トダ(@_t0da_)さんの人気ツイート(古い順)

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藤丸立香は4歳頃家に置き去りに しかし3ヶ月半放置しても生き延びた 部屋は綺麗、料理もされた形跡 侵入者は不明 母親が惨殺され放置が発見 … 「ああ立香、なんて事でしょう!すぐ重湯と風呂を!」 「立香、回復しましたね、母は嬉しいです」 「立香、暫しお別れです いまから鬼を退治して参ります」
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「いやっ何よ!私だって自由に生きたかったのよ!」 「自由に…?立香を家に閉じ込め、母を求め吐くほど泣かせ、飢えてティッシュまで食わせておいて何をおめおめと!!」 … 母親の首は鋭利な刃物で切断 日本刀と推測された … 召喚されたバーサーカー 「よかった立香、背も伸びて …母は嬉しいです」
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藤丸立香が死んだ 小さな女の子が喪主 「お孫さん?未成年よね?」 「お母さんです」 「えっ?」 … 「お骨はどうしますか」 「海に撒きます」 … 「おかえり立香、母なる海へ これでずっとお母さんと一緒だ」 少女は藤丸宅近くの海へ 骨壷ごと身を投げた その後 角を生やした人魚が出ると噂が立った
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「魂は冥界やミクトランパや…なんだっけ 色々にやるが…骨は母のもの、かえさない」 「くう〜同じ母として悔しいです!」 「あなたの母でもあるので勝ちです、ふふふ」 「実は私もおりますよ〜」 「あっ人魚になった元獣」 「ああマスターと一つに、たまりません」 「こらっ!めっ!」
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パパは頼りない ママにも「しっかりして!」と怒られる そんなパパが家に入った強盗を取り押さえた 「パパ昔護身術習ってたから」 … 「行きますよ!」 「はいケイローン先生!ヒィ死ぬ!」 「行くぞ!」 「わかったスカサハ!うぎゃあ!」 … 「…あれにくらべればマシかな」 「パパ見なおした!」
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藤丸立香には妻がいる しかし結婚してないらしい 「内縁…?」 「外国の方よね」 … 「我が夫、虫が出ました!宝具の許可を!」 「俺が外に逃すから!」 … 「我が夫、今日の食事も中々です、精進するように」 「はい、モルガン陛下」 … 「マスター緊急事態です!」 「分かった!俺のバーサーカー!」
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藤丸立香には子供がいる 「きっと奥さんの連れ子なのね…」 「反抗期で大変そう…」 「さっさと服屋行くから荷物持ちで来いっつーの!」 「はいはいバーヴァン•シー」 … 「この靴似合う?」 「捻りそう」 「分かってねえなあ!!」 … 「マスター!」 「分かったアーチャー!!」
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「ご、ご機嫌うるわ「バーヴァン•シー、話さなくてよい」 「…そんなに気負わなくてええがよ、菓子食え」 「はいお母様、チラッ」 「…でも母ちゃんともっと話ししたいねや」 「美味しいですねこの菓子」 「!私が作ったの!」 … 「イゾーまた翻訳機で使われてるな」 「うん、仲良さそうで嬉しいよ」
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「以蔵、今日の報酬です」 「しかしおまんらホントに言葉がたりんのう!」 「…娘を思うと口数が減ってしまうのです」 … 「以蔵受け取れ!」 「ほいまいど、おまんも普段ぐらいしゃべれればのう」 「お母様の前だと緊張すんだよ鈍感!」 … 「ちゃっかり金貰ってるな」 「ハハ、以蔵さんらしいや」
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「いぞうさん」 「なんじゃ、小遣い握って」 「エウリュアレとおはなしして おちゃかい、さそいたい、うまくはなせない」 「はあ〜〜金しまえ!行くぜよ!」 「え?」 … 「女神様〜この坊主がおまんに話あるそうじゃ、後は自分で話せ」 「えと、おちゃかい、きて」 「…いいわ」 「世話焼けるのう!」
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「子供から金取るほどせこうないわ!」 「おちゃかい、いぞうさんもきてよ」 「わたしたちもいくんだ!いぞーもお菓子たべよ?」 「たのしそうだわ!色々お話し聞かせてちょうだい?」 … 「おかしとらないで!」 「こらケンカすな!…なーんか昔を思い出すのう 人斬りよりももっと前の…子供ん頃…」
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老いた藤丸立香 介護するのは1人の若者 だが 「柄悪いよねえ」 「財産狙いじゃない?」 … 「ごめんねえ以蔵さん」 「ええ、体ん向きかえるぜよ」 「ありがと…死んだらお金全部あげるから、消えちゃう前にギャンブルしなよ」 「そうするぜよ」 … 藤丸が死んだ後 葬式代を引いた遺産は全て寄付された
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「あれ以蔵さん、ギャンブルしなかったの?」 「年寄りの金巻き上げて博打打つほど落ちぶれちゃおらんぜよ!それよりなんでおまんこっちにおるんじゃ」 「そりゃ沢山世界を滅ぼしたもん」 「…おい龍馬、ヘビ女!連れてけ!」 「癪だがりょーかいだぞ、ほら」 「極楽行きお竜さん出発だよ、マスター」
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地獄に堕ちた藤丸立香 獄卒から責苦を受けそうにな? 「口を開けろ!」 獄卒の首が、飛んだ 「以蔵さん!?」 「地獄であうとはのお!わしゃ人斬り、当然地獄におるぜよ!」 … 「火を吹く龍、虫!」 「おまんも人!特攻チェストーー!」 … 「…倒しちゃったね」 「わしゃ護衛はしくじらんからの」
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「それよりこんなおばあちゃんよく私だって分かったね」 「その木綿の首巻き、いつかのお返しにやったやつじゃあ」 「そうだね、ずっとつけてたから」 「人斬りとおそろいのなんぞ喜んで着けるとは…」 「こらー何やってるんでちか!ってマスター、なんでここに?」 「おまんの父ちゃんの判決ぜよ…」
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藤丸立香の子供は3人 2人は強欲 1人は母に似た 「2人にはお金、貴方には私の宝物を託す」 「分かった母さん」 … 「多少のアクセサリーとガラクタか!」 「母さんの宝物だから」 … 「ころしておかねとる?」 「平気です」 「兄弟呪いますか?」 「大丈夫です」 (母さんコレ宝物というか、呪物だ…)
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「あの者以外の手に渡るのは癪ではあるが貴様なら許す!財宝をやろうか?」 「いえいいです、身を持ち崩しそうなので」 「フハハ!似てるな!許す!」 (許されなかったら死んでそうだ) … 「チョコあの者食べなかったのか〜朕しょんぼり、そち食べる?不老不死なれるかもだぞ?」 「いえ、結構です」
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「あー緊張する」 「住職珍しいですね」 「お前見えないの?今回は三蔵法師様や道満法師様が見てるの」 「え!?」 「閻魔大王様のお嬢様もいるし…お経ミスった瞬間に消されそう…」 「でも、藤丸さんって普通の家柄の人でしたよね」 「だから謎なんだよ〜あ〜インドの偉い方もいるし、がんばろ」
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(住職に言われて緊張で声が…!) 「ほら、リラックスリラックス!心を込めて読めばいいの!」 (そうだ、藤丸さんの事を考えて読まなきゃ、ありがとうございます…ビ、ビキニの、お姉さん…) 「そうですぞ、拙僧も加勢いたします 気張りなされ」 (髪の毛ワラビみたいな人来た!集中、集中だ〜!)
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バグで生前の傷が出現 「みてイゾウ!首が取れたわ!」 「わしもじゃ、おひいさんとは事情違うが あ、サンソンが泡吹いとる」 「拙者も仲間にドゥフフ」 「首もだけど、腹が裂けたままも落ち着かないね あ、斎藤くんが倒れた」 「私にもダメージですゲホッ」 「本能寺ファイヤー!」 「姉上ー!」
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「向こうでジルドレが発狂してる」 「円卓が沈痛すぎて見てられん」 「エウリュアレとステンノ、メドゥーサがみんなぎゅってしてる、いつもとちがうね」 「駒も首が取れております!斬首会に入れてください!」 「いいわねコマヒメ!お茶会しましょう」 「おひいさんがたのんきじゃのう…」
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「片親」 「弁当冷食ばっか!」 カーチャンさえいればいい … 最近カーチャンに側にスーツのチンピラ きっと脅されてんだ 俺が守らないと 「カーチャンに近づくな!」 「わしゃガキでも容赦せんが、その威勢気に入ったぜよ!悪口言ってる奴らボッコボコじゃあ!」 あとでカーチャンに2人とも怒られた
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「なんで以蔵さん子供相手にマジ喧嘩してるの!?」 「わしん言葉笑うたからカッとなってのう…」 「イゾウつえー!感動したぜ!」 「あんたも…虐められてるなら…ごめんね」 「カーチャンのせいじゃない」 「おまんはマスターとしても母ちゃんとしても、精一杯やっとる」 「グスッ、うんありがと」
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母にはいつも蝶や蛾が 「あっちいけ!」 「いいのよ、友達だから」 … 母が強盗に襲われた時、蜂の大群が襲い母を守った 「友達が助けてくれたの」 … 母が死んだ時、遺体が虫に食われるんじゃないかと心配した でも虫は1匹も来なかった 「散々一緒にいたんだ、最期は譲るさ」 オベロンは独り呟いた
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「私が子供の頃道に迷った時もさ、虫で案内してくれたよね」 「知らないなあ」 「私の子供がプールで溺れた時も、蝶で知らせてくれたよね」 「偶然だろ?身に覚えがないね」 「君って本当に素直じゃないなあ」 「さっさと行くとこ行けよ」 「そう言って光の方に案内してくれてるじゃん、ありがと」