トダ(@_t0da_)さんの人気ツイート(古い順)

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退去する時道満が 「マスターは色々引き付けて心配ですから」 爪を剥ぎ取って、くれた 「え…ありがと」 玉虫みたいだったのでネックレスに … 確かに肩は軽い 神隠しや黒い影、変な声にも遭わない ただ弊害が一つ 晴明神社に行こうとするとネックレスが突き刺さる 「行かせませんぞ!おのれ晴明!」
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「あいたたた」 (嫉妬は見苦しいぞ道満、参拝くらいさせてあげなさい) (うるさい晴明!マスター、播磨に参りましょう!) たまに晴明さんと喧嘩する声が … お礼にケーキを買ってネックレスを刺しとくと無くなってる 爪で食べるのだろうか (甘露!甘露!) 「道満結構甘いの好きよねー」
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ゴルドルフは引退しカフェを 「来たぞ」 「カ、カイニスなぜ!?」 「夢だよ」 「なるほど…クロワッサンは如何かね?」 「これが噂のクロワッサン?」 「ああ、お前に食わせたかった」 「キリシュタリア…」 「キャー楽しみだったの!あなたもほら!」 「ペペロンチーノにデイビット!?…ブクブク」
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「癪だがこっち側のクリプターは全員来てるぞ」 「ベリルもいるのか!?…というかなんで芥ヒナコが?キミ直接買いに来られるだろうに」 「人混みは嫌い、さっさと寄越しなさい」 … 「美味しいわあ!」 「うん…うん…」 「5分で食べる、忘れぬように、いや、いいのか」 「ゆっくり食べてくださいね」
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ゴルドルフが死んだ 「カルデア襲撃の責任を取らねば…地獄だろう」 「何言ってるんでちか!はやく来るのでち!」 「え?」 … 閻魔亭 「クロワッサン焼きあがったぞー!」 「あ〜らこのサクフワ感久しぶりですわ」 「コヤンスカヤ君!」 「カルデアの味ね」 「虞美人君…何だかあの頃と変わらんな」
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「あれゴルドルフ所長!」 「所長はやめたまえ…というか何でいる!?」 「俺も地獄いくかな〜と思ったけど紅閻魔のはからいでここで働くことになって!」 「私もお供してます!」 「マシュも!? あはは! …本当にカルデアに戻ったようだ 今日の賄いはカルボナーラだぞ!」 「「わーーい!!」」
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老いた藤丸立香が道満を召喚 「地獄を見たくなりましたか?」 「違うの…私の孫、適性がある…このままだと巻き込まれる…守って」 … 「家庭教師の蘆屋です!」 「勉強なら間に合ってるけど」 「表向きは、です 見えるのでしょう?対処を教えます」 「!信じてくれるの先生!?」 『家庭教師(裏)』
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「パパもママも信じてくれなくて、おばあちゃんだけ」 「そのおばあさまに頼まれたのですよ」 「蘆屋ってあの蘆屋道満でしょ?」 「…」 「おばあちゃんから聞いてる!力があるって分かってから秘密だけどって教えてくれた 容赦ないしめちゃくちゃだけど強くて頼りになるって!」 「…そうですか」
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クローンを作られ、無限に実験された『藤丸立香』 ある日それぞれ7騎を召喚 「地獄絵図がお好みですか?」 「世界を終わらせたいのかい?」 「燃やし尽くしてやるわ」 「獣を呼ぶとは」 「母が守ります」 「ええ度胸やねえ」 「エヘ、ウフフ」 「望みは1つ、藤丸立香を助けて」 『聖杯戦争団結編』
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「こんな世界全部呑んでしまおうか」 「でもあの子が愛し守ったのもこの世界」 「まずクローンに関わったものを化け物にするのは?」 「それでも世界を憎まないのねアンタ達」 「この子らいっそ殺しはったほうが優しいんとちゃう?」 「全員余が看取る」 「ゴッホは…またマスターさまに笑ってほしい」
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聖杯戦争でオジマンディアスが 「まさかネフェルタリを!」 目の前にはオレンジ髪の少女 手に持つのは 「ちぇいてぴらみっどひめじじょー」 が描かれた絵 「これ見せたら誰かしら来てくれるってママ言ってた」 「確かにこのピラミッドは余のもの!この雑さ、カルデア式召喚の影響か よい、許す!」
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「ブーブー!先越されたわ! 奥さんの遺品でしか召喚に応じないんじゃなかったの!?」 「カルデア式召喚の影響が出ているようですね、私も行きたかったです」 「メカエリチャン、真のファラオが向かわれたのです、控えなさい!」 「あー戦うのやだけどマーちゃんの娘さん、会いたかったな…じゅるり」
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聖杯戦争でカイニスが 「オレみたいな神霊を呼ぶとはな!どんなやつだ!!」 目の前には一人の子供 手には あつあつのクロワッサン 「…これ、誰に教わった」 「パパがパパの友達に教わったって」 「よこせ …この味、やっぱりアイツ仕込みか!仕方ねえ、なら力貸してやるよ!」 『変わらないあの味』
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「これ他のパン…」 「なんだこれ!?」 「メロンパン」 「これもっとよこせ!」 「きたぜクソ親父!」 「カイニス!?なんで?」 「お前が娘に教えたクロワッサンのおかげでよばれちまった!」 「あー…あれ触媒になっちゃったかあ」 「あーじゃねえよ、親子揃ってのんきな野郎共だや
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道満を召喚した魔術師 あっという間に殺された 「拙僧舐めすぎですな…おや?」 手元には『藤丸立香の手記』 「道満、めちゃくちゃ派手、頼りになる 洒落落ちしたくない、壺に入る、メイクがうまい、サッカーの監督やってる」 「これでは勘違いされるわけですな…あなたがマスターだったからですよ」
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「他の所も読んでみますか」 「清少納言 チェケラ!行くぜーフルドライブ!服がイケてる、メイクがうまい、エモの塊、マンボちゃんを脱がす」 「…うーん頭痛がしてきましたな」 「あーマンボちゃんも喚ばれたんだ!」 「幻覚が見えますな」 「召喚記念に取っとくかーはいチーズ!」 「おやめなされ」
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アルジュナオルタが喚ばれた 「ママを助けて!連れてかれた!ふーいんしてい?だって! この石だけは取り上げられなかった 宝石でも無いし魔術的にも意味ないから でもママがいってた、相棒を呼ぶ触媒になるって だからお願い、助けて!」 「マスター…承知を 悪は、裁かれなければ、ならない」
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「ママどこに連れてかれたんだろう?」 「出力は抑えますがこれで… マハー•プララヤ!」 シュッ 「これで…範囲内の悪は全て消え去りました…」 「強すぎない?」 「…急ぎましょう」 … 「ママ!」 「アルジュナオルタありがとう!」 「いえ…あなたが善きものでありつづけて…わたしはうれしい」
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藤丸立香の子供が道満を召喚 しかし様子が 「お願い、ママを殺して」 「ママに何かされました?」 「ううん、ママ病気でねたきり、床ずれいっぱい、毎日泣いてて、何もできない、だから、ううっ殺して、楽に…」 「お家に行きましょう、拙僧の式神で体を浮かせ治療します、こう見えて多才ですので」
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「道満法師様、母上を殺してください」 「なぜ?」 「病で苦しんでます、薬代もありません、どうか」 「薬を与えましょう、よくなります」 … 「道満…ありがとう あの子にあんなに心配かけてたなんて…」 「拙僧を呼んだのは正解でしたな そう、思い出しました 人を救ったこともあったのですから…」
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藤丸立香が死んだ時、子供達は喜んだ 葬式などどうでも ようやく遺産が手に入る そこに金髪赤目の少女が 「親父の隠し子か?遺産は」 「いらぬ、ただ遺体は引き取る」 … 「家族のいうのは難儀なものよな…」 沢山のバラが敷き詰められた棺 「では頼むぞ」 「はい、偉大なる獣のお方」 読経が始まった
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遺骨は墓に納められたが、家族は誰も墓参りにこなかった しかし墓には度々バラが 「あの少女何者ですか?本当に隠し子?」 「あの方が人に見えるか馬鹿者! あの方は藤丸さんを弔う為だけにこの世に留まり続けておる」 「それにしても線香までバラの香りとは、本当にバラが好きな方なんですね」
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藤丸立香の墓には常にバラが供えられるけど、たまにどう見ても毒としか思えない色のキノコも置いてあったりする 「ネロ様のあるところロクスタあり! 死んでも関係ねぇ、キノコ食らえー!」
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藤丸立香の葬式に尼僧が だが明らかに雰囲気がおかしい 「私も僧侶、読経に参加いたしますわ…」 (なんたる魔性…人ですらない、返答を間違えれば呑まれる…しかし) 「藤丸さんを弔おうという気持ちは、本物ですな」 「そうだ、この女は最低最悪だが、弔いに来た、俺は引率だ恨むぞ藤丸!!」
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「お前親父の愛人か!?」 「まさか、あの方は私に手を出しませんでした…本当に…そういう方でした」 棺に彼女は一冊の本を入れた 『人魚姫』 「俺の本を燃やすか、ハハッ!」 「私の…幼い頃からの宝物です、どうか向こうまで持っていって下さいまし…」 「…フン」