トダ(@_t0da_)さんの人気ツイート(リツイート順)

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結局3人とも県外に引っ越した 僕はいつのまにか「よそもん」から「村の子」になった その間もアビーと遊んでた 皆前より【通ってはいけない道】に近づかなかったから かくれんぼ 鬼ごっこ 川遊び 本当は気づいてた 僕が来ただけで噂になったのに 金髪青い目のアビーの話を 皆なんでしないのかなって
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「あれ、割とシャレにならないものだったよ そこでは有名なヤツさ」 検査を終えダヴィンチちゃんは言った 「それをひと睨みで…大したものだ!」 それをえへん!という顔できく坂本さん、何でおまんが…と言いたげな以蔵さん 山盛りのカエルをペロリと食べるお竜さん とっぴんぱらりのぷう おしまい
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マスターが鞄一つでレイシフトしなければならなくなった サーヴァントは側に連れて行けず、霊体化も駄目 「どうしよう」 「ほな、うちが へーきへーき ただの兜くらいなら噛み砕けるさかい」 ーーーーー 「ほら、あの電車のらんと」 「うん!」 『鞄に入れた酒呑童子の生首と旅する藤丸立香の話』
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@_t0da_ 「1月12日 外は歌 ここは寒い 外はたのしそうだ… あの歌…きいたことあるってずっとおもってた… 歌ったんだよ 小さい頃 歌はみんながうたってる マシュやフジマルの声も聞こえるぞ ぶじだったのか よかった …ここはさむい… さみしい… 外はたのしそうだ」
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「それで、お母様はお加減いかがですか?」 「…亡くなりました、今年」 「それで、どうされましたか?」 「近親者のみで通夜葬儀をし、納骨も済んだ所です 葬儀では母の好きな色の花を沢山入れて、送りました」 「…そうですか よかった、あなたを殺さずに済みそうですな」 (何かを試されてた!?)
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「なんでシャドウサーヴァントがあんなにいるの!なんで私たちを攻撃するの? うああああああん!!」 「まったく…これがいずれビーストを倒す藤丸立香とは思えんな…」 「だって献血してたらいきなり連れてこられて!分かんないよ!もう!」
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何日もログインしてないフレンドのサーヴァントは、サポートに上がってこないから借りられない (今までずっと、ログインしなくなった人はゲームを辞めたんだと思ってた でも、もし…もしこれが『人理修復に失敗した人』も表示されるとしたら……) 彼らのカルデアがどうなったかは、誰も知らない
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サーヴァントの皆は俺の背中を押してくれる いつも助けてくれる 相談に乗ってくれる 助言してくれる 「でも、手を引いてはくれないんだね」 「ええ、前に進むのは生きているあなた方です」 血塗れの俺は笑う 「もう俺歩けないや、君はどうする?」 「ならばあなたと共にここで」 『最期まで一緒』
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ある異聞帯で村を訪れると人々が自分達を知っていた 【カルデアの者】とは違う自分とマシュそっくりの二人が村に来て去って行ったという 「後から来る同じのは悪い人なのでころして下さい」と言い残し 何故しなかったのか聞くと 「奴ら影が無かった 化け物じゃ」 去った後村から子供が1人消えたらしい
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「ひぃ助け、助けて!」 「あの子も助けていうとったけど、あんたはん聞き入れたかえ? うちを食うつもりやったんやろ? あは!おっかし 食われるんはあんたはんや!」 バリ、ゴキッ、ブチブチ 「血まで脂っこくて不味いわあ まあ2度と悪さできへんようにしたるさかい 安心しいや 未来の旦那はん」
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「この子に刃物持たせてどーすんの!!」 「いや、鍛えちゃろうと…」 「捕まるっての!!」 「おじさんは何で捕まんないの?」 「おじ…!?…色々あるんじゃ!」 「いい、この事誰にも言ったらダメだからね」 … 「母ちゃん想いのええ息子じゃのう」 「だから心配なの!私の事助けようとするから」
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「離婚したんも『虫の王子様』のせい?」 「いんや、ありゃ暴力 ただ親父は離婚渋ってた そん時位から母さんに虫が集まり始めて しかも親父には襲い掛かったんだと んで耐えきれず離婚、ってさ」 「じゃあずっと王子様は義母さん見守ってたんだねえ!」 (みなまで言われると恥ずかしいなクソ!)
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大奥で所長がカーマにパンチした時 あ、この人はもう家族なんだ と決定的に思った 苦しみカーマを睨む主人公をみて これがこの子供を苦しめてる敵だと それに本人は強いと思ってるけどほぼ効かないパンチ 結局彼らを、自分を救った あの向こう見ずなパンチは 家族を守るためのもの 理不尽で美しかった
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ある日五騎のシャドウサーヴァントと遭遇 倒そうとするが違和感 よく見ると、それらは今の自分のパーティと全く同じなのだ 冷や汗が出る中凝視すると 彼らの奥に自分と全く同じ格好のマネキンが 倒さず帰還 報告すると 「逃げたのは正解だったね もし倒していたら君は帰って来られなかっただろう」
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「向こうでジルドレが発狂してる」 「円卓が沈痛すぎて見てられん」 「エウリュアレとステンノ、メドゥーサがみんなぎゅってしてる、いつもとちがうね」 「駒も首が取れております!斬首会に入れてください!」 「いいわねコマヒメ!お茶会しましょう」 「おひいさんがたのんきじゃのう…」
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酒呑童子の魅了が性別関係なく入るのが物凄く好き あれは酒呑童子の美しさに魅了されているのではなく いや、勿論酒呑童子は美しいのだが あれは魔に魅入っているのだ 人が鬼に取り憑かれ衰弱しながら今際の際まで恋い焦がれるような 人から体だけでなく心まで毟り取る 鬼の 鬼たる力
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互いのマスターが対決! 相手サーヴァント殲滅かマスター撃破で勝利! 生き残るのはどちらのマスター、いや世界なのか!? 「自分と戦うの、変な気分だなあ」 「痛い痛いやめてよ藤丸立香!」 「この子、最初にカルデアに来てくれたの、殺さないで…」 「マシュに手を出すな!」 『アーケードコラボ』
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野営中目が覚めてしまった 「ねむれないの?おかあさん」 心配そうなジャック 「まってて!」 暫くすると戻った 「きて!」 手を引かれ進むと 腹を裂かれたドラゴンの死骸 「おかあさんも入れる用におっきなのにした!」 暖かく生臭い中にジャックと入り そのまま寝入った 不思議にとてもよく眠れた
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#FGO 徵姉妹 「ほらほらこっち!いまなら私たち、どこにだっていけるんだよ、弐っちゃん!」 「…うん、姉さん!」
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カルデア七不思議「おばけ扉」 誰もいない部屋から音 「しんだ職員の霊だ」 近づくのは禁止 ガン、ガンという音を聞いて震えてた 襲撃の際逃げる時も音はして こっちに来たら無くなった 違った おばけなんかじゃない 人理修復の妨げになる人を、病死だった事にし閉じ込めてた 私とマシュにだけ内緒で
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@_t0da_ 1月14日 カルデアからの通信を受けた部隊が到着したが 建物内にはただの1人もおらず このテープが格納庫にあるばかりであった カルデア内は成分不明の黒い液体で汚染されており、酷く劣化していた 特に洗面所は 推定300年以上経ったような状態だった
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… 「道満はガッツ2回あるの凄いよね でも痛いでしょ?なるべく使わず済むように戦えたらな」 「サーヴァントの身体などお気になさらず」 「そんなこと…気になるよ」 … 「全く、ガッツをこう使う日が来るとは しかし魔術師とは大概こんなものですな あの方が特別普通の価値観であっただけで」
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「道満!わかっててカップを入れ替えさせたな!」 「拙僧を信じぬマスターにはこうするしか…シクシク」 「…ごめん」 「などと泣きつつ!このままではマスターが怪しまれます故、消しましょう!」 「え」 「式神を此奴に変化させ動かしアリバイを作り、死体は呪で骨まで腐らせる、完璧ですな!」
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「それよりこんなおばあちゃんよく私だって分かったね」 「その木綿の首巻き、いつかのお返しにやったやつじゃあ」 「そうだね、ずっとつけてたから」 「人斬りとおそろいのなんぞ喜んで着けるとは…」 「こらー何やってるんでちか!ってマスター、なんでここに?」 「おまんの父ちゃんの判決ぜよ…」
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優しい職員がいた 私やマシュを寝ずに看病し見舞いにも頻繁に 私達の怪我を撫で目を伏せる癖があった ある日その人はしんだ サーヴァントにころされた 「なんで!」 「あの部屋を見れば誰でもそうする お前達は見ない方がいいが」 部屋は写真だらけだったらしい 横たわる私達の白い顔と、怪我のアップ