藤井大地(@dfuji1)さんの人気ツイート(リツイート順)

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今朝は雲がありましたが、月と惑星の大集合を撮影することができました。2022年6月25日3時半に平塚の自宅から南東の空を撮影した様子です。残念ながら天王星は月に近く、写りませんでした。
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さきほど明るい火球が流れました。2022年4月25日22時0分6秒に流れた火球を、富士から北西に向けた広角カメラで捉えた様子です。緑色の火球で、末端で明るく爆発しました。平塚は悪天候のため、同時観測は成立していません。
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明日(11月29日)16時25分に、H-IIAロケット43号機の打ち上げが予定されています。夕方の打ち上げなので夜光雲が見られる可能性があります。これは32号機の際、博物館屋上から南西の低い空を撮影した様子です。半信半疑で観察したら、輝く雲が出現したのでびっくりしました。 youtu.be/VuEjSeIfQUE
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回収された隕石は63gと70gの2つで、今のところ母天体は2020LT1、2008WH96、2019NP1が考えられています。
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12月14日夜から15日朝、年間最大の流星数を誇る、ふたご座流星群がピークを迎えます。これは昨年のピーク前日、2021年12月12日夜から13日朝に流れた流星を、富士(北×2、東、南)で捉えた様子です。ふたご群はピーク前日も活発です。今年は明るい月があり、視野に入れないように観察するとよいでしょう。
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月食開始まで6時間!スケジュールは次のとおりです。 部分食開始 18時09分 皆既食開始 19時16分 月食の最大 19時59分 天王星潜入 20時40分@平塚 皆既食終了 20時42分 天王星出現 21時21分@平塚 部分食終了 21時49分 歩きながらの観察は大変危険です。防寒対策をして必ず安全な場所で観察しましょう。
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今夜は木星のすぐそばにトライアングルが見えています!2022年9月30日21時半過ぎに、平塚の自宅から望遠鏡で撮影した様子です。正体は木星を回るガリレオ衛星たちで、左側の三角形の上がカリスト、左下がエウロパ、右下がイオです。中心の明るい星が木星で、右の離れたところにあるのがガニメデです。
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先ほど、12秒以上に渡って光り続けた長経路の流星が出現しました。2021年1月12日21時15分に流れた長経路流星を、富士から南に向けたカメラで見た様子です。これは光始めの部分で、雲間に隠れてクリップが分かれたので、つなげています。突入角が浅い、アースグレージング流星の可能性があります。
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今日から明日の夜にかけて、三大流星群のひとつ、ふたご座流星群が一晩中見られます!これは2013年12月14日に降り注いだ流星たちが地球に突入するまでの軌道を、実際の観測結果に基づいて描いています。粒が集まった川の中に、母天体の小惑星ファエトンがいます。
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富士は曇っていましたが、富士山が真昼のように明るく照らされました。また、閃光と同時に音が捉えられました。これは通常数分後に聞こえる衝撃波とは違うもので、成因はよくわかっていません。
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1月4日未明と5日未明に、しぶんぎ座流星群が極大を迎えます。しぶんぎ群はピークが鋭く、今年は極大時刻が4日17時のため、数は少なめです。これは2019年1月3日の晩に流れた流星を、平塚から各方角に向けた広角カメラで見た様子です。円弧は星の軌跡で、一晩に流れた流星を1枚の画像に合成しています。
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この火球では、流星が光ると同時に音が聞こえる流星音(電磁波音)も、富士と平塚で捉えることができました。富士から撮影した様子です。始め「カシャッ」っと鳴ったあと「ピッ」という音が入り、平塚でも同じタイミングで録れています。どうして同時に音が鳴るか、詳しい理由はわかっていません。
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2020年3月11日19時46分の月(月齢16.8)。真っ赤に染まった月の前を、飛行機が横切っていきました。
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今日はこれから、オリオン座流星群が極大を迎えます。まだ放射点が低い時間ため数は少ないですが、流れれば長経路にわたって流れます。これは2018年10月21日21時57分に流れたオリオン群の流星を富士から見た様子で、-0.6等の明るさでした。オリオン群は突入速度が66km/sで、しし群並の速さで流れます。
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4月11日23時14分に流れた火球を富士から見た様子です。
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2019年11月12日午後10時00分に流れた火球の、比較明合成画像と軌道です。
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京都大学防災研究所の山田真澄助教による地震波の解析で、爆発音の震源は石狩湾であったことがわかったそうです。衝撃波を出した飛行物体は北東から南西に向かって仰角30度程度移動し、隕石だった可能性があります。残念ながら、今のところ映像は撮影されていません。 eqh.dpri.kyoto-u.ac.jp/~masumi/eq/son…
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月面衝突閃光の観測中に地震が起きました。2022年5月3日19時40分に発生した地震で、望遠鏡で撮影中の月が揺れる様子です。深い地震だったため赤道儀の揺れが収まるまで約1分かかりました。隕石落下に伴う衝突閃光と月震(月に起こる地震)の同時観測が目標の一つなのですが、これは地球の地震でした。
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今朝は自宅の全天カメラの上に鳥さんがやってきました。なかなかのインパクトです!
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今日はガリレオ衛星が美しく並んでいました。2020年12月20日18時前に、平塚の自宅から撮影した木星(下)と土星(上)です。木星は左上から順に、遠くの恒星、カリスト、ガニメデ、イオ、エウロパ、木星が並び、土星は右下にタイタン、すぐそばにディオネが見えていました。いよいよ明日が最接近です!
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いよいよ8月12日深夜~13日未明はペルセウス座流星群がピークを迎えます。これは今朝、2021年8月11日0時~4時に流れたペルセ群の流星を、富士から北に向けたカメラで見た様子です。4時間で流れた流星を一度に流しています。12日夜は全国的に雨ですが、前後数日は活発なので、諦めずに観測しましょう!
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2022年8月10日4時9分13秒に流れた火球を、平塚から南東に向けたカメラで捉えた様子です。オリオン座を貫き、緑色の美しい流星痕を残しました。暑い日が続きますが、明け方はもう冬の星座が昇っているんです。8月13日未明にペルセウス座流星群がピークを迎えますが、散在流星の火球でした。
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先ほど人工衛星の再突入が見られました!2022年8月28日22時23分に、平塚の自宅から南に向けたカメラで捉えた様子です。富士と同時観測が成立し、解析の結果、対地速度はわずか7.3km/sしかありませんでした。突入角も非常に浅いので、人工衛星だったと考えられます。30秒以上光り続けたようです。
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昨夜は明るい火球のオンパレードで、流星が光ると同時に音が鳴る電磁波音も捉えられました!まずは2021年11月5日22時9分46秒に流れた火球を、富士から北西に向けたカメラで見た様子です。ピューンと鳴り、別のカメラとマイクでも同じ音を拾っているので間違いないです。おうし座北流星群の火球でした。
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昨夜は雲が波打つようにうごめいていました。2021年11月9日21時11分~17分に、平塚の自宅から東の空に向けた広角カメラで見た様子(20倍速)です。ケルビン・ヘルムホルツ不安定性の雲と呼び、密度や速度が異なる大気が接する場所でできます。木星の渦巻き模様と同じ原理です。