トダ(@_t0da_)さんの人気ツイート(古い順)

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魔術師はキャスターを召喚予定 ところが来たのはアルターエゴ道満 「蘆屋道満と申します…どうぞ 「キャスターで勝つために安倍晴明を呼ぶ筈だったのに!」 「…そうですか、そうですか」 …… 藤丸宅 「と、いうわけで皆殺しにして参りました、さあ、拙僧と契約を」 「だから何でうち来んの!?」
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「何故と言われましても 拙僧を晴明と比べなかったのは、あなたさまだけですからなあ」 「だからといって聖杯戦争参加する気ないから!」 「このままでは拙僧魔力供給無しで消えてしまいますう、どうかよしなにぃ」 「甘えてもダメ!」 「秘技、無理やり契約!」 ピキューン 令呪出現 「こら!!!」
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父が再婚 歳の離れた姉が 新しい母は私に無関心だったが、姉は 「立香、私を母と思ってね」 働いてたので給食費も払ってくれ、参観日も来てくれた 「すげー美人!」 姉、いや、母が誇らしかった 「ありがとう、頼光姉ぇ」 …… カルデアに来た瞬間に思い出した 再婚した母に連れ子などいなかったこと
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そうだ、再婚した母は若かった 働ける年の連れ子なんて、いる筈なかった でも頼光姉ぇがいたから学校でいじめられなくなった お父さんだってぶたなくなった … 「霊基パターン、バーサーカー!」 「源頼光と申します、あらあら立香、可愛い立香 これでやっと姉でなく、名実ともに母になれますね」
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聖杯戦争 魔術師の男はあるサーヴァントを召喚 「弱そうだな」 「そうおっしゃらないで、何でもいたしますわ…早速魔力供給などいかがです?」 …… 「それでは最後の令呪は、私のために一滴残らず魔力を譲渡する、にお使い下さい」 「…はい、キアラ様ぁ」 その日 一騎のアルターエゴが単独顕現した
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「「「キアラ様!キアラ様!キアラ様!」」」 「うふふ、あははは、これで魔力には困りません、全て私のために!」 …… 「全くもって言葉も出ん、あんなに巨大に膨れ上がるとはな! そして俺はやる気は全くない」 「そう言わずになんとか頑張ろう、アンデルセン」 「フン、変わらないな藤丸立香」
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晴明が来たカルデア 焦る道満 「きっと拙僧お役御免!いや晴明を打ち倒せば、しかし!このままでは マスターに…見放される…」 「道満、話があるんだけど」 「ヒィ!」 「レベル120まで上げてもいい?」 「…はい?」 「道満昔からお世話になってるから、形で示したいんだ!」 『代わりじゃないよ』
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聖杯種火種火種火聖杯種火種火種火聖杯種火種火聖 「ぬあ〜〜〜!食べきれませんぞ!!!」 「必要量が多くてさー胸焼けしてない?」 「なんの!平気ですぞいくらでも! これでもっとお役に立てますな!」 「いつもありがとうね!」 「まあ、拙僧多才で有能ですからな あーっはっはっは!!」
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藤丸さんには金髪赤目のお孫さん 「娘が海外の方と結婚して」 2人で暮らしてた ある時藤丸さんが入院 お孫さんは毎日見舞いに 学校大丈夫なのかしら? 藤丸さんが亡くなった 聞いた話、あの人結婚してない 天涯孤独だったらしい それ以来あのお孫さんは一度も見てない 『このドラコーが看取ったぞ』
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「ごめんねえ、こんなおばあちゃんとずっといてくれて」 「何を言う!余はマスターを看取るのだ!それまでは絶対絶対一緒にいるぞ!」 「ごめんね毎日来てくれて でもいいのよ自分の生きたいようにして」 「これが余のつとめである!」 「あり、がと」 「うむ、臣下よ、長い間ご苦労であったな」
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「『藤丸立香の手記』にも 「キュケオーンをすすめてくる、足挫きそう」等チョロそうな記載が多い コイツなら楽に手懐けられるだろ」 魔術師はキャスターを召喚 その日のうちに豚にされた 「きみ、この大魔女キルケーを舐め過ぎじゃないか?あのピグレットと自分達がどうして同列だと思うんだい?」
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「全く『藤丸立香の手記』とやら… オデュッセウスのところを見てみよう、いやちょっと気になるだけさ!ちょっとだけ! なになに…「胸のところがあいてる、木馬に乗せてくれる、優しくて爽やか」…… これじゃ簡単に召喚出来ると勘違いするわけだ! …ふふ」 『人理の為と、あの子だったからだよ』
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「おかーさん!ほいくえんでカーネーションのおりがみつくった、あの 「立香!そんなんいらんから皿でも洗え!」 …… 「母の日に何あげたらいいか、分かんないんだ」 「あらあら、母は貴方が元気ならよいのですよ?」 「お母さんも、そうおもう、生きてるの大事」 『カルデアで初めて知った母の愛』
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頼光を召喚した魔術師 「バーサーカーは燃費が悪い 街で魂食いしろ!断るなら令呪を使う!」 「…はい」 …… 街には幼稚園や学校が 「お母さん〜」 「えーんえーん」 「…聖杯への願いは 母と子の愛に満ちた平穏な世、その為の戦争で子殺しする位なら」 頼光は切腹 静かに消えた 『5月14日のこと』
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その日は日曜日 だが水面化の聖杯戦争による 緊急事態で休校が続き、臨時登校と 教室に入った頼光の目に飛び込んだのは 「おかあさんいつもありがとう」 の文字 子供達が作ったのだ 「…令呪を使われなくて良かった、ふふ、 でも本当は貴方達を守ってあげたかった ごめんなさい」 バーサーカー、脱落
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少年は父藤丸立香にそっくり 聖杯戦争に巻き込まれ 召喚されたセイバーは彼の平凡さを愛し、敵を食らった しかし段々我慢が 「頑張ったねセイバー」 「だめだマスター」 「もういいんだ、ありがとう」 「ああマスター、愛してる!」 バキッ グシャッ セイバー バーゲスト マスター死亡で発狂後消滅
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グシャッ メキョ 「ああ大好き、大好きですマスター… え? ああ、ああああああ!!? 何で、何で何で! …カルデアでは他にもサーヴァントがいたから大丈夫だったの? あの時は食べずに済んだのに!! どうして!嫌なのに食べるのやめられないの… うっ、うう、ぐすっ あぐっ、あぁ、おいしい…」
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道満は来た当初、皆警戒 しかしマスターが「大丈夫」と言い 実際幾度と危機を救ったので 「道満、カツカレー大盛りにするか?」 「どーまん肩車して!」 「道満お話聞かせて!」 … 「おかしい 拙僧どこでも皆に嫌われ疑われる筈 はあ、マスターの善性に引っ張られましたかな」 『大人気の蘆屋道満』
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「どうまん、ぼ、ぼくもかたぐるま、してほしい」 「ン〜あすてりおす殿は… やりましょう!ぬおおおおお!」 「こら!カルデアを壊す気か!?」 「あはは!」 … 「道満、新作のメニュー味見してくれないかね?」 「何故拙僧に?」 「君は遠慮ないし的確だ」 … 「おかしい、拙僧こんな筈では!?」
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どこかの四次聖杯戦争 切嗣がアサシンを召喚 「ええ目やねぇ、うち、根こそぎなら得意や」 雁夜はアサシンと因縁のバーサーカーを 「マスターはおろか子供を蟲漬けにするなど!」 蟲蔵壊滅 時臣はギルガメッシュを召喚する、筈だった 「時臣っち、そう落ち込むなよ〜なんとかなるって〜チェケラ!」
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藤丸立香の墓が荒らされた 遺骨を使う為だ 「これでエクストラクラスを!」 「…へぇ、うちは喚んでくれへんの?」 魔術師の首を酒呑童子が掴む 「その骨、なあんの変哲もないやろ?うちの好みやあらへん でもなあそのただの骨が好きなんよ、だから」 首をへし折った 『平凡なあなたが好きだった』
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酒呑童子は遺骨を墓に戻すと 酒盛りを始めた 「懐かしいわあ、旦那はんお酒飲めへんかったもんねえ、死んだら下戸もなおったんとちゃう?」 墓前に酒を供える 「旦那はん生きてる時は周りが騒がしかったさかい 死にはった後も骨、いいように使われるなんて我慢できんわ」
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バグで道満の絆が0に 「はあ、道満これ見したげる」 と映像を … 「全裸で歩くなー!」 「美しい獣に服など不要!」 「道満柿ピー取って」 「どうぞ」 「あ!柿の種だけ食べてる!」 「どーまん三つ編みかわいいね」 「当たり前ですぞ💜」 … 「…これが、拙僧?」 「安心しな、すぐこうしてあげる」
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「拙僧はもっとミステリアスでマスターを脅かすサーヴァントである筈なのに!」 「甘いね! カルデアに来たら皆こうなってしまうのさ!…というか、道満カルデアに馴染みすぎというか」 「拙僧絶対こうはなりませんぞ!」 「いーや、絶対こうなっちゃうから!」 藤丸立香と道満の我慢比べが始まった
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その聖杯戦争には裁定者が しかし 「うーん、聖杯戦争とやら目に余る! 儒の極みでは?」 次々に書物を燃やしサーヴァントとマスターを倒す 「何で!?あなた裁定者でしょ!」 「カルデアの頃から思っていたが、状況は悪化しているな! よし、汎人類史に秦を再興する!」 ルーラー、始皇帝は宣言した