刑務所内で話題になりとうとうパリ・オデオン座の舞台に立つことになったクセ強すぎ囚人劇団&講師のエチエンヌ、最後に万雷のアプローズ(喝采)を浴びることが出来るのか。本国フランスで初登場2位のスマッシュヒットとなった『アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台』は8/19(金)より上映です。
100兆ジンバブエ・ドル札が発行されるほど経済が混迷を極めた祖国を離れて異国で生きていくしかない彼らの想いと願い、初めて出会ったワインがもたらしてくれた喜びと楽しみ。ワインの(ほぼ)ない国からやって来た4人の男たちは奇跡を起こすのか。『チーム・ジンバブエのソムリエたち』今冬上映です。
『荒野の用心棒』に『ニュー・シネマ・パラダイス』に『海の上のピアニスト』に『ヘイトフル・エイト』に…忘れがたいメロディの誕生秘話と共に人生観や芸術館が語られる『モリコーネ 映画が恋した音楽家』。弟子であり友人のジュゼッペ・トルナトーレ監督が最期の5年に密着して完成させた作品です。
7000人を少しでも救おうとする映画の前に、1100万人を残らず殺そうとする映画を上映します。 twitter.com/Sarnathhall/st…
祝福する者、阻止しようとする者、祝福したいのにできない者。オヤジと息子、パパと娘、夫と元妻たち、そして夫と夫。皆それぞれの心の内や互いへの想いが様々なレベルで描かれていて、笑いながらも涙腺が緩んでしまうウェディング狂騒曲『泣いたり笑ったり』今冬上映です。南イタリアの風景もベネ。
唖然。呆然。凄まじいです。プーチン政権を痛烈批判するロシアの活動家が飛行機内で瀕死になり緊急着陸した事件が2020年にありましたね。毒殺未遂ではと。一命をとりとめた彼がどうしたか。自分で自分の毒殺事件を調査して真相解明しただけでなくその過程の極秘撮影を許可してました。それがこの映画。
監督コンビの伝説のデビュー作『スイス・アーミー・マン』も上映します。一方の半券提示でもう一方の当日料金割引あり。オナラで海を渡りマルチバースで確定申告しよう! twitter.com/Sarnathhall/st…
タイトルは『マスター 先生が来る!』で、今冬上映です。ご覧の通り写真だけでは何がどうなってこうなるのかストーリーがまるで分からないと思いますが、少年院に乗り込んで更生させまくってギャングと闘います。もちろん歌うし踊る。
寝ぐせだらけのベネディクト・カンバーバッチと猫が出てくる映画も上映します。 twitter.com/Sarnathhall/st…
靴をはいた小さな貝、今はこの家にマルセルとおばあちゃんだけ。実は大家族が失踪していて、それがマルセルの心の傷です。でもおばあちゃんと友達のディーン(この映像↓を撮ってる同居人)に後押しされて、外は未知だし見つからなかったら悲しいけど、勇気を出して探すことに
幕末にはまだジャズないとか監督原作キャストが豪華過ぎとか現代の服装のタモリさんが出てくるとかイデオロギー対立より音楽というテーゼが意外と深いとか色々あるけど一番どうかしてるのは映画後半延々続くジャズフェスで一曲を無限ループ演奏してること。トランスしちゃう… youtube.com/watch?v=umkswt…
緑の騎士の如く突然に、当劇場に現れたのはA24の新作『グリーン・ナイト』の大変に貴重な公式グッズの数々。というわけで特製ロールプレイングゲーム、キャラクターポスター7点セット、非売品プレスを抽選にて進呈いたします。フォロー&このツイートをリツイートで応募完了。運試しといきましょう。
難聴が不便といえばちょい不便なくらいで毎日が楽しい若者が、村長選立候補を決意したきまじめ兄貴と共に村という小さな、だけどそこに生きる者にとっては大きな場所のために支配者と闘う。…地味では?という危惧もありましょうが、ちゃんと踊るしバトるし爆ぜる仕様となっております。それはそう。
写真では分からないので予告編をご覧くださいと言いたいところですが、予告編を観ても何がどうなってこうなるのかストーリーがまるでわからないですね。先生の【凄み】しか分からない。【凄み】を味わってください。主演は次世代スーパースターの"大将"ことヴィジャイ。
今泉力哉監督の最新作『ちひろさん』は4/14(fri)から上映します。それからですね、この映画のロケ地は静岡と焼津です。地元民は布教をお願いします。静岡の駒形通りとか焼津の港を知っている人は(ここに有村架純さんが…)となりますよ(なった)。
250匹をどうにか引越しさせようとする映画も上映します。 twitter.com/Sarnathhall/st…
昨日のゴールデン・グローブ賞でも2部門ノミネート。NY映画批評家協会賞では監督賞を受賞しているので、アカデミー賞ノミネートくらいあってももう全然不思議じゃない感じですね。 全ての回とはお約束できませんが、当館1Fホールでの上映を予定しています。『RRR』浴びてください。
20,000いいね ありがとうございます。『ボイリング・ポイント/沸騰』公式アカウントはこちらです @ceteraboiling
ただただ"素晴らしい"としか言いようのないアニメーション作品を、8月に上映します。谷口ジローが夢枕獏の小説を漫画化した傑作『神々の山嶺』をフランスで7年の歳月をかけてストイックかつダイナミックに映像化。全世界的にはNetflix配信なので日本でのスクリーン上映はとても貴重な機会になります。
その後にベネディクト・カンバーバッチとネコの映画です。 twitter.com/Sarnathhall/st…
11/11からニコラス・ケイジとブタの映画で、 twitter.com/Sarnathhall/st…
ジャンルのごった煮感が狙いか無自覚か謎だしインドネシアの土着性を感じる"復讐の女神"的キャラクターまで現れるし全体的になんか…凄い。けれど性的コンプレックスの反動で強さを求める男とそんな彼を愛する更に強い女が、強さと愛を得てなお人としての弱さゆえ悩み傷つき翻弄されるドラマは唯一無二
そもそも『ぼくのエリ 200歳の少女』と『裏切りのサーカス』が同じ監督というのが意外という人もいるでしょうが、今回はさらにジャンルを変えておとぼけ窃盗団のゆるくて小洒落た犯罪コメディ。日本でいうルパン三世みたいにスウェーデンで国民的人気だったシリーズの映画化『ギャング・カルテット』。
史上初の映画、有名な「工場から人が出てくる」とか「駅に列車が到着する」の50秒映像、それのいっちばん最初の試写に1人の女性が立ち会ってました。彼女の名前はアリス・ギィ。そして絵が動くだけで驚異という時代に彼女は、彼女だけはこう考えた。「記録するだけじゃ退屈。物語を作ったらどうかな」