「蜃気楼」 蛤の合わせの中にも菊の花。
飛び魚のぐい呑。 鯨以外で水上いても絵になる数少ない水性生物の一つ。 食べたのは北陸に来てから。
赤絵花詰月兎図 ぐい呑 ※三越酒器展、抽選参加は本日午前11:59までとなります。🐇ピョン
海外展に向けて陶地玉彩手(陶器に上絵)も仕込んでいるが、志野や黄瀬戸はよっぽどの日本陶芸マニアにしかまどその良さが伝わらないような気がする。備前も難しいらしい。ダイナミックな土と釉薬が味の自然釉系や織部系は比較的人気がある印象。関係なく仕込むけど。画像は去年の。私も欲しいやつ。
私が年若いアシスタントさんに自信を持って伝えてることは、「猫好きはとにかく猫が描いてあったら何であろうとまっしぐらに買うから、もし食うに困ったら猫を描くべし。」という事と「2月はほとんどないと同じ。1月終わった時点でもう3月と思った方がいい。」ってこととだけです。
お、2/22でニャンニャンニャンの日ですね。猫好きをもてなさねば。 去年作った眠り猫の盃。酒を注げば酔ってニャンぱらいに。
なかなか良い波しぶきの馬上杯が焼けた。(欲しい)
a cup of sea はからずもダジャレみたいになってしまった。