a cup of sea はからずもダジャレみたいになってしまった。
なかなか良い波しぶきの馬上杯が焼けた。(欲しい)
お、2/22でニャンニャンニャンの日ですね。猫好きをもてなさねば。 去年作った眠り猫の盃。酒を注げば酔ってニャンぱらいに。
私が年若いアシスタントさんに自信を持って伝えてることは、「猫好きはとにかく猫が描いてあったら何であろうとまっしぐらに買うから、もし食うに困ったら猫を描くべし。」という事と「2月はほとんどないと同じ。1月終わった時点でもう3月と思った方がいい。」ってこととだけです。
海外展に向けて陶地玉彩手(陶器に上絵)も仕込んでいるが、志野や黄瀬戸はよっぽどの日本陶芸マニアにしかまどその良さが伝わらないような気がする。備前も難しいらしい。ダイナミックな土と釉薬が味の自然釉系や織部系は比較的人気がある印象。関係なく仕込むけど。画像は去年の。私も欲しいやつ。
赤絵花詰月兎図 ぐい呑 ※三越酒器展、抽選参加は本日午前11:59までとなります。🐇ピョン
飛び魚のぐい呑。 鯨以外で水上いても絵になる数少ない水性生物の一つ。 食べたのは北陸に来てから。
「蜃気楼」 蛤の合わせの中にも菊の花。
九月は重陽の節句、菊の月。 菊のぐい呑、柔らかい花色。
いのちのかがやきさんはミャクミャク様に進化したんだね。 こちらは、いのちのかがやきさんがまだ細胞だった頃に作ったオマージュ香合「いのちの輝き」
亀甲盃、評判良いからまた作ろう。素地はまだあるのよね。 右は甲羅に十二支を詰めたもの。
縁起亀甲の盃。 わざわざ型物なのにまだ3個くらいしか作ってない…🐢
宝箱みたいな九谷焼たち。 下に敷いてある石や、貝かエラみたいなのも磁器。 暫く描いてない柄もあるのでまた描きます。
獅子牡丹の引き出(襖などの取手) 需要があるかはさて置いといて、これまた作りたい。
春うらら。 仔犬の絵には春がよく似合う。 夏茶碗なら青磁や染付に夏の景を合わせてみようかな。
金蛸の盃。 蛸と花詰め。 花詰めに異物をつめていきたい。
仔犬の志野ぐい呑 仔犬はとにかくぽてぽてさせる。
名づけたばかりの新技法、陶地玉彩手(とうじぎょくさいで)が蛸の質感にバチコイなのである。つまりイカとかナマコもなんかもいける!絵になるかどうかは別として…
祥瑞蓮池淡水魚図 ぐい呑 タナゴ、オイカワ、ヨシノボリが泳いでる酒器。 ぐい呑がどんどん大きくなっているのは、描きたいもの入れたいものが増えているせいかも。今度また小さな使いやすいのも作ろう。
白と黒の蛇の邂逅する盃。菊の花詰。 牟田陽日展「絵の器」3/2-7(月) ※最終日は5時閉場です。 mistore.jp/store/nihombas…
子虎が戯れるぐい呑。 久しぶりの動画。
ハロウィンっぽい作品といえばこれ。 丸岡和吾さん@m_a_r_u_o_k_a とのコラボ、百鬼夜行髑髏ぐい呑。 百鬼夜行また描きたいと思いつつもなかなか機会がない。
祥瑞金蛸図  金の蛸が踊るぐい呑。
これはわりと頑張ってる。 #エスキースと作品