トダ(@_t0da_)さんの人気ツイート(新しい順)

126
「バーヴァン•シーへ種火を与えるのをやめなさい」 「…娘が可愛すぎて過保護になってしまうのお!戦場出したくないぜよ」 「でも…!うう」 「…強なってお母ちゃんの隣並びたいんじゃ!」 「…わかりました、先程の発言 撤回します」 … 「またイゾー翻訳機にされてるぞ」 「大人気だね以蔵さん」
127
「賽銭泥棒が来なくなりましたね」 「…ハア、当たり前だ なぜここから藤丸さんの遺骨が盗まれぬと思う? ここ自体が段々と聖域となりかけている 見張りがいるのだ 遺骨を盗む不届き者と、我らが墓守をきちんとしてるか、を これからも毎日絶やさず経と香をあげる 少しでも怠ければ我らの首が飛ぶぞ」
128
藤丸立香は非道な実験で死亡、遺骨は触媒として世界中に 召喚されたサーヴァントは怒り狂い、その度遺骨を墓のある寺に納めた 「この間は角と尾のある少女、去年は着物の大男 住職、藤丸立香さんとは何者なのです?」 「詮索するな、ただ墓守をせよ 彼らはただあの方の死後の安穏を願うだけなのだ」
129
墓で酒盛りする女性を発見 「流石に注意するか」 近づき気づいた (迂闊…人ではない) 「和尚はんもどない?般若湯」 「僧侶ですので」 「いけずやなあ」 「藤丸家の墓で何を?」 「最近ここに入った立香、下戸やったんや 死んだら下戸もなおるやろ?」 鬼の盃は立香の頭蓋骨だった 『鬼の献杯』
130
藤丸立香は石のペンダントを 「ただの石だけど大切な贈り物なの」 ママ友は 「あんだけ大切にしてるのは高い物の証拠」 こっそり盗んだ … 「かえさないのか」 「私の!」 「かえさないのか」 「嫌」 「なら悪は…裁かれなくては」 … 「あれ〇〇ちゃんママは?」 「そんな人幼稚園にはいないわよ?」
131
「おぎゃあ、うぎゃあ」 「ドラコー遊ぼう!」 「ドラコー宿題見てよ!」 「ドラコーあっちいって」 「就職で悩んでて」 「好きな人ができたんだ」 「子供が出来ない」 「楽しいわ!」 「夫が死んだの…」 「…私が藤丸家最後の1人、これで絶える…ごめんねドラコー」 「何を謝る、余は幸福であった」
132
藤丸立香には3人の子供が 2人は実の子 1人はドラコー 立香が老衰で死ぬのを子供とドラコーは見届けた … 子は結婚し子供が ドラコーは少女のまま彼らとも遊び、また看取った … 百年たっても子孫は続き、全てを獣は看取り 肖像画にはいつも少女も描かれた 『藤丸一族の側にいる金髪赤目の獣の少女』
133
「むしろあなたが無事な方が不思議なんですけどぉ」 「藤丸さんから色々聞いておりましたからな」 「あなたを発狂させたくなってきました…ウフフ」 ガバッ 「やめなさーい!!」 「わーーー!?藤丸さん生き返った! 逕溘″霑斐▲縺滂シ」 「あ…」 「マスターが最後の一押ししてどうするんですか」
134
「今回の葬式、お前は来るな」 「何故です」 「未熟者故、発狂するだろう」 「いえ、私も行きます!」 … ポクポク 「いあ、いあマスター、ふふ、来たわ」 「ふんぐるいむぐるうなふ、ああ天子様」 「ふんぐるいふんぐるい、ますたあ殿来たぜ!」 … 「縺弱c縺ゅ≠縺九≠」 「で、弟子ーー!」
135
「あと、十字架つけてたり明らかに異教徒の人も来るんですけど大丈夫ですか?」 「それは向こうさんが大丈夫ならいいけど」 「あと神様も来ます」 「いやそれこそだいじょばなくない?」 「仏教関係者も来ますので」 「なら平気か」 「具体的には三蔵法師も来ます」 「いや全然平気じゃなかった!!」
136
「あの和尚さん、私が死んだ時なんですが」 (お金の相談かな) 「裸に火燃えてるだけとかマイクロビキニの女の人沢山くるけど驚かないで」 「…なんて?」 「あと私天涯孤独ですが伴侶や家族を主張するものも来ますが大丈夫なので」 「大丈夫なの?」 「あと動物やロボも来ます」 「大丈夫なの!?」
137
「この葬式、誰が参列しても絶対驚くなよ」 「はい…?」 … ポクポク (住職、角や尾がはえてるモノが!!) (だから驚くなって言っただろ未熟者!) ポクポク (住職、殆ど裸の者や水着の者達が!!) (だーかーらーいちいちうろたえるな!) (住職、ロボットが!!) (お前ホント…)
138
藤丸立香は孤独死 市町村で火葬にする筈だった ところが 「実は母がいました」 「もう1人母が」 「むすめたちが」 「姉」 「おばあちゃま」 結局お寺での葬式に … 「今までほったらかしなんて酷い家族ですね住職」 「お前ホント…視る目ないな…今回の葬式、半端にやったら首飛ぶからな」 「えっ」
139
「サーヴァントを喚べ!」 「そんなの無理だよ、お姉ちゃん〜!」 「スネフェル•イオテル•ナイル!!」 … 「お姉ちゃん!うわーん!!」 「私のように兄弟の復讐者にならずよかった、仲良く過ごしませい」 「耳のお姉ちゃんはなんで布かぶってるの?」 「メジェド神ノケシンデス フケイデスヨ」
140
ニトクリスが召喚 目の前には布を被った子供 「何故?」 「私の母は藤丸立香、私は長女 兄弟達が触媒にって連れてかれた!母が貰ったサーヴァントの贈り物も全部 でも母が、布を被ったサーヴァントがいたって、だからその縁で」 「不敬な…しかし私と違い兄弟はまだ間に合う、早く救いにいきませい!」
141
「お前親父の愛人か!?」 「まさか、あの方は私に手を出しませんでした…本当に…そういう方でした」 棺に彼女は一冊の本を入れた 『人魚姫』 「俺の本を燃やすか、ハハッ!」 「私の…幼い頃からの宝物です、どうか向こうまで持っていって下さいまし…」 「…フン」
142
藤丸立香の葬式に尼僧が だが明らかに雰囲気がおかしい 「私も僧侶、読経に参加いたしますわ…」 (なんたる魔性…人ですらない、返答を間違えれば呑まれる…しかし) 「藤丸さんを弔おうという気持ちは、本物ですな」 「そうだ、この女は最低最悪だが、弔いに来た、俺は引率だ恨むぞ藤丸!!」
143
藤丸立香の墓には常にバラが供えられるけど、たまにどう見ても毒としか思えない色のキノコも置いてあったりする 「ネロ様のあるところロクスタあり! 死んでも関係ねぇ、キノコ食らえー!」
144
遺骨は墓に納められたが、家族は誰も墓参りにこなかった しかし墓には度々バラが 「あの少女何者ですか?本当に隠し子?」 「あの方が人に見えるか馬鹿者! あの方は藤丸さんを弔う為だけにこの世に留まり続けておる」 「それにしても線香までバラの香りとは、本当にバラが好きな方なんですね」
145
藤丸立香が死んだ時、子供達は喜んだ 葬式などどうでも ようやく遺産が手に入る そこに金髪赤目の少女が 「親父の隠し子か?遺産は」 「いらぬ、ただ遺体は引き取る」 … 「家族のいうのは難儀なものよな…」 沢山のバラが敷き詰められた棺 「では頼むぞ」 「はい、偉大なる獣のお方」 読経が始まった
146
「道満法師様、母上を殺してください」 「なぜ?」 「病で苦しんでます、薬代もありません、どうか」 「薬を与えましょう、よくなります」 … 「道満…ありがとう あの子にあんなに心配かけてたなんて…」 「拙僧を呼んだのは正解でしたな そう、思い出しました 人を救ったこともあったのですから…」
147
藤丸立香の子供が道満を召喚 しかし様子が 「お願い、ママを殺して」 「ママに何かされました?」 「ううん、ママ病気でねたきり、床ずれいっぱい、毎日泣いてて、何もできない、だから、ううっ殺して、楽に…」 「お家に行きましょう、拙僧の式神で体を浮かせ治療します、こう見えて多才ですので」
148
「ママどこに連れてかれたんだろう?」 「出力は抑えますがこれで… マハー•プララヤ!」 シュッ 「これで…範囲内の悪は全て消え去りました…」 「強すぎない?」 「…急ぎましょう」 … 「ママ!」 「アルジュナオルタありがとう!」 「いえ…あなたが善きものでありつづけて…わたしはうれしい」
149
アルジュナオルタが喚ばれた 「ママを助けて!連れてかれた!ふーいんしてい?だって! この石だけは取り上げられなかった 宝石でも無いし魔術的にも意味ないから でもママがいってた、相棒を呼ぶ触媒になるって だからお願い、助けて!」 「マスター…承知を 悪は、裁かれなければ、ならない」
150
「他の所も読んでみますか」 「清少納言 チェケラ!行くぜーフルドライブ!服がイケてる、メイクがうまい、エモの塊、マンボちゃんを脱がす」 「…うーん頭痛がしてきましたな」 「あーマンボちゃんも喚ばれたんだ!」 「幻覚が見えますな」 「召喚記念に取っとくかーはいチーズ!」 「おやめなされ」