太田光、古市憲寿「目論みどおり」論。この種の言論人の主張がレトリックまで一致して続くのは偶然ではないです。かっこ悪いなあ。 news.yahoo.co.jp/articles/eab04…
表現をする人とそれを愛でる人をつなぐのが生業の出版社のトップが言うべき台詞じゃない。政治周りでうろうろする竹中の劣化版の政商が何言ってるんだか。カドカワの描き手として恥ずかしい。 辞めろよ。 news.yahoo.co.jp/articles/ddfdb…
この記事、アベノマスクの利権についてのもので今更驚きもしないが(無論、怒るべきだが)それ以上に、記事中のアベノマスクの費用466億円が「東京スカイツリーの建設費」(450億)を上回っているという指摘に驚愕。 あれ一個分、無駄にしたんだ。 buzzap.jp/news/20200422-…
ロシアのウクライナへの侵略に憤る人らが必ずしもかつての日本のアジアへの侵略に想像力が及ばないのが不思議でならない。侵略された側の憤りは同じはずなのだが。普遍的であろうとしない戦争を語る言葉は信頼できない。
ゼレンスキーや報道の垂れ流す「美談」で平和主義を簡単に捨て戦争に感動を求め自分もこうありたいとあっさり思ってしまう方の「平和ボケ」をなんとかして欲しい。あのさ、戦時下って「美談」の山で、誰もが戦争で感動したいって待ち構えているとても気色わるい光景がかつてもあったんだから。
大体「自助共助公助」論がおかしいのは自ら払った税金を自分やそのほかの人に役立てる自助・共助を国や行政が代行するのが「公助」なのに、まるで政治家や役人が自分の金を施してやるのが「公助」みたいな顔をしている点じゃないのか。
重要なのは「銃後」感の高揚で安全保障や様々な政治判断、政治的選択を戦時モード化することが正しい判断なんだという世論をつくる「過ち」を侵さないこと。それで間違えた歴史がある。有権者として「平時」の冷静さを保つことが必要。
「テロの動機を報道するな」論って、テロ防止を方便に、政権に疑問を持つことや、政治について考えることを何か危険な行為のようにミスリードするようにも感じられ、本当にこの国は「考えること」を主権者から奪い取りたいんだなあ、と思う。
政府のコロナ対策の「給付金10万にとアベノマスク配ったからもういいだろ、あとは自分で何とかしろ」感って何かに似てると思ったら、軍が疫病にかかった兵士をイモ6本与えて追い出すという大岡昇平の「野火」だった。
五輪めぐるスチャラカはコロナのせいでもなく、アクシデントが偶然が続いたわけもなく政治家・官僚・広告代理店・企業に至るまで、いかに「上」の連中が仕事ができなくなっているかがとうとう露呈したということ。日本という国・社会が機能不全を起こしている状態。
「戦争には反対ですが」と数文字いうだけの担保で発せられる「戦争支持」の言葉がいかに多いことか。そして増えつつあることか。
インボイスは個人事業主であるエッセンシャルワーカーを含む弱い事業者全体を追い詰める。また企業雇用の労働者の個人事業主化という労働問題が隠されている。だから反対しなくてはいけない。
五輪開会式、良くも悪くも「国家の自画像」なんだけれど「伝統」というより「観光」の表象としての歌舞伎や火消しがある程度であとは「ゲーム音楽、スポーツイベントのスタンダードポップミュージシャンによる国歌含むサブカルチャーでさえない何かTV界隈のもの」で自画像のかけない国なんだと再確認。
よく、国を愛して何が悪いという人がいるけれど、国は愛するものでなく、愛と関係なく適切な運用に参加すべき制度です。その参加と運用の方策を民主主義という、とてもシンプルな問題。
「ホロコーストはガス室から始まったのではなく、はるか以前に ヘイトスピーチ から始まったのです」 これに尽きるんだが。 twitter.com/UNIC_Tokyo/sta…
これで立憲が賛成したら民主党時代の消費税に続いてまた愚かな選択をすることになる。 news.yahoo.co.jp/articles/e1fef…
SNSやYahoo!ニュースの投稿を見ていると、このファシズムの到来を予兆させさえする気配に「息苦しさ」や「恐怖」「絶望」を感じる人と、ある種の「愉悦」「高揚」や「歓待」の感情を持つ人の双方があるのを感じる。それは1945年あたりのもの書きの文章をまとめて読んだ時感じた気配にとても似ている。
菅会見より「まず自助、次に共助」 これが管政権の基本か。 コロナもその経済的後始末も、これからまたいくつも起きる自然災害も、格差も老いも病も子育ても、生活に及んだ安倍政権のつけは、自助・共助という自己責任論で国民自らが贖うのか。
赤松健に投票したってことはインボイス、支持したってことなんだよ。 twitter.com/MiraiMangaLabo…
国葬の献花行列、尾崎豊の葬儀の行列が4万、HIDEの葬儀献花が3万5千、石原裕次郎の二十三回忌法要が12万人。有名人葬儀の行列としては普通でモナリザの展示の行列3万とかとにかく「並ぶ人」は数万は常にいる。安倍政治の思い出を美しく「数」で神格化しても美しくない現実が眼前にある。
危惧していた通り子どもの権利を守るためではなく「伝統的家族像」とやらを推進する組織になりそう。「暮しのファシズム」(生活への「国家」の介入)はコロナを準備期間として経てあからさまになってきた感がある。親学とかいい出しそう。 nordot.app/84341397947827…
「オリンピックに反対」といった声が聞こえてきた直後に音声が約30秒間途切れ、音声が戻った時には反対などの声は聞こえなくなっていた。 これやった時点でNHKは民主主義の敵に堕してしまう。中国で突然海外ニュースの映像や音声が途切れるのをもう日本は嗤えない。 news.yahoo.co.jp/articles/3bd90…
仕事場地下の夜間営業自粛の飲食店、声をからして弁当売ってるのがさっきまで3階まで聞こえてきていた。 さっき買いに行ったら女性店員、半泣きだった。 コロナが終わる前にお金が尽き、お金が尽きる前に心が真っ先に折れる。生きていく権利を突然奪われたことに愕然としているんだろうな。
さすがに「自粛」の胡散臭さ、危なっかしさにこれらの画像をツィートしている人が結構いる。
安倍晋三という人はここまで人は利己的であっても一向に構わないし勝った側は何をやってもいいのだと人々に自らの言動で示した、人心や社会の荒廃を率先したロールモデルだった。無論、それは、そうしたいという人の欲望の直裁な反映だったから圧倒的に支持された。