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カンヌ映画祭「ある視点」部門でカメラドール スペシャルメンションを受賞した『PLAN 75』12/23(fri)から上映です。主演の倍賞千恵子が、プラン75がなければ当然迷わず生き続けるだろうし、あれば迷って検討するであろう、ただの一市民をただそのままに、見事に演じています。
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この手の映画が大好物な方はもちろん未体験の方も、巨大神像ザルドスの圧倒的すぎるビジュアルインパクトや、深淵なのか深淵「風」なのか判然としない形而上学的ストーリーを存分にお楽しみください。『未来惑星ザルドス』12/23(fri)より一週間限定上映です。
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ベネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞した『あのこと』。IMAXではないし、4DXでもないし、3Dでもない。だけどこれは本当に圧倒的な映画体験になると思います。今冬上映予定。今年ノーベル文学賞を受賞したアニー・エルノーが、自らの体験をもとに書いた短編が原作です。
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大学同期の親友同士という気鋭女性監督と脚本家が生み出したこの映画は、中国の一人っ子政策と家父長制の中でSNSを中心に大きな共感と感動を呼び、2週連続No.1になりました。日本でも(これは私の映画だ…!)と感じる人は多いはず。
『シスター 夏の分かれ道』12/23(fri)より
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ロックダウン下のベルファストで1日11時間のリハーサルを一週間重ねた末に、実際に夜の市内で撮影に挑んで完成させた衝撃作『ナイトライド 時間は嗤う』は12/23(fri)より上映です。主人公以外のほぼ全員が【通話口の音声だけで映画に登場しない】のが余計に緊迫感を煽る。
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写真では分からないので予告編をご覧くださいと言いたいところですが、予告編を観ても何がどうなってこうなるのかストーリーがまるでわからないですね。先生の【凄み】しか分からない。【凄み】を味わってください。主演は次世代スーパースターの"大将"ことヴィジャイ。
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今年のヴェネチア国際映画祭で脚本賞と男優賞の2冠を達成し、先月公開された北米、イギリス、そして舞台のアイルランドで大ヒットとなっている『イニシェリン島の精霊』1/27(fri)公開です。まずは予告編をどうぞ。すでにめちゃくちゃ面白そうですね。
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制作風景
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