戦から満11年を迎えました。従って岩谷麻優も丸11年。いろいろあったけど過去があるから今がある。スターダムは12年目も邁進して行きます。
急きょ大会が中止となり、選手たちも束の間の休息となった。予定されていた公式リーグ戦は他の大会に移行するが、この時期だけに中々思うように進行できない。まあ何事もポジティブに行きましょう。 世界最速の妖精なつぽいは極め付けの笑顔の持ち主だ。
朱里の母親の葬儀に参列しました。まだ58歳という若さ、きっと無念の気持ちだったでしょう。6月頃に癌で入院中だと聞いていました。それでも朱里はいつも明るく振る舞っていた。葬儀でも気丈にして、母への感謝を述べてくれた。朱里のこれからのプロレス人生、少しでもバックアップしていきたい。
仙台でもデリ〜シャス!
「5★STAR GP2022」開幕2戦目で朱里を下して復活宣言した林下詩美。やっぱり詩美にはメインがよく似合う。今週末は上越→上田の旅です。
朝からデリーシャスなお二人。
中野たむvs なつぽいのシングル2番勝負はタイトルマッチでなくても、十二分に観客を堪能させた白熱の闘いであった。勝者のなつぽいは泣きながら、メインの重圧から解放されていた。試合後に貰ったLINEには「スターダムにきて良かったです」と書かれていた。こんなに嬉しい言葉はない。
なつぽいはなつぽい。
上谷沙弥…口は災いの元。
両国国技館初日は激闘の連続でした。凱旋したKAIRIに対して観客は大拍手で迎え、まるでスターの威風堂々の登場。試合も千両役者ぶりをいかんなく発揮し、存分に魅せてくれました。正直、この時点で満腹感と満足度いっぱいの大会となったのです。さて2日目は注目のキッド戦だ。
日本、いや世界最高峰の景色…歴史的時間。
フォロワー23,000人を記念して旬の二人の写真をご覧ください。
ひめかの潜在能力が発揮された試合。ジャンピング・ニーを放った瞬間の期待度はマックスだった。それにしても上谷沙弥の身体の柔らかさ、タフさは立派なチャンピオンとしての力量を身に付けていた。黄金世代が女子プロレスの明日を握っていると確信した。
23歳誕生日おめでとう!女子プロレスをやるために生まれたような詩美は、さらなる未来に輝く。
横浜大会で一番のサプライズは、フワちゃんのプロレス参戦でしょう。いろいろな意見はあるだろうけど、真剣に取り組んでいるのだから応援していく。何事も肯定から入らないと何も生まれない。ファンの方にはスターダムがもっと世間に知られるその一翼だと思ってもらいたい。こういうコラボは大歓迎だ。
朱里が「5★STAR GP2021」の覇者になりました。真面目を絵で書いたような努力家。格闘技で実績を積んだが、プロレスではおそらく生涯最大の栄光だっただろう。ようやく自他共に認められる階段を上がってきた。朱里のプロレスは今のスターダムにおけるレベルの高さを物語っているのだ。おめでとう!
18歳の羽南は成長が止まらない。リーグ戦はまだ未勝利だが、今年は経験の場と考えればいい。高校生活もあと半年…卒業後はプロレス一筋に精進してスターダムの近未来になってもらいたい。