「テロの動機を報道するな」論って、テロ防止を方便に、政権に疑問を持つことや、政治について考えることを何か危険な行為のようにミスリードするようにも感じられ、本当にこの国は「考えること」を主権者から奪い取りたいんだなあ、と思う。
ヤフーニュースのコメント欄、すっかり出征兵士を送る「銃後」化しているが、政府は「ボランティアで戦争参加」を黙認するのか。ジャーナリストや医師が戦地に命がけで行くのと根本的に違うんだけど。 news.yahoo.co.jp/pickup/6419712
これで立憲が賛成したら民主党時代の消費税に続いてまた愚かな選択をすることになる。 news.yahoo.co.jp/articles/e1fef…
五輪めぐるスチャラカはコロナのせいでもなく、アクシデントが偶然が続いたわけもなく政治家・官僚・広告代理店・企業に至るまで、いかに「上」の連中が仕事ができなくなっているかがとうとう露呈したということ。日本という国・社会が機能不全を起こしている状態。
ゼレンスキー 、北米では扇動、ドイツでは挑発、日本では「感謝」と「持ち上げ」と政治家のメンタルを計算しきった動員技術に唖然とするが日本人がどれだけ「日本スゴイ」と言われたがっている承認欲求の強さを見抜かれていて、そこはほんと恥ずかしい。 が。宗雄も立憲も志位さんまでもってかれた。
出版の世界で取次が消えると説明は省くが単に中間業者が消えるのではなく「金融」の役割を果たしていたので出版社の資金繰りにも関わってくる問題。中小の出版にとどめを刺したり業界の大手中心や大手同士の合併など再編が一挙に進むかもしれない。 news.yahoo.co.jp/articles/a872b…
危惧していた通り子どもの権利を守るためではなく「伝統的家族像」とやらを推進する組織になりそう。「暮しのファシズム」(生活への「国家」の介入)はコロナを準備期間として経てあからさまになってきた感がある。親学とかいい出しそう。 nordot.app/84341397947827…
たかだか国家のために総動員されて死にたくない、死なせたくないと一瞬でも脳裏をよぎったらそれを素直に認め、心に刻み、忘れそうなら紙にでも書き、そこからこの作のための、倫理でもし思想でも文学でもなんでもいいから、日々の言葉を作り直す起点にする。徒労に思えても。
昨今の「ナショナリズム」の基調に「ヤンキー」と「ジャンプ」が文化として確実にあることが改めてわかる。ナショナリズムを支える大衆的教養を担う出版社が戦前からの講談社から、いつの間にか「ジャンプ」に入れ替わっている。そのことからナショナリズムの質的転換を描けるはず。 twitter.com/JMSDF_PAO/stat…
仕事場地下の夜間営業自粛の飲食店、声をからして弁当売ってるのがさっきまで3階まで聞こえてきていた。 さっき買いに行ったら女性店員、半泣きだった。 コロナが終わる前にお金が尽き、お金が尽きる前に心が真っ先に折れる。生きていく権利を突然奪われたことに愕然としているんだろうな。
さすがに「自粛」の胡散臭さ、危なっかしさにこれらの画像をツィートしている人が結構いる。
自粛でなく「飯を食う」ことで成り立つ権力や政治そのものをこの機会に終わらせて欲しい。 news.yahoo.co.jp/articles/bbd85…
関西に出張しているとウンザリするのが「維新・吉本的言語空間」。週末朝から吉村、読売テレビに出ずっぱり、さりげなく小池百合子をディスりつつ(まあ、それはいいけど)維新やってる感を頼もしく演出。そりゃ選挙、圧勝する。この「維新・吉本的言語空間」、誰か正面から批評の対象にするといい。
コロナ対策で露わになったのは首相から知事まで彼らの考える政治が「下々に言うことを聞かせる」でしかないこと。この惨状も自らの「失政」でなく「オマエらがいうことを聞かなかった結果」であり自らに責任があるとは微塵も思っていない。だから「もっと言うこと聞け」以外の対策は出てこない。
安倍晋三という人はここまで人は利己的であっても一向に構わないし勝った側は何をやってもいいのだと人々に自らの言動で示した、人心や社会の荒廃を率先したロールモデルだった。無論、それは、そうしたいという人の欲望の直裁な反映だったから圧倒的に支持された。
「JASRACは2016年には絵画やマンガ、小説など音楽以外の著作権管理への進出に意欲」 JASRACがまんが著作権を一括管理したら二次創作から書籍での引用までことごとく著作権使用料を求めてくるだろうし電子書籍の著作権管理に介入して「中抜き」とか、碌な事にならんぞ。 buzzap.jp/news/20210305-…
赤松健に投票したってことはインボイス、支持したってことなんだよ。 twitter.com/MiraiMangaLabo…
「オリンピックに反対」といった声が聞こえてきた直後に音声が約30秒間途切れ、音声が戻った時には反対などの声は聞こえなくなっていた。 これやった時点でNHKは民主主義の敵に堕してしまう。中国で突然海外ニュースの映像や音声が途切れるのをもう日本は嗤えない。 news.yahoo.co.jp/articles/3bd90…
これで中傷の電話やそれ以上の物理的な嫌がらせが起きても、それが「ざまを見ろ」「社会的制裁を受けて当然」で済んでしまうのだとすれば、もう、異常だよ。 「水晶の夜」ぐらいWikipediaで調べて欲しい。みんなが好きな言葉で言うとそう言うフェイズに入った。 news.yahoo.co.jp/pickup/6358037
インボイスは宅配・配送などエッセンシャルワーカーの領域にも及ぶ。まんがアニメ業界のクリエーターに報道が特化していることで、より広い労働問題がミスリードされている印象がある。
重要なのは「銃後」感の高揚で安全保障や様々な政治判断、政治的選択を戦時モード化することが正しい判断なんだという世論をつくる「過ち」を侵さないこと。それで間違えた歴史がある。有権者として「平時」の冷静さを保つことが必要。
太田光、古市憲寿「目論みどおり」論。この種の言論人の主張がレトリックまで一致して続くのは偶然ではないです。かっこ悪いなあ。 news.yahoo.co.jp/articles/eab04…
インボイスは個人事業主であるエッセンシャルワーカーを含む弱い事業者全体を追い詰める。また企業雇用の労働者の個人事業主化という労働問題が隠されている。だから反対しなくてはいけない。
ゼレンスキーや報道の垂れ流す「美談」で平和主義を簡単に捨て戦争に感動を求め自分もこうありたいとあっさり思ってしまう方の「平和ボケ」をなんとかして欲しい。あのさ、戦時下って「美談」の山で、誰もが戦争で感動したいって待ち構えているとても気色わるい光景がかつてもあったんだから。
国葬の献花行列、尾崎豊の葬儀の行列が4万、HIDEの葬儀献花が3万5千、石原裕次郎の二十三回忌法要が12万人。有名人葬儀の行列としては普通でモナリザの展示の行列3万とかとにかく「並ぶ人」は数万は常にいる。安倍政治の思い出を美しく「数」で神格化しても美しくない現実が眼前にある。